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まとめ ◆ATP1H.lnno
なぜナダルらはサンプラスを常に見下すのか?
【スイス】ロジャー・フェデラー61【intermission】

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なぜナダルらはサンプラスを常に見下すのか?
887 :まとめ ◆ATP1H.lnno [sage]:2011/08/06(土) 07:15:11.19 ID:LXaniO2q
70年代全仏はボルグビラスがいなければ他のいろんな選手が優勝し
80年代全仏はレンドルビランデルがいなければ他のいろんな選手が優勝し
00年代全仏はナダルフェデラーがいなければ他のいろんな選手が優勝したでしょうから
90年代全仏で誰も強い選手がいなくていろんな選手が優勝したことは
レベルの高さには繋がらないと思いますよ^^
あと東欧もヨーロッパではないですかね、地域数稼ぐ意図を持って分けなくていいと思います。
なぜナダルらはサンプラスを常に見下すのか?
888 :まとめ ◆ATP1H.lnno [sage]:2011/08/06(土) 07:18:41.75 ID:LXaniO2q
【ATPランキング トップ5変遷】
73 1ナスターゼ 2ニューカム 3コナーズ 4オッカー 5スミス
74 1コナーズ 2ニューカム 3ボルグ 4レーバー 5ビラス
75 1コナーズ 2ビラス 3ボルグ 4アッシュ 5オランテス
76 1コナーズ 2ボルグ 3ナスターゼ 4オランテス 5ラミレス
77 1コナーズ 2ビラス 3ボルグ 4ゲルレイティス 5ゴットフリート
78 1コナーズ 2ボルグ 3ビラス 4マッケンロー 5ゲルレイティス
79 1ボルグ 2コナーズ 3マッケンロー 4ゲルレイティス 5タナー
80 1ボルグ 2マッケンロー 3コナーズ 4Gメイヤー 5ビラス
81 1マッケンロー 2レンドル 3コナーズ 4ボルグ 5クレルク
82 1マッケンロー 2コナーズ 3レンドル 4ゲルレイティス 5ビラス
83 1マッケンロー 2レンドル 3コナーズ 4ビランデル 5ノア
84 1マッケンロー 2コナーズ 3レンドル 4ビランデル 5ゴメス 
85 1レンドル 2マッケンロー 3ビランデル 4コナーズ 5エドバーグ
86 1レンドル 2ベッカー 3ビランデル 4ノア 5エドバーグ
87 1レンドル 2エドバーグ 3ビランデル 4コナーズ 5ベッカー
88 1ビランデル 2レンドル 3アガシ 4ベッカー 5エドバーグ
89 1レンドル 2ベッカー 3エドバーグ 4マッケンロー 5チャン
なぜナダルらはサンプラスを常に見下すのか?
889 :まとめ ◆ATP1H.lnno [sage]:2011/08/06(土) 07:21:05.74 ID:LXaniO2q
90 1エドバーグ 2ベッカー 3レンドル 4アガシ 5サンプラス
91 1エドバーグ 2クーリエ 3ベッカー 4シュティヒ 5レンドル
92 1クーリエ 2エドバーグ 3サンプラス 4イバニセビッチ 5ベッカー
93 1サンプラス 2シュティヒ 3クーリエ 4ブルゲラ 5エドバーグ
94 1サンプラス 2アガシ 3ベッカー 4ブルゲラ 5イバニセビッチ
95 1サンプラス 2アガシ 3ムスター 4ベッカー 5チャン
96 1サンプラス 2チャン 3カフェルニコフ 4イバニセビッチ 5ムスター
97 1サンプラス 2ラフター 3チャン 4ビョークマン 5カフェルニコフ
98 1サンプラス 2リオス 3コレチャ 4ラフター 5モヤ
99 1アガシ 2カフェルニコフ 3サンプラス 4エンクウィスト 5クエルテン
00 1クエルテン 2サフィン 3サンプラス 4ノーマン 5カフェルニコフ
01 1ヒューイット 2クエルテン 3アガシ 4カフェルニコフ 5フェレーロ
02 1ヒューイット 2アガシ 3サフィン 4フェレーロ 5モヤ
03 1ロディック 2フェデラー 3フェレーロ 4アガシ 5コリア
04 1フェデラー 2ロディック 3ヒューイット 4サフィン 5モヤ
05 1フェデラー 2ナダル 3ロディック 4ヒューイット 5ダビデンコ
06 1フェデラー 2ナダル 3ダビデンコ 4ブレーク 5リュビチッチ
07 1フェデラー 2ナダル 3ジョコビッチ 4ダビデンコ 5フェレール
08 1ナダル 2フェデラー 3ジョコビッチ 4マレー 5ダビデンコ
09 1フェデラー 2ナダル 3ジョコビッチ 4マレー 5デルポトロ
10 1ナダル 2フェデラー 3ジョコビッチ 4マレー 5ソダーリン

