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まとめ ◆ATP1H.lnno
【フェデラー】史上最強のテニス選手8【ナダル】
【スイス】ロジャー・フェデラー53【king returns】

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【フェデラー】史上最強のテニス選手8【ナダル】
753 :まとめ ◆ATP1H.lnno [sage]:2011/02/14(月) 19:58:05 ID:usOAPSpg
【メジャータイトル総合】
01位 23 ケン・ローズウォール(WB:0 US:2 RG:2 AO:4 / WP:5 UP:2 FP:8)
02位 19 ロッド・レーバー(WB:4 US:2 RG:2 AO:3 / WP:4 UP:3 FP:1)
03位 16 ロジャー・フェデラー(WB:6 US:5 RG:1 AO:4)
04位 14 ビル・チルデン(WB:3 US:7 RG:0 AO:0 / WP:2 UP:2 FP:0)
04位 14 パンチョ・ゴンザレス(WB:0 US:2 RG:0 AO:0 / WP:4 UP:8 FP:0)
04位 14 ピート・サンプラス(WB:7 US:5 RG:0 AO:2)
07位 12 ロイ・エマーソン(WB:2 US:2 RG:2 AO:6)
08位 11 ビヨン・ボルグ(WB:5 US:0 RG:6 AO:0)
09位 10 フレッド・ペリー(WB:3 US:3 RG:1 AO:1 / WP:0 UP:2 FP:0)
09位 10 ドン・バッジ(WB:2 US:2 RG:1 AO:1 / WP:1 UP:2 FP:1)

WB:ウィンブルドン1877- US:USオープン1881-
RG:フレンチOP1925-(1891-) AO:オーストラリアンOP1905-

WP:ウェンブリープロ1934-67 UP:USプロ1927-67 FP:フレンチプロ1930-67
(大会は1968年以降も続いたが、プロのメジャーとして数えるのはOP化前1967年までとする)

【まとめが考える、GSとプロの三大大会のタイトルを合計してメジャーとすることの問題点】
GSはアマのもの、プロの三大大会はプロのものであった時代があり、
プロ転向前に、アマはプロと戦わずにメジャータイトル(GS=アマ限定)を稼げたこと。
例えば1962年のロッド・レーバーの年間GSは、ゴンザレスやローズウォール等と戦っていない。
そのために真のメジャータイトルとは言い難いものが含まれてしまっていると見ることが出来る。
(もちろん当時の選手たちには何ら責任は無い)
一方で、プロには3つしかメジャーがなかったのは損。
ニューカムやエマーソン、アッシュのような優秀なアマでプロに参戦していなかった者もおり
プロのメジャー大会も全ての有力な選手が競争したタイトルではない。
ウッドテニスは体力の消耗が今ほど大きくはないため、選手たちが全体的に長持ちであったこと。
(試合は長時間に及ぶことはあっても、激しい肉体運動という観点では現代テニスに劣る)

年間GS経験者のバッジとレーバーはさすが、7種類全てのメジャーを取っています。
ナダルも早ければ数ヶ月でこのリストに飛び込んできますね。
【フェデラー】史上最強のテニス選手8【ナダル】
754 :まとめ ◆ATP1H.lnno [sage]:2011/02/14(月) 20:02:53 ID:usOAPSpg
【最速サーブ記録】  ※完全版ではないかもしれませんが、参考
01Andy Roddick 155 mph (249 km/h), 2004 Davis Cup
02Andy Roddick, 153 mph (246 km/h), 2004 Queen's Club
03Ivo Karlovic, 153 mph (246 km/h), 2007 Nottingham
04Andy Roddick, 152 mph (245 km/h), 2004 U.S. Open
05Andy Roddick, 151 mph (243 km/h), 2009 Madrid
06Andy Roddick, 151 mph (243 km/h), 2004 Davis Cup
07Andy Roddick, 151 mph (243 km/h), 2007 Washington D.C.
08Andy Roddick, 150 mph (241 km/h), 2008 Dubai
09Andy Roddick, 150 mph (241 km/h), 2004 Davis Cup
10Andy Roddick, 150 mph (241 km/h), 2009 San Jose
11Taylor Dent, 150 mph (241 km/h), 2010 San Jose
12Taylor Dent, 149 mph (240 km/h), 2010 Cincinnati
13Taylor Dent, 149 mph (240 km/h), 2010 French Open
14Andy Roddick, 149 mph (240 km/h), 2003 Queen's Club
15Greg Rusedski, 149 mph (240 km/h), 1998 Indian Wells 【90年代最速記録】
16Andy Roddick, 148 mph (238 km/h), 2007 Indian Wells
17Taylor Dent, 148 mph (238 km/h), 2010 Atlanta
18Taylor Dent, 148 mph (238 km/h), 2010 Wimbledon
19Andy Roddick, 148 mph (238 km/h), 2008 Beijing
20Andy Roddick, 148 mph (238 km/h), 2006 U.S. Open
【フェデラー】史上最強のテニス選手8【ナダル】
758 :まとめ ◆ATP1H.lnno [sage]:2011/02/14(月) 20:54:48 ID:usOAPSpg
【なぜ勝てなかったか まとめが一通りまとめます】

