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570 :デフォルトの名無しさん[sage]:2014/09/25(木) 00:29:28.35 ID:0rIQi/zu - >>546>>548
復元後のコード内にエラー訂正コードや既知の平文や既知の構造 (矛盾を導けるか否か)がある場合にそれが一致するかチェックする。 偶然矛盾のない間違った復元がされる可能性が十分高いならば総当りでの解読も不可能となる。 ワンタイムパッドの安全性はこれにより担保される。 ただしこの安全性を実現するためには、十分な個数の間違った復元を起こせるだけの広大な鍵空間が必要になる。 日本語で書いた文章も同じこと。 暗号文:OgOeKGm5UWg8→復元文:計画を実行しろ、みたいな対応表(鍵)を使ってたら 暗号文:OgOeKGm5UWg8→復元文:計画を中止しろ、という間違った解読をしても判別できない。
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