>>828
ここ数年と、特に81〜85年の状況に似ている気がします。
トップ3、トップ4が固定的。その下は変動するのですが、上数人がとにかく強い。
だから80年代は層が厚いです、上位数人が固定的だとGSの準決勝以降は目が離せません。
90年代の層の薄さはサンプラス以外の2位以下が出たり入ったりを繰り返すせいかと。
サンプラスのみレベルが高く他は微妙。
なぜナダルらはサンプラスを常に見下すのか?
904 :まとめ ◆ATP1H.lnno [sage]:2011/08/06(土) 17:39:34.78 ID:LXaniO2q
1998モンテカルロ(クレー)
○ファブリス・サントロ(25歳・マジシャン) 6−1 6−1 ●ピート・サンプラス(26歳・史上最強?)
師匠カコイイ^^

レンドル(32歳 11位 クレー生涯勝率81.44%) VS ブルゲラ(21歳 21位 クレー生涯勝率68.68%)
http://www.youtube.com/watch?v=krANXnl2hSo
>>703
1年後にクレー頂上決戦とやらを行うブルゲラと
80年代より弱くなったレンドルとの対戦です。92RG、短いけど一応こんな感じでした。

>>903
それに関してはまあ事実でしょう。
サンプラスの時代は2位3位をキープできる選手がいない=対抗馬が弱い、ということになります。
WB決勝にピオリーンとかワシントンとか出てきちゃう時代でしたよ。
×いろいろな選手が勝ち上がるのはテニス界全体の層が厚いから(あぼちゃん説)
○いろいろな選手が勝ち上がるのは最上位数名の層が手薄だから(わたくしetcの説)
差が出るのは10〜30番の選手のレベルじゃなくて上数人のレベルなんですね。
フェデラー>サンプラスでありナダル>アガシでありおそらくジョコビッチ>クーリエである
90年代は土が絶望的で生涯勝率77%の選手が独走してしまうくらい、他がふがいなかったんです。

私、本音ではサンプラス程度の選手をフェデラーと比べること自体おかしいと思っていますが?
サンプラスとナダルの比較は、明確な欠点ある同士でかなり面白いとは思いますけど…
フェデラーの対抗馬はレーバーや、ギリギリでボルグでしょう。古すぎて盛り上がりにくいだけかと^^
なぜナダルらはサンプラスを常に見下すのか?
909 :まとめ ◆ATP1H.lnno [sage]:2011/08/06(土) 20:15:08.45 ID:LXaniO2q
「クレー中心に強く、ハードなど他のコートでも勝ち始める選手」って
そんなに新しい人種でもないんです。
ボルグだって元はこの人種。
ベースは明らかに土ですが、他では勝てないと言われながらあっという間に他のコートも克服しました。
ビラスもボルグほどじゃないけどそうです。
ビランデルも完全にこの括りです。ここにレンドルも加えることが出来るかもしれません。
(レンドルは周りの声に反して自己主張していたように最初からセメント系コートでも強かったんですが)
強い選手が成長とともにいろいろなコートで勝ち始めるのなんて、当たり前のことです。
クレーで本当に強い選手って、クレーだけに留まらず他のコートでも活躍しだす、そして
クレーでしか勝てない「スペシャリスト」「専門家」の枠を飛び出ていってしまってるんですよ。
これってとても自然なことですよね。

