- 【地域密着型】Panasonic【ソリューション】vol.3
247 :名無しだって洗ってほしい[sage]:2011/01/15(土) 01:25:06 ID:DA904Ed6 - 業界最高Q値、低電圧駆動MEMS共振器を開発
http://panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/jn101207-4/jn101207-4.html 日経トレンディ12月号「ヒット商品グランドチャンピオン」連動企画「ヒットメーカーが語る、あの商品」 「本物のヒット商品は“文化”になる」(ヒットメーカーが語る、あの商品) 第4回はパナソニックで美容・健康関連商品のマーケティングを統括する佐藤寿雄氏。 “しっかりとした機能+ちょっとした驚き”が支持される 過去10年のヒット商品を眺めてみて、 「意外と変わってないな」というのが正直な感想。 しっかりとした機能がベースにあって、そこにちょっとした意外性や驚きがプラスされているものが支持されている。 うちの商品でも、3000円〜4000円前後が当たり前のドライヤー市場で2万円くらいする商品が一番売れていたりする。 理由は、使ってすぐに髪がしっとりサラサラになる「驚き」が実感できるから。 そのあたりが予想より評価されたと感じている。 また、10年の間で健康意識の高まりを感じる。 飲料系だと「ヘルシア緑茶」(03年2位)、運動系だと「ビリーズブートキャンプ」(2007年2位)など。 私たちも健康系商品をたくさん作っているが、「健康」をあまり前面に出していない。 「内健外美」というテーマを掲げ、内側(パナソニックヘルスケア)と外側(パナソニックビューティー)の両方からアプローチする手法をとってきたが、 その根底には「健康=美」というコンセプトがある。 健康をライトに訴求することで、幅広いユーザー層が手が出しやすいように配慮している。 健康情報が氾濫するなか、ユーザーの使い方も、以前のように「1週間で●kgやせる」といった即効性よりも、 無理なく長く使えるものが欲しいという方向に向かっている。 「自分を変える」心理的な効果を期待している人も多いのではないだろうか。 http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20101207/1033849/
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