- 推薦図書/必読書のためのスレッド 74
307 :デフォルトの名無しさん[sage]:2014/10/12(日) 17:30:00.61 ID:b192FRFU - >>289
・白と黒のとびら (川添愛 著) 正規表現とかの言語処理に興味が持てるようになるかもしれない物語。 プログラム文 → 呪文、文を受理する → 魔法が発動する、と置き換えたファンタジーもの。 ・Coders at Work (Peter Seibel 著、青木靖 訳) Netscapeの初期開発者とか、Haskellの創始者の一人とか、TEXの作者とか、 そう言った名だたるプログラマたちへのインタビュー集。 インタビュアー自信も有名人。 個々の記事は独立しているから、好きな人の話だけ摘まみ食いもできる。 ・ユニコード戦記 (小林龍生) プログラムとは離れるが、ユニコード選定に関わる人たちの生き様がなかなかカッコイイから、読んでおいて損はない。 ノンフィクション。 あと、読み物ではないが ・記号と再帰 (田中久美子 著) 手続き型と関数型の違いを記号という観点から眺めなおしたらどうなるかを語っている。
|