- 【昔を】みんなの馴れ初めをおしえて【思い出して】 その23
188 :178[sage]:2018/04/16(月) 19:42:26.98 ID:XLkIjuRO0 - 何度か言ってるゴルフのショートコース場に行き、手押しカートにゴルフバッグ載せようとしたら、
思案顔の嫁が一人立ち尽くしていた。 手押しカートの載せ方がわからないと気付いた俺。 しかし今まで女性と付き合ったことが一度もなく、声をかけるなんて普段ならとても出来ないヘタレ。 でもその日はゴルフをしにきたという共通の話題があったので、 勇気をだして挨拶がてら声をかけた。 そしたら案の定嫁は手押しカートの使い方がわからなかったとのこと。 バッグを載せてあげながら聞いてみると、高校時代の友人(♀)と最近ゴルフを始め、 友人の父親がゴルフ好きだったので、クラブやら練習やらの相手をしてくれたとのこと。 いずれはゴルフ場でプレイしたいな、と思っていたら、その友人の父親が近くにショートコースがあって、 そこなら小心者でも安心してプレイできるぞと言われて、 その友人と今日初めて来る約束をしたそうな。 しかし親戚の不幸があって、友人が来れなくなってしまった。 一人で行くのもな、と思いながら当日になるとすごいいい天気。 そこで思い立って一人で来てしまったそうな。 ショートコースとはいえ、ゴルフ場に一人で初めて来てしまった嫁にビックリしつつも、 これは一緒にラウンドして教えるチャンスと思い、 「それならよろしければ私と一緒にゴルフしませんか?」 と言ってみると、天使のような笑顔で「本当ですか?よろしければお願いします」と。 思わぬ形で一回りも年下の嫁と一緒にゴルフをすることに。 その後は初心者の嫁に教えながらラウンドしていくと、 笑顔だけでなく性格の良さにすっかり惚れてしまった。 ゴルフという共通の話題があるだけで、こんなに女性と会話を楽しむことができるなんて、 もう鼻の下伸びっぱなしだったと思う。
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- 【昔を】みんなの馴れ初めをおしえて【思い出して】 その23
190 :178[sage]:2018/04/16(月) 21:12:08.97 ID:XLkIjuRO0 - クラブハウスで昼食をとり、午後のラウンドでは嫁が初めてパー3をワンオン。
そのホールで念願のパーを取り、私は嫁とハイタッチで喜んだ。 その時つい「嫁子ちゃんナイスパー」と言ってしまった。 私は全く気づかなかったが、嫁は落ち着いた後に気付いて、 「さっき私のこと、名前で呼んでくれましたね」って。 私は「あっ、咄嗟に言っちゃった。」と返したら、 「じゃあ私も俺男さんって呼びますね」と。 この時急速に距離が縮まった感じがして、もう完全に嫁に恋してしまった。 その後はもう、ずっといい雰囲気のままラウンド終了。 ここで別れたくなかったので、「嫁子ちゃん、パーとったお祝いに食事行こうよ」と誘うと、 嫁も笑顔で賛成してくれたので、嫁のアパートに途中寄って、 自分の車に嫁を乗せてデートへ。 まだ夜の食事には時間あったので、ゴルフショップでデート。 ゴルフクラブやゴルフウエアなどを見ながら、もうなんかラブラブな感じで。 その後の食事ではお互いプライベートな話題になり、 私だけでなく嫁も今まで付き合った人がいないことを知り、 もうこんないい娘を手放したくないと思い、 「俺、嫁子ちゃんのことが好きです。付き合ってください」と告白してしまった。 すると嫁は涙を流して「嬉しい。私も俺男さんが好きです。よろしくお願いします」 って言ってくれた。もう私大歓喜。 店出たあと駐車場でもいい雰囲気で、嫁にキスしてしまうと、 嫁は私に抱きついて胸に顔をうずめてきて「私、幸せです」とか言ってきて、 もう堪らなくなってしまった。
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- 【昔を】みんなの馴れ初めをおしえて【思い出して】 その23
191 :178[sage]:2018/04/16(月) 21:13:20.27 ID:XLkIjuRO0 - 嫁を送ってアパートに着いてもまだ別れたくなかったので、
「まだ嫁子ちゃんとバイバイしたくないなー」とか言ってみたら、 嫁も「私の部屋に寄っていきます?」って言ってくれて。 もうこれは決めるしなかいと思い、嫁の部屋に上がった途端に抱きつき、 そのままベッドに押し倒してしまった。 「俺男さん、私初めてなんです。優しくしてください」 と嫁処女を告白。それを受けて自分も童貞を打ち明け、優しくすると誓い、その後合体へ。 お互い初めてで苦戦したものの、無事に初合体。 ちなみにゴムなんて持っていなかったので、嫁が生理が近いから大丈夫とのことで、 生で合体。 あまりの気持ちよさに2分くらいしか持たずにあっさり昇天。 お互い処女と童貞を卒業できた嬉しさで、そのまま合体したままキスしまくり、 嫁の要望でそのまま2回戦へ。 もう嫁と結婚したいと真から思った私は、 「嫁子ちゃん、結婚してください!」とピストンしながらプロポーズ。 嫁は号泣しながら「私も俺男さんと結婚したいです」。 もうお互い嬉しくて嬉しくて「愛してる」を言いまくてそのまま2度目の昇天。 その日はそのまま嫁の部屋にお泊りして、翌日には嫁の両親に結婚の承諾を貰いました。
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