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399 :デフォルトの名無しさん[sage]:2015/11/16(月) 18:03:54.80 ID:Q942jPTl - オブジェクト指向の本質は"クラス"の使い回しの方ではなく
できるだけオブジェクトに"命令"を与えると処理をクラスが勝手にやるようにして 通信を抽象化し「歩け」で歩くように、わざわざ 「与える:コマンド(左前足前に出す、右後ろ足前に出す、右前足前に出す、左後ろ足前に出す)」 みたい作って、六本脚や二本足にバージョンアップした時に 影響が上位ルーチンへ及ばないよう、単位を独立した"オブジェクト"と捉える。 だったのに、Javaの普及やobjective-Cの復権でメソッド/メッセージが浸透するまで 「オブジェクト指向はクラスの便利な使い回しである!」 「オブジェクト指向は組み込み関数を外から呼べる考えかたのことである!」 とか妙にトンチンカンな理解ベースでの説明ばっかりで 90年代を通じて「オブジェクト指向なんてCの関数と変わらないから単純にコードコピペでいいんじゃね?」 「いいや!コピペは全部修正しなきゃいけないけどクラスなら一回でいい!(キリッ」みたいな 噴飯ものの議論がなされてた記憶が… あんま「関数型言語の理解がー」とか笑えんというか…
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