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デフォルトの名無しさん
Perlについての質問箱 63箱目

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Perlについての質問箱 63箱目
817 :デフォルトの名無しさん[sage]:2014/11/08(土) 13:00:46.54 ID:UA4zJ3NG
> Perl5.8以降・・・趣味プログラミング用

ワロタw。

よくわかってるな。お前が馬鹿にしたいもの=実用的なものだってことが。

たしかに、5.8からUnicodeや Shift_JIS などに対応して
実用的になったバージョンだからな。

5.8.0 2002年7月18日
5.8系列の最新版は5.8.9(2008年12月14日)。
汎用文字エンコーディング操作モジュール Encode が標準ライブラリに加えられ、Unicodeおよび Shift_JIS などの様々な文字エンコーディングに正式に対応した。
スレッドやPerlIOレイヤが導入された。

5.10.0 2007年12月18日
公開日は Perl 1.0 の公開からちょうど20年目にあたる。
静的変数を宣言する state 文や、switch文に相当する given 文、say などの言語拡張が導入された。
新しいキーワードの導入による互換性の問題に対処するため、新しいキーワードの導入を feature プラグマで制御できるようになった。

5.12.0 2010年4月13日
package のバージョン指定構文や未実装部分を表す...演算子(ヤダヤダ演算子)、後置の when 修飾子などが導入された。
日付と時刻に関するコアモジュールが2038年問題に対応した。

5.14.0 2011年5月14日
Unicode 6.0 にほぼ完全に対応。
IPv6サポートの改善。
push、pop、unshift、shift、each、keys、values などの配列やハッシュを受け取る関数が、リファレンスを受け取ることができるようになった。
「package パッケージ名 { ... }」構文の追加。
値を破壊せずに戻り値として返す正規表現オプション「r」が追加。
Perlについての質問箱 63箱目
818 :デフォルトの名無しさん[sage]:2014/11/08(土) 13:01:42.65 ID:UA4zJ3NG
5.16.0 2012年5月20日
「use バージョン番号」文の動作が変更された。以前はスクリプトの実行に必要なPerlのバージョンを示すものだったが、
「指定したバージョンよりも新しいバージョンの Perl で新たに実装された機能を無効化する」という動作になった。
「__SUB__」は現在実行中のサブルーチンに対する参照を返す。
feature プラグマで「unicode_eval」を有効にすると、文字列に対する eval は常に文字列を Unicode として扱う。
また「evalbytes」を有効にすると、引数をバイト列として評価する「evalbytes」関数が利用できる。
substr は、左辺値もしくは潜在的に左辺値とみられるコンテキストで2つもしくは3つの引数付きで呼び出された場合、
第一引数を変更する特殊な左辺値スカラを返す。
Unicode 6.1 対応も強化された。
デバッガ、CORE名前空間、XSインターフェイスなどでさまざまな機能強化が加わっている。

5.18.0 2013年5月18日
実験的機能を利用するための新しい警告カテゴリ「experimental::feature_name」が追加され、Perl 5.10 で加わったスマートマッチ演算子、
レキシカルな「$_」がそのカテゴリに変更された。
ハッシュの際に使われるシードがランダム化され、keys や values、each といったハッシュを利用する関数が返す
キー/値の並び順が実行毎に異なるようになった。
Unicode 6.2 への対応、新しいDTraceプローブの追加、実験的機能としてレキシカルサブルーチンの追加などが行われた。
「\N{...}」表現の扱いがいくつか変わっているほか、垂直タブがホワイトスペースとして扱われなくなっている点など、文字の扱いについていくつかの変更が加わった。
encoding、CPANPLUS、Log::Message、Log::Message::Config、Log::Message::Handlers、Log::Message::Item、
Log::Message::Simple、Object::Accessorなどが廃止予定のモジュールとなった。
一部のコマンドラインオプションの挙動が変更された
Perlについての質問箱 63箱目
819 :デフォルトの名無しさん[sage]:2014/11/08(土) 13:02:14.09 ID:UA4zJ3NG
5.20.0 2014年5月27日
実験的機能として「use feature 'signature'」によるサブルーチンシグネチャ、「use feature 'postderef'」による
Postfix Dereferencingと呼ばれる機能が追加された。Postfix Dereferencingを利用すると、いままで「${ $sref } 」の
ように表記していたものが「$sref->$*」のように表記できるようになる。
新たなスライス表記として、キーと値のペアを戻す「%hash{…}」と「%array[…]」というスライス表記が加わった。
subキーワードのprototype属性がサポートされ、プロトタイプパーシングの一貫性も強化された。
64ビットプラットフォーム対応が改善され、Perl配列が2**31以上の要素を保持できるようになった。
正規表現エンジンは2**31以上の文字列に対応できるようになった。
Unicode 6.3 に対応した。
コアモジュールとしてIO::Socket::IPが追加された。
rand関数の仕様が変更された。


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