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デフォルトの名無しさん
mallocの後にfree不要と言うバカいるの?Part2

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mallocの後にfree不要と言うバカいるの?Part2
498 :デフォルトの名無しさん[]:2014/10/14(火) 07:21:14.97 ID:VoeXlFKz
この問題の根は、ファイル名に日本語を使うべきでないや、メールタイトルに
日本語を使うべきでない、と同じです。

こういった問題について議論すると、必ず日本語を使うべきでないという結論に落ち着く。
しかし、本当の答えは、日本語が使えるべきです。

RAIIは多くの問題を論理的に解消できるので、常に使えるようにするべきです。

LinuxでRAIIが問題を引き起こすことは良く知られています。
メモリーの開放に時間がかかるので、メモリーの明示的開放を避けるべきという議論も
その一つです。
しかし、本当の答えは、Linuxでもメモリーの開放に時間がかからないようにすることです。
RAIIを避けるべきという議論は、過去に繰り返された日本語を使うべきでないという議論と同じです。
mallocの後にfree不要と言うバカいるの?Part2
502 :デフォルトの名無しさん[]:2014/10/14(火) 09:05:57.25 ID:VoeXlFKz
>>499
その問題の原因は、確保したメモリー領域の先頭に大きさなどの情報を持たせることです。
どれだけの大きさを開放するか調べるために遅い二次記憶から情報を復元します。

ですから、仮想記憶が一般的になると、多くのランタイムライブラリがメモリー管理を
OSに任せるようになりました。
メモリーの開放が直接OSによって処理されることで、OSは二次記憶から情報を取り出さずに
解放するタイミングを得ます。

残念ながらLinuxではそうなっていないため、メモリーを開放すると遅いので
解放するべきではないと主張する人が現れるようになりました。


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