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デフォルトの名無しさん
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429 :デフォルトの名無しさん[sage]:2015/01/12(月) 00:34:40.73 ID:UKDDVsgK
とりあえず最初は、自分で明示的にストレージ上に確保していないオブジェクトへの参照だと思っておけばいいよ。

struct X {};
X x; // 明示的に自動ストレージ上に確保
X *x = new X; // 明示的に動的ストレージ上に確保

auto return_object_function(){
X x;
return x;
}
X x = return_object_function(); // 関数から戻る途中に非明示的に確保されたオブジェクト、または関数から抜けた後には寿命が尽きるオブジェクトが存在する。
↑これへの参照。

その辺が何となく分かってきたらついでにstd::moveやstd::forward周りに目を向けていくとかで。


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