そういう存在が出てこなかったのが90年代、この年代が例外的なだけなのです。
この時代は欧州のストローカーがあまりに不作ですから。
彼らはクレー上ですら、特別強かった選手たちではありませんから
他のコートを克服するための余力なんて勿論なかったということなんですね。
(欧州のストローカー不作の時代にクーリエやアガシが入り込んだということです)
これはつまり、「強さの容量が少ない」ということです。

ですから、「90年代はスペシャリストが多かった」というのは、
レベルが低かった証明になってしまうと思いますね。
モヤやフェレーロが出てきてびっくりすることになります。
でも空白期は、レンドルビランデルが消えてモヤフェレーロが出てくるまでの間だけです。
空白期のほうがずっと短い、この時代からファンやってる人は理解に苦しむでしょうが。

強さの容量の小さい選手は、得意なコート1つで活躍するに留まりますよ。
容量のでかい選手は飛び出ます。ナダルとかね。ナダルはめちゃくちゃでかいです。
クレーで圧倒的に強い選手が他のコートでプレーしても、多少弱くなりますが十分に強いのです。
他のコートになった瞬間ガクッと弱くなるのは、得意なコートでも大した強さではないんです。
そういった選手だらけの90年代ですから、クレーでフェデラーのバックを攻め抜ける選手なんて
まず不可能といってよいでしょう。
考えてもみてください、あのジョコビッチで無理だったんですから^^

【スイス】ロジャー・フェデラー61【intermission】
810 :まとめ ◆ATP1H.lnno [sage]:2011/08/06(土) 23:10:06.19 ID:LXaniO2q
来年3月まではハードコートの大会が続きます。
特にこの真夏の北米戦線、いい感触を掴んでもらいたいですね^^

【ハードコート マッチ勝ち星数】 ☆:現役
01 598勝(159敗 78.80%) アンドレ・アガシ
02 509勝(108敗 82.50%) ジミー・コナーズ
03 469勝(099敗 82.57%) ロジャー・フェデラー☆
04 427勝(104敗 80.41%) ピート・サンプラス
05 408勝(171敗 70.47%) マイケル・チャン
06 398勝(122敗 76.54%) アンディ・ロディック☆
07 394勝(083敗 82.60%) イワン・レンドル

09 332勝(122敗 73.13%) レイトン・ヒューイット☆
12 246勝(075敗 76.64%) ラファエル・ナダル☆
14 225勝(060敗 78.95%) ノバク・ジョコビッチ☆
17 201勝(062敗 76.43%) アンディ・マレー☆
【スイス】ロジャー・フェデラー61【intermission】
811 :まとめ ◆ATP1H.lnno [sage]:2011/08/06(土) 23:11:59.48 ID:LXaniO2q
【ハードコート タイトル獲得数】
01 46 アンドレ・アガシ
02 45 ロジャー・フェデラー
03 44(45) ジミー・コナーズ
04 36 ピート・サンプラス

ロディック20 ヒューイット19 ジョコビッチ18 マレー14 ナダル11


参考
【グラスコート タイトル獲得数】 最多達成済みです。
01 11 ロジャー・フェデラー
02 10 ピート・サンプラス
03 09 ジミー・コナーズ
04 08 ジョン・マッケンロー
05 07 ボリス・ベッカー
05 07 レイトン・ヒューイット
07 06 ビヨン・ボルグ
なぜナダルらはサンプラスを常に見下すのか?
915 :まとめ ◆ATP1H.lnno [sage]:2011/08/06(土) 23:59:33.21 ID:LXaniO2q
いえ、サンプラスは生涯勝率の落ち幅は低いほうですよ。
比較的すっぱり辞めたので。
長年の試合数の積み重ねで母数が大きければ、勝率が5%も10%も落ちるわけではないですしね。
現役選手だとヒューイットあたりは、出場してはどこか悪くして負け、
を繰り返してますので、ジワジワ勝率が落ちていっていますね。

ピオリーンはタイトル一桁、トップ5フィニッシュも無いですし凡な強豪でしょう。
カフィの選手レベルがもう二段上ならツアーを支配できたかもしれませんね。
バランスはまずまずの選手ですが、迫力不足。
フェデラーなどと比べるとだいぶ小粒です^^


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