- 【地域密着型】Panasonic【ソリューション】vol.3
299 :名無しだって洗ってほしい[sage]:2011/02/14(月) 00:06:08 ID:H2JPxRGR - 【CES】パナソニック、クラウド活用サービス「VIERA Connect」発表 − 操作用の「VIERA Tablet」も登場
パナソニックは現地時間5日15時からプレスカンファレンスをおこなった。 冒頭、Panasonic Corporation of North America Chairman & CEOのJoseph Taylor氏が登壇しプレゼンテーションを実施。 まずは3Dの分野でいかにリーダーシップを発揮しているかをアピールし、 さらにネットワークエンターテインメントや日本でおなじみの「エコアイディア」のコンセプトや取り組みを紹介した。 続いて、パナソニック・コンシューマー・エレクトロニクス・カンパニー社長の北島嗣郎氏が登壇。 昨年来、VIERAが好調に推移しており、昨年12月は前年比30%の売上げアップを実現したことを宣言。 3D TVについては2014年まで、堅調に推移していくとの見通しを述べた。 またIPTVについては、とくにユーザーのニーズが高まっており、2014年にはおよそ42%がIPTVになると予想した。 こうした市場の流れとリンクさせて、 クラウドを活用した新しいネットワークテレビのかたち「VIERA Connect」が発表された。 NBAやNLBのスポーツ番組、ゲーム、映画ソフトなどをApps経由で購入できるほか、 Skypeなどの通信・通話機能、新感覚のホームフィットネスなどが楽しめるようになるという。 このサービスの実施に伴って、Appsをダウンロードしたり周辺機器を購入できる「VIERA Connect Market」がオープン。 さらに、リモコンに変わる新しいインターフェースとして「VIERA Tablet」が紹介された。 パナソニックが目指すテレビの楽しみ方は、パソコンからの発想ではなく、あくまでリビングに根ざしたスタイル。 その結果、前屈みになってキーボードに向かわなくてもよいように、 ソファにもたれながら直感的に操作ができる、タッチパネル式のタブレットが開発されたそうだ。 詳細は未確定の要素が多いとのことだが、Androidベースの端末で、WiFiだけではなく3G/4G通信に対応する構想もあるという。 試作機は7インチだったが、4インチと10インチもラインアップされる予定。 日本でも数週間のうちに発表、今年末までにグローバルマーケットへ展開していく。 http://www.phileweb.com/news/d-av/201101/06/27588.html
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