- 【地域密着型】Panasonic【ソリューション】vol.3
241 :名無しだって洗ってほしい[sage]:2011/01/10(月) 00:45:37 ID:6mVPjYRo - パナソニック、“花粉に強い”ナノイーイオンの説明会
パナソニックは、同社の家電製品に搭載されているイオン機能「ナノイーイオン」の 花粉に関する説明会「2011花粉大飛散!! 事実、花粉に強い スゴイー! ナノイー」を、2日に開催した。 ナノイーイオンは、空気清浄機やエアコン、冷蔵庫などに搭載されている、パナソニック独自のイオン機能で、 水に高電圧をかけることで生成されるナノサイズの帯電微粒子水のこと。 これまでに、スギ花粉やウイルス、臭いを抑制したり、 肌の水分量を整えるといった効果が、第三者機関により検証されている。 この10月には、ヒノキやカモガヤ(イネ科)、ブタクサの花粉に対する抑制効果についても検証されている。 パナソニックでは、ナノイーイオンを使うことで「年間を通じた代表的な花粉アレル物質のタンパク量を低減させる効果がある」としている。 信州大学繊維学部の木村睦准教授が登壇。 木村准教授はナノイーのヒノキ/カモガヤ/ブタクサ花粉に対する抑制効果を検証した。 木村准教授は、花粉によりアレルギー反応が起こる人体の仕組みを説明。 「花粉など、体の中に異物を取り込むと、人体の防御機構『抗原抗体反応』が発生する。 (体に取り込んだ異物の)量が少なければ問題ないが、多いと鼻水、涙など過剰な反応が出る」という。 しかし、ナノイーで花粉表面のタンパク質を破壊することで、 「体の中に取り込んでも、反応が起きず、花粉をスルーできる」としている。 ちなみに、ナノイーの花粉に対する効果は、現在スギ/ヒノキ/カモガヤ/ブタクサの4つが 検証されているが、シラカバ(シラカンバ)やヨモギなどの花粉も花粉症の原因となる。 これについて木村睦准教授は 「基本的に花粉などアレル物質はタンパク質を持っているので、同じような効果が期待できるのでは」とした。 http://kaden.watch.impress.co.jp/docs/news/20101202_411120.html Cyber Showcase Blog パナソニック“ブースサイド”レポート 『エコプロダクツ2010』 http://ex-blog.panasonic.co.jp/exhibition/eco2010/
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