【チルデンのフレンチOP】
AOは出場してないので割愛。RGも3回しか出場していない、出場回数の少なさが最大の原因。
負けた相手は27年決勝でラコステ(ファイナルセット9-11)、29年SFでラコステ(4セット負け)
30年決勝でコシェ(4セット負け、SFはボロトラとフルセットの死闘だった)
「フランス四銃士」の存在が大きな壁でした、RGで四銃士を破ることは難しい。
(四銃士の実力は簡単に言うとラコステ≒コシェ>ボロトラ>>>>ブルニョン←主にダブルス要員)
チルデンはサーブ速度で有名ですが、実際はストロークが非常に優れ本人もストロークの重要性を
力説していた選手で、基本的に何でも出来たとのことです。クレーでも大きな問題は無かったとのこと。

【ローズウォールのウィンブルドン】
1957年から67年まで、プロであったため、アマのものであったWBに11年間出場出来なかった。
最大の原因はこれでしょう。
とはいえ、他の3つのGSでは時期が制限されていても複数回勝利してるので
WBが一番苦手なGSだったことに変わりはない。
WBで準優勝は4回あり、当時芝のUSやAOで勝利してるので(各芝に多少の違いはあれど)
サーフェス的に大きな問題があったとは言えない、基本的に運が悪いだけ。
また彼は今でいう花粉症の症状があり、WBで舞う花粉に苦しめられたという。

【ボルグのUSオープン】
AOは1回しか出場していないので割愛。他のツアーに出てRG欠場したことのあるボルグも
WBとUSOだけは連続出場を続けましたが、とうとうUSO勝てず。
ライバルに、最終的にUSO5回優勝するコナーズと4回優勝するマッケンローがいたのは痛いです。
WBとRGという欧州の2大タイトルを連覇し続けていた選手がアメリカというアウェイで勝つことの難しさ。
原因はちらほら見当たりますがそれでもボルグがUSO勝てなかったことは「テニス界七不思議」の1つ。
【フェデラー】史上最強のテニス選手8【ナダル】
759 :まとめ ◆ATP1H.lnno [sage]:2011/02/14(月) 20:56:34 ID:usOAPSpg
【コナーズのフレンチOP】
ハードコートに近いグリーンクレーはともかく欧州のレッドクレー大会では一度もツアー優勝がなく
フラットショットを武器に戦うコナーズには赤土が決して合っているとは言えなかったこと。
チームテニス参戦を選択しフレンチ協会から全仏締め出しを全盛期5年間食らったこと。
2つの理由が見えます。フットワークは問題なかったので全盛期5年間に出場していたら?

