- 【優勝賞金】MSCC【60万円】
27 :デフォルトの名無しさん[]:2014/12/01(月) 00:19:45.16 ID:9e1Nt7cE - 進捗してますか
|
- 関数型プログラミング言語Haskell Part26
615 :デフォルトの名無しさん[]:2014/12/01(月) 04:12:32.36 ID:9e1Nt7cE - 【原発の発電コスト】原発の電力、風力より高い 太陽光とも同レベル 米企業系調査機関が試算
新設の原発の発電コストは世界的には1キロワット時当たり平均14セント(約15円)で 太陽光発電とほぼ同レベル、陸上風力発電や高効率天然ガス発電の8.2セントに比べて かなり高いとの試算を、エネルギー問題の調査機関として実績のある米国企業系 「ブルームバーグ・ニュー・エナジー・ファイナンス」(BNEF)が16日までにまとめた。 東京電力福島第1原発事故後の安全規制強化もあって建設費や維持管理にかかる 人件費などが世界的に高騰していることが主な理由。再生可能エネルギーのコストの 低下が続く中、原子力の優位性が薄れていることを印象付ける結果となった。(共同)
|
- 関数型プログラミング言語Haskell Part26
616 :デフォルトの名無しさん[]:2014/12/01(月) 08:51:33.55 ID:9e1Nt7cE - 海洋汚染、収束せず 福島第一 本紙調査でセシウム検出
東京電力福島第一原発至近の海で、本紙は放射能汚染の状況を調べ、専用港の出入り口などで海水に溶けた状態の放射性セシウムを検出した。 事故発生当初よりは格段に低い濃度だが、外洋への汚染が続く状況がはっきりした。 一方、東電は精度の低い海水測定をしていながら、「検出せず」を強調する。事故当事者としての責任を果たしているのかどうか疑問がある。 本紙は十月二十日、地元漁船をチャーターし、独協医科大学の木村真三准教授(放射線衛生学)と合同で原発周辺五カ所の海水と海底土(砂)を採取。 後日、同大の高性能のゲルマニウム半導体検出器を使い、それぞれ二十四時間、八時間かけ計測した。海水はろ過し、ちりなどに付着したセシウムは除去した。 結果は図の通りで、水、砂とも港の出入り口が最も濃度が高く、ここから拡散していることがうかがえる。 注目されるのは、同地点の海水から一リットル当たり一・〇七ベクレルのセシウムを検出したことだ。「一ベクレルの海水=食品基準の一〇〇ベクレルの魚が捕れる可能性」が一つの目安としてあり、決して無視できない汚染といえる。 東電は原子力規制委員会が定めた基準に沿って海水モニタリングをしているが、日々の公表資料は「検出せず」の記述が並ぶ。 計測時間はわずか十七分ほどで、一ベクレル前後の汚染はほとんど見逃すような精度しかない。大型魚用の網で小魚を捕ろうとするようなものだ。 東電の担当者は「国のモニタリング基準に沿っている」と強調する。 原子力規制委事務局の担当者は「高濃度汚染がないか監視するのが目的。迅速性が求められ、精度が低いとは思わない」としている。 しかし、かつての高い汚染時なら、精度が低くても捕捉できたが、現在のレベルなら、やり方を変えないと信頼できるデータは出ない。汚染が分からないようにしているのではないかとの疑念を招きかねない。 地元、相馬双葉漁協の高野一郎・請戸(うけど)支所長は「何度調べても汚染が検出されなければ、私たちも消費者も安心できる。しかし、国や東電がきちんと調べてくれないと、誰も信用できない」と語った。
|
- 関数型プログラミング言語Haskell Part26
620 :デフォルトの名無しさん[]:2014/12/01(月) 18:18:46.70 ID:9e1Nt7cE - 自由化後も廃炉費転嫁 再生エネ契約者まで負担
経済産業省は二十九日、大手電力会社が老朽化した原発の廃炉に取り組むのを支援するため電力小売り全面自由化後も、すべての電力小売会社の電気料金に廃炉費用を転嫁する方向で検討に入った。 費用を確実に確保できる仕組みを整備することで、老朽原発の廃炉を着実に進めたい考え。 ただ新規参入の電力小売会社の契約者にも大手電力の廃炉費用を負担させるのは、公平な市場競争を阻害するとの反対意見も多い。 脱原発を志向して再生可能エネルギー専門の小売会社と契約する消費者からは反発も予想され、激しい議論になりそうだ。 大手電力はこれまで廃炉費用を電気料金の中で徴収してきた。二〇一六年四月に電力小売りが全面自由化されると料金競争が激しくなり、廃炉費用を料金に織り込みづらくなると予想される。 老朽原発は年々増えるため費用が確保できないと廃炉計画に遅れが出かねないと懸念されている。 一八〜二〇年には「発送電分離」で大手電力から送配電部門が切り離され別会社化される。 すべての電力小売会社が送配電会社に託送料を支払い契約者に電気を届けてもらう形になることから、託送料に廃炉費用を上乗せする案が検討されている。 この場合、全電力利用者が大手電力の廃炉費用を負担することになる。 一方、大手電力が原発の発電コストを表面上引き下げて再稼働を進めれば、新旧電力会社間での競争が成り立たない恐れがある。 <原発の廃炉費用> 新規制基準は原発の運転期間を原則40年とし、それ以上運転を継続する場合は特別な手続きを踏むことを定めた。 廃炉費用は小型原発で400億円前後、中型で500億円前後、大型で最大800億円台とされる。 電力会社は想定運転年数に基づいて費用を積み立てており、それより前に廃炉にすると積み立て不足が発生し、損失処理しなければならない。 経済産業省は、現在7基ある稼働40年前後の老朽原発の場合、平均210億円の損失が出ると試算している。
|
- 関数型プログラミング言語Haskell Part26
621 :デフォルトの名無しさん[]:2014/12/01(月) 18:23:35.69 ID:9e1Nt7cE - 時事ドットコム:ベルギー原発で火災発生、原子炉運転停止
https://archive.today/9k8K6 【ブリュッセルAFP=時事】ベルギー東部のティアンジュ原子力発電所で11月30日に火災が発生し、 原子炉1基が運転を停止した。同国メディアが報じた。同国で稼働が停止している原子炉はこれで4基目となった。 (写真はベルギー・ティアンジュにある電力会社エレクトラベルの原子力発電所) リエージュ近郊にある原子力発電所のこの原子炉は、フランスのエネルギー大手GDFスエズ傘下の ベルギー電力大手エレクトラベルが運用する原子炉7基のうちの1つだ。 同発電所に隣接する都市ユイのアレクシス・フーショー市長によると、今回の火災は「原子炉の区域外で発生した」という。 エレクトラベルは、ティアンジュ原発で発生した今回の火災は正午頃に鎮火したと発表。これまでのところ 「原発の安全性および原発職員と近隣住民の安全性への影響は全くない」としている。 予備調査では「人為的な破壊行為」の可能性も排除され、火災は「技術的な原因」で発生したとの結論が下された。 同国では8月、別の原発で原子炉が停止しているが、この原因については「人為的な破壊行為」あったためとされている。 アントワープとティアンジュにある別の原子炉2基も3月以降稼働を停止している。原子炉容器に 微小なひびが発見されたためだ。この2基は2012年6月〜2013年6月の1年間にも稼働を停止していた。 ベルギーは電力の約55%を原子力発電に依存している。
|