トップページ > プログラム > 2015年08月27日 > a/U6YIqa

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デフォルトの名無しさん
関数型プログラミング言語Haskell Part29 [転載禁止]©2ch.net

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関数型プログラミング言語Haskell Part29 [転載禁止]©2ch.net
364 :デフォルトの名無しさん[sage]:2015/08/27(木) 12:31:59.92 ID:a/U6YIqa
haskellにどんなモナドがあって、どういう使い方をすればいいのかは圏論を学んでも分からんよ。
Freeモナドが、Stateが、Parsec.ParsecTが、あるいはXMonad.Core.Xがどういうモナドなのか、圏論が教えてくれることはない。

VisitorとSingletonとIteratorと各々を学ばなきゃ使えないのに、デザインパターンという言葉の意味にだけ耽溺する奴とよく似ている。
よっぽど学術的なことをしたいか、さもなければ馬鹿だ。
俺は「純粋関数型言語で副作用はどう書けばいいのか」という初学者の質問に「IOモナドがー」と馬鹿な答を書く馬鹿がこのスレにいたのをよく覚えている。
ttp://blog.jle.im/entry/io-monad-considered-harmful
スノッブ共からモナドや圏論の言葉を取り戻さないといけない。
関数型プログラミング言語Haskell Part29 [転載禁止]©2ch.net
377 :デフォルトの名無しさん[sage]:2015/08/27(木) 17:37:41.46 ID:a/U6YIqa
反知性とかそういうのじゃなくてな、haskell初学者を惑わせるだけの圏論の話なんて必要無いってだけなんだ。
初心者が聞く「モナドって何?」っていう質問に圏論的な説明はじめるのは迂遠過ぎてhaskell難しいっていう印象しか残せない。

単に「中の値を直接取り出せないようなコンテナ型であっても、その中身を(安全に)操作、合成するための技法」の1つであると言えばいいのに、
それを「何故モナドという名前なのか」という意味に曲解し、そこだけ説明したり訂正したりする奴がいるから、haskellの真髄は圏論であると勘違いする人が出てくる。

圏論じゃなくて型付けラムダ計算あるいはSystemFがhaskellの基礎でしょ。
Control.MonadやControl.Categoryはあくまでも利便性を高めるためにあるもの。無くても不便なりに使える。
>>376 なので、haskellのコアな部分というなら型理論を学べば良い。ライブラリの中には圏論をベースにしたものがあるから、そっちの理論的背景を学びたいなら圏論を学べば良い。
圏論は間違ってもマクレーンの本からはじめない方がええ。最近ならもっといい(例が数学的過ぎない)文書がネット上にもある。
日本語だったら前スレにも出てた↓とか。
http://nineties.github.io/category-seminar/#/


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