- なあ、再帰関数好きな人いる? パート3 [転載禁止]©2ch.net
139 : ◆tAo.kQ2STk [sage]:2015/12/14(月) 11:28:00.80 ID:v4oN6dOD - >>136
ツリーのイテレータの書き方は大きく分けて3種類ある。 一つ目はイテレータ自身に「どのノードを辿ってきたか」って情報を覚えさせておいてそれを用いる方法 イテレータの空間効率がO(log n)になる代わりにサクセッサの時間効率が平均でO(1)になる。 二つ目はイテレータ自身にキーを覚えさせておいて、一旦そのキーを手繰ってから次のノードを手繰り直す方法 イテレータの空間効率がO(1)になる代わりにサクセッサの時間効率がO(log n)になる。 三つ目は木構造の各葉っぱに次の葉っぱへのポインタを書いておく方法 イテレータの空間効率がO(1)、サクセッサの時間効率がO(1)になる代わりに葉要素のサイズがO(1)増える。
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