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名無しさん@そうだ選挙に行こう
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19 :名無しさん@そうだ選挙に行こう[sage]:2014/12/14(日) 16:19:16.75 ID:+6OdPvKT
>>14
これAmazonのレビューに釣られて買ったけど、全く良さが分からなかった

説明がとにかく長ったらしくて、図やコード例が少ない(逆に注釈は多め)
分かりやすいかどうかという以前に、読んでいて苦痛でしかなかった
そして、そのわりに得られるものが少ない(本質的でない知識は多い)
第5章のモナドは、これで理解できる入門者は居ないだろう

あと、「実践入門」といいつつ「実践」といえるのは最後の2章だけ
そのうち1章はHaskell限定のつまらない話題で、全体的に内容がHaskellに偏りすぎている
第6章は唯一書名通りといえる内容で悪くはないと思うが、どこかで見たようなものばかりで
特に目新しさはない
関数プログラミングの入門書というより、中途半端なHaskell本という印象が強い
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22 :名無しさん@そうだ選挙に行こう[sage]:2014/12/14(日) 17:17:03.61 ID:+6OdPvKT
>>20
関数プログラミングを教えるためにHaskellを用いるのは何も問題ない
実際そういうスタイルの「プログラミングHaskell」や「関数プログラミング入門」のような良書もある

しかし、本書ではHaskellの解説と関数プログラミング一般の解説とがどっちつかずの状態で、
Haskellの説明としても中途半端だし、かと思えば第7章ではHaskellのパッケージシステムを
解説したりと迷走している(ように感じる)のを指摘したつもり
もっとも、これは第7章が付録として収録されているなら何の違和感もなかったことなので些細なことだけど
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26 :名無しさん@そうだ選挙に行こう[sage]:2014/12/14(日) 19:13:57.14 ID:+6OdPvKT
>>24
その本は関数型プログラミングの章でも、ほんのさわりしか紹介していないし
コード例が関数型以前の基本的な抽象化さえ十分にできていないと感じる(最終章のコードも酷い)
関数型としては最も紹介してはいけない本といってもいいほど、と個人的には思う

マクロ、DSL、遅延プログラミングなどは大変分かりやすく素晴らしいので良書だとは思うが


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