- 【Lua】組み込み系言語総合 その6【Squirrel】
886 :デフォルトの名無しさん[sage]:2016/04/09(土) 08:25:05.90 ID:WDrzc2Wm - >>885
むしろLuaもGoも複数の返値を持てることがポイントだと思う。 { 本来の返値, エラー? } のペアを返すという発想で、合理的。 「例外」という別口をわざわざ用意しなくて良くなった。 ただ、All or Nothing のトランザクション等、処理事にエラー値の確認が面倒というのも想像できる。 その場合、Luaの流儀なら >>879 の assert のように、エラー値を例外ジャンプに変換する関数で包むべきなんだろうな。
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- 【Lua】組み込み系言語総合 その6【Squirrel】
889 :デフォルトの名無しさん[sage]:2016/04/09(土) 09:01:44.19 ID:WDrzc2Wm - >>887
関数テーブルに構造化されていると言うなら、 引数や返値含め、全ての関数は同じ型であるべきだろう。 それぞれが違うなら、それは構造化ではなく寄せ集めだ。動的型言語に甘えてる。
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894 :デフォルトの名無しさん[sage]:2016/04/09(土) 11:28:03.33 ID:WDrzc2Wm - >>891
旧来の書き方がしたいならばその通りなんだが、 非同期処理が一般的になってきた昨今では、最良かどうかは分からない。 tryブロック内で処理が同期的に完了するとは限らないから。 タプル返しも、error/pcallも、rejectハンドラ渡しもできるから、現状のLuaで十分汎用性はある。 せいぜい構文糖のためにパーサを改造したくなるくらい。
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