【レンドルのウィンブルドン】
プレーがグラスコートのテニスに合っておらず、適応に時間がかかったことが最大の原因。
クーヨンの芝で行われていたAOでも一度も優勝出来なかった(ビランデルなどに負けて)
大砲ショットを持ちながら、基本的に「待ち」のテニスでありました。
先手取り攻めていくことが重要なグラスのテニスに気質的に合っていない。
それでも必死で鍛錬しネットプレーも形にはなりグラスでもなかなかいいプレーヤーになりましたが
ボリス・ベッカー(とステファン・エドバーグ)という壁が大きく立ちはだかったのが第二の理由。
ベッカーがコケたとき、ノリノリだったとはいえパット・キャッシュを何とか止めるべきでありました。

【ビラス、ビランデルのウィンブルドン】
グラスコートの本格的なテニスにはどう見ても本質的なプレースタイルが合っていないため。
小規模ながら芝のAOで勝てたのはさすが。

【マッケンロー、エドバーグのフレンチOP】
攻めのテニスながらタッチのよさ、動きのよさがあり両者一度決勝に行きチャンス掴みましたが
ある種ジンクス的なものに負けましたか、栄冠届かずでした。
しかし決勝フルセットまで行っておりちょっと何かが違えばタイトル取っていたことは確かでしょう。

【サンプラスのフレンチOP】
レッドクレーでのプレーが明らかに彼の弱点であったから。
ショットの選択も、赤土上でのフットワークもいまひとつで、守備的なテニスに優れていなかったため。
決定的に強いライバルが壁となったわけではなく本人のプレーに最も大きな問題がありました。
WBに力注いだからRGで勝てなかったというより、RGで勝てないと悟ったからWBに傾倒した、が正解。

【スイス】ロジャー・フェデラー53【king returns】
148 :まとめ ◆ATP1H.lnno [sage]:2011/02/14(月) 21:04:56 ID:usOAPSpg
机上の空論というね^^

ハードコートタイトル数はアガシの最多記録が目前。
>>94 ナスターゼ、サンプラスの勝ち星にも近づいてます。
目標は手近にありますから2月3月のハードコート大会を一歩一歩頑張ってもらいましょう。

【フェデラーのドバイ大会】
出場7回 優勝4回3連覇(ともに大会単独最多記録) マッチ25勝3敗(89.29%)
※ドーハ大会を抑え、中東最大の大会。フェデ今年出場すれば3年ぶりの登場となります。
  4連覇を目指した06年は決勝でナダルとの激しい戦いの末敗れています。

【フェデラーのインディアンウェルズ大会】
出場10回 優勝3回(3連覇は大会単独最多記録) マッチ29勝7敗(+1不戦勝 80.56%)
※07年大会ではカニャスに敗退、ツアーマッチ41連勝でストップ。
  3回優勝は他にコナーズ、チャンがいますが、4回以上優勝した選手はいません。

【フェデラーのマイアミ大会】
出場12回 優勝2回(2連覇) マッチ36勝10敗(78.26%)
※05年決勝はナダル相手に2セットダウンから大逆転勝ち(思えばこの頃からすでに強敵…^^)
  06年決勝はリュビチッチ相手に緊迫した3つのTBを連取し優勝と、なかなか厳しい大会。
【スイス】ロジャー・フェデラー53【king returns】
151 :まとめ ◆ATP1H.lnno [sage]:2011/02/14(月) 21:27:54 ID:usOAPSpg
まあウィンブルドン優勝は欲しいですね。
ランキングなんかよりこれが最大の目標なのですから。
今月のテニス雑誌どれだったかに出ているアガシのランキング1位に関する考え方は
確かにそうだろうと納得できるものでありました。
フェデはアガシと違い1位に長くいた選手でちょっと事情は違うにせよ、晩年はアガシと同じ考え方で行くでしょう。

一応確認しておくとフェデラーはモンテカルロ出場予定は無いので。
【フェデラー】史上最強のテニス選手8【ナダル】
764 :まとめ ◆ATP1H.lnno [sage]:2011/02/14(月) 22:07:52 ID:usOAPSpg
まあしつこいオタへ多少のお灸は^^

ただ一緒に名前出てるメンバーは惜しかったなと思える選手たちが多いので
それらの例に比べればサンプラスのフレンチは別に惜しくなかったってことです。
ベッカーのフレンチやロデのオーストラリア以下でしょう。
【フェデラー】史上最強のテニス選手8【ナダル】
774 :まとめ ◆ATP1H.lnno [sage]:2011/02/14(月) 22:35:37 ID:usOAPSpg
カフィが26タイトル、GS2つ、金メダル1つ、最終戦とMSタイトルは1つも無し
デンコが20タイトル、GSなし、最終戦1つとMSタイトル3つ、でしたっけ?

