- 関数型プログラミング言語Haskell Part26
702 :デフォルトの名無しさん[sage]:2014/12/16(火) 07:34:48.98 ID:EXe/x8vu - >>682
それは分かるが、じゃあ実際にHaskellでアプリケーションを作るときに、 その計算可能性の理論を含む圏論はどの程度、どう関わってくるのかが見えてこない。 たとえば、Haskellでゲームを作るとき、年賀状作成アプリを作るとき、 Webストアサイトを作るとき、会計ソフトを作るとき、Office系アプリを作るとき、 Raw現像アプリを作るとき、VFX作成アプリを作るとき、PDF編集アプリを作るとき、 流体シミュレーションをしたり、破壊シミュレーションをしたり、ライフログを管理したり・・・ といったいろんなジャンルのものを作るときに、圏論はアプリを設計し易くしたり、 コードを簡潔にしたり、処理速度や使用リソース量を改善したり、メンテし易くしたり、 といった効果にどのように繋がるのかが分からない。 とりあえず、自動プログラミングやトランスレータで必須なのは >>675 で聞いた(理由は分からん)。
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