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492 :名無しさん@エースをねらえ![sage]:2011/07/18(月) 22:01:26.06 ID:I4KZYA2K - 「何を大切にしてますか?」
ふぇでらー「セカンドサーブ」 セカンドに良いサーブが打てるなら、 ファーストサーブでエースを狙い、思いきり打てる。 中上級者ならキックサーブを用いて、 入りやすい上に変化した球を打てるが、習得が難しい。 スピンサーブを上手に打てるならば、セカンドだけスピン量をコントロールして打ち、 相手の意表をつくことが可能だが、 ストレートボールしか打てないと、ダブルフォルトを怖れて、 セカンドは弱めに打つしかなくなる。 バドミントンにはカットという変化させる球があるが、 実はこれは、テニスのように意図してラケットでスピンをかけているわけではない。 カットサーブとでもいえば良いだろうか? バドミントンのカットは、極めて弱いスマッシュをラケットフェイスを寝かせて (ラケット面をやや斜めにする)打つだけなのだ。 おそらくそれでも少しはスピンがかかる。 また若干弱く打った方がスピンが死なないために、スピンが鋭くなるはずた。
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493 :名無しさん@エースをねらえ![]:2011/07/18(月) 22:32:34.78 ID:I4KZYA2K - フェデラーのフットワークのステップは、バドミントンのそれによく似ている。
バドミントンには世界最高峰のプレイヤーを数々と育てた中国が発案した 「チャイナステップ(チャイニーズステップ)」という練習方法がある。 これはまず普通よくあるスタンスで構える。肩幅より両足を少し広くとるぐらいだ。 そして右足を左足後方に移動させ、すぐまた戻す。これを繰り返し素早く行う。 右足を左足前方に移動させたり、左足を右足側に移動するなどのバリエーションがある。 これを普段から練習すると、足のもたれなく、 素早いフットワークをすることが簡単になる。
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494 :名無しさん@エースをねらえ![sage]:2011/07/18(月) 22:42:06.54 ID:I4KZYA2K - 特にある程度の年齢に達してからスポーツを始めた人によくあるのが、
必要以上に腰が高いことだ。 レシーブ体勢で棒立ちになっている。 これは自分でプレイすることよりも、他の上手なプレイヤーをよく見てから始めたことに原因がある。 腰が高くても上級者は全く問題なく、機敏な反応と素早く正しい動作をする。 しかしまず最初は、少しぐらいは疲れる程度に腰を落として、足のスタンスを広くすべきなのだ。 それにより正しい反応と動作を習得でき、 ほぼ完全にマスターしてからなら、腰が高くても関係なく、良い動作が可能になるのだ。 因みにスタンスが広めだと予測ミスがあってもリカバリーがしやすい。 足のスタンスが狭い状態で、相手のショットが予想外の逆方向に来ると、反応が著しく悪くなってしまう。 相手プレイヤーや状況によって使い分けたい。
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495 :名無しさん@エースをねらえ![]:2011/07/18(月) 22:56:10.40 ID:I4KZYA2K - スタンスは縦方向、斜め方向、横方向に足を開くバリエーションがある。
足を開いた側は、リカバリーがしやすいが、少し反応が遅くなる。 その90度向きが違う側は、反応を素早くしやすい。 これは重心の問題だ。 開いた側は、重心が広くなり、開いてない側は重心が狭くなる。 相手が前方後方に振ってくるなら、そちらに移動しやすいスタンスにし、 左右に振るならサイドに移動しやすいスタンスにする。 スタンスを狭くすると予測ミスがなければ、素早い反応が可能になる。 重心の展開が狭い面積になるからだ。 基本的に長身の選手は前後の移動が苦手で、 背の小さなプレイヤーは左右に弱い。
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497 :名無しさん@エースをねらえ![sage]:2011/07/18(月) 23:32:10.83 ID:I4KZYA2K - どうしても部屋の中で練習がしたいが、普通のラケットでは危ない。
小さな子供用の小型プラスチックラケットがある。 またスポンジボールもある。 例えばバドミントンでは、ハイバックからスマッシュを上級者が打っている。 テニスのボレーより遥かに高い打点からラケットを振るが、元々習得が難しい。 自宅で小型ラケットとスポンジボールで動作を身に付けてからならば、 比較的に習得が容易になる。
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498 :名無しさん@エースをねらえ![sage]:2011/07/18(月) 23:35:58.82 ID:I4KZYA2K - チャイナステップは走らないよ。
単一動作を繰り返し行い、機敏な動きと正確な動作をマスターするんだ。 足を動かし、フットワークのステップのように爪先で着地し、すぐ元の位置に戻す。を繰り返す。 立ち止まって行うんだよ。
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499 :名無しさん@エースをねらえ![]:2011/07/18(月) 23:41:38.48 ID:I4KZYA2K - チャイナステップでは、いかにバランスを崩さないかが課題になる。
これは足運びと着地の位置が決め手になり、バランスの乱れが少ないほど、楽に素早くなる。 この一番シンプルなステップを確実にマスターすれば、 いちいち考えたり、習ったりもせずに、他の複雑なフットワークも直感的に理解し、すぐに動作をマスターできるよ。
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