カフィはサンプの力がやや落ちたときに全盛期迎え、隙間のフレンチとAOを奪い
デンコにはフェデラーナダルという壁の存在があった環境の差を考えると、なかなかいい勝負か^^

それでもナンバー1経験とかGS複数保持の数字は偉大でしょう、数字が全てを決めてしまう。
フェデラーにもさらに頑張っていただかないと。
【フェデラー】史上最強のテニス選手8【ナダル】
791 :まとめ ◆ATP1H.lnno [sage]:2011/02/14(月) 22:53:41 ID:usOAPSpg
間取って1.5流でいいじゃん…^^
もしくはサンプラスを一流のストロークと言うなら
上に超一流、超々一流という項目を作るか。
【フェデラー】史上最強のテニス選手8【ナダル】
799 :まとめ ◆ATP1H.lnno [sage]:2011/02/14(月) 22:58:31 ID:usOAPSpg
多分、サンプラスが派手なショットでアガシらを圧倒したポイントばかり印象に残ってて
それ以上に多くあったと思われるサンプラスの凡ミスを忘れてるんだと思います。
ベースラインVSベースラインで戦えば、さすがにアガシらのほうが多くポイント取っていたはず。
そうでないとしたらあらゆるコートでサンプラス全勝でしょう。
【フェデラー】史上最強のテニス選手8【ナダル】
806 :まとめ ◆ATP1H.lnno [sage]:2011/02/14(月) 23:05:20 ID:usOAPSpg
現代でも返せないビッグサーブがあり
90年代でも返せるビッグサーブがある、それだけですよ。
ようはセット終盤やTBの勝負どころで、ビッグサーバーが常にいいサーブ入れることなど
出来ないということ^^
急所でいいプレーを続ける選手がいつの間にか王者と呼ばれるようになります。
【フェデラー】史上最強のテニス選手8【ナダル】
813 :まとめ ◆ATP1H.lnno [sage]:2011/02/14(月) 23:10:51 ID:usOAPSpg
速いサーフェスになったら
フェデラーのサービスゲームがますますブレイクしにくくなるだけでは…^^
サーブ入らないと不利と思うビッグサーバーは大事な場面で自分のサーブにますます重圧が。
結局同じことなのですよ。
【フェデラー】史上最強のテニス選手8【ナダル】
824 :まとめ ◆ATP1H.lnno [sage]:2011/02/14(月) 23:16:23 ID:usOAPSpg
>>821
重視しなくてもサーフェス速くなれば同じように打っても勝手にボール速くなりますよ。
それにあなたが思えなくてもフェデラーがサーブ重視する可能性は十分ありますし^^
あなたの妄想はフェデラーとナダルが行った片方芝片方クレーのコートでプレーするかのようです。
どっちのサーブも速くなるのですよ。
【フェデラー】史上最強のテニス選手8【ナダル】
834 :まとめ ◆ATP1H.lnno [sage]:2011/02/14(月) 23:36:22 ID:usOAPSpg
【RGマッチ 生涯勝率順】

75.00%==3勝1敗ペースの壁==
74.29% ベッカー(26-9)
73.33% シュティヒ(22-8)
69.77% エドバーグ(30-13)
68.75% クライチェク(22-10)
66.67%==2勝1敗ペースの壁==
64.86% サンプラス(24-13) ←ココ
63.64% イバニセビッチ(21-12)


同時代の攻撃型スタイルの選手で比べました。
【フェデラー】史上最強のテニス選手8【ナダル】
846 :まとめ ◆ATP1H.lnno [sage]:2011/02/14(月) 23:51:21 ID:usOAPSpg
まあロディックも03USOでフェレーロやナルバンディアンに
ある意味打ち勝ってた^^
球威という点では確かに。ただそれがストロークの全てではないということでしょう。


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