- 【Lua】組み込み系言語総合 その6【Squirrel】
797 :デフォルトの名無しさん[sage]:2016/02/08(月) 09:17:28.34 ID:5blmn2mR - 扱わないといけない文字コードは4種類ある。
1. プログラム中の文字列型 2. OSのAPI 3. ソースコード 4. 入出力ファイル 4については、対応が必要なぶんの変換モジュールを用意すればよいだけ。 3については、1に決め打ちするのが楽だが、4があるなら変換して読み込めばいい。 で、Windows対応を謳うには以下のどちらかが必須。 ・setlocale で 1=2 という環境に限定し、1に対してmblen等の適切な処理をする ・1=ユニコード (UTF-8/16/32は問わない) として 2=W系API を使う Luaの実装はどちらでもないので、「Windows対応が完全ではない」と評価するのが妥当。 Squirrelなら後者になるようコンパイルできるので、この件に関しては問題ない。 他の環境はわからないが 1=ユニコード なら後者を満たしていると期待できそう。
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