- 【地域密着型】Panasonic【ソリューション】vol.3
360 :名無しだって洗ってほしい[sage]:2011/03/12(土) 02:05:03.35 ID:VQZo2QNi - パナソニック、白熱電球のように光が広がるLED電球〜二重の反射板で、配光角は“業界最高”の300度
パナソニックは、白熱電球のように光が広がるLED電球「EVERLEDS(エバーレッズ) LDA7L-G/LDA7D-G」2種類を、3月18日に発売する。 価格はオープンプライスで、店頭予想価格は3,500円。 ■ “ダブルリフレクター”採用で、白熱電球並みの配光角300度 E26口金の器具に取り付けられるLED電球で、従来のLED電球の「均一な発光面が得られない」「光りが広がらず、暗く感じる」といった不満に対応するため、配光角(光の拡散性)を300度と、白熱電球とほぼ同じとした点が特徴。 全方向に明るく、白熱電球から取り替えた場合でも同等の照明効果が得られるという。 本製品では、白熱電球並みの配光角を得るために、従来モデルとは異なった独自の設計を採用しているという。 まずLEDチップは電球の円周上に配置し、その上に二重構造の反射板を設けた。この二重反射板は、1段目は口金方向へ、2段目の反射板は横方向へ光を反射する構造になっている。 また1段目には、LEDパッケージの配置に合わせて穴が開けられており、ここから上方へ光を放射し、大型の電球グローブでさらに拡散される構造になっている。 パナソニックでは、この二重構造の反射板を「ダブルリフレクター方式」としている。 定格寿命は、従来モデルと同様の約40,000時間。同社によると、本製品では電球グローブを大型化して本体を小型化したことで、LEDの回路部分が熱の影響を受けやすく、 寿命や明るさの性能が確保しにくい課題があったという。 しかし、LEDの回路部を、温度の低いパッケージ上部(LEDチップの上)に配置。熱が集中しやすい本体から遠ざけることで、回路部の温度低減を図ったとしている。 明るさは電球色は390lm、昼光色は485lmで、前者は白熱電球30W、後者は40W相当という。また、電球色相当の平均演色評価数はRa80(電球色相当)で、 照らされたものの色彩をより忠実に再現するという。 密閉器具にも対応。ノイズやチラツキの対策も施されているという。 http://kaden.watch.impress.co.jp/docs/news/20110127_422849.html
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