- Rubyについて Part49
860 :デフォルトの名無しさん[sage]:2014/09/23(火) 00:29:13.30 ID:BgTjPPMc - >>859
>実行環境に応じて動的に対処する >という概念としては同じ事でしょ。 >もしかして、このメリットが理解出来てないのかな? RDBをストアとするWebアプリ開発において 面倒なDBアクセスをデータベース専用言語であるSQLを用いる この手の丸投げ手法は楽ちん極まりないことは理解している でも優等生のPython君と違ってRuby君は怠け者でワガママときているから、 SQLすら面倒くさいと考えてしまう だからテーブル定義はマイグレーションで、テーブル関係は(>>857で書いたように) has_many や blongs_to 宣言で、SELECT文で問い合わせをゴリゴリ書く代わりに Arel によるメソッドチェーンで検索条件を組立てる 優等生のPython君は専用言語や独自定義ファイルによる丸投げ手法で満足してしまうけど、 劣等生のRuby君は内部DSLにより柔軟で拡張性のあるインターフェイスを目指す これが Rails のようなWebアプリ開発を革新したフレームワークが Python で生まれず Ruby で生まれた理由だ 同様に iOS/Android 対応でも、Python君は Pythonista や Kivy で満足してしまうけど、 Ruby君は「スクリプト言語でも本格的なアプリ開発がしたい」とワガママを考えるから、 RubyMotion や Ruboto のようなフレームワークが生まれる これが「Web と iOS/Andriod の未来」の姿だ 手続き型言語の Python はプログラミング初心者向け教育と得意な科学技術計算の分野で頑張ってくれ
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871 :デフォルトの名無しさん[sage]:2014/09/23(火) 19:53:34.23 ID:BgTjPPMc - >>859
>> 少しだけ複雑なUI設計を始めると似ているけど細部が異なる複数のレイアウトが必要になる >> Kivi は(ドキュメントを読んだ範囲では)これを支援する仕掛けが無いから、 >意味が分からない。 そりゃあ本人が「kivyなるものはまったく知らない(>>856)」と語っているんだから、 意味が分からないのも当然だろ Kivi のドキュメントを教えてあげるから、勉強したほうがいいよ ・Kv language ― Kivy 1.9.0-dev documentation http://kivy.org/docs/guide/lang.html 英語くらいは読めるでしょ >XAML,ui,xrc…極々普通の定番手法でいけるでしょ CocoaフレームワークだとUI記述ファイルである XIB をGUIビルダである Interface Builder で 複数作成し、それを Objective-C で結合するコードを書くことによって、 複数の動的レイアウトを実現するのが定番手法になる (XAML は知らんけど、同様な定番手法はあると思う) RubyMotion であれば、この「普通の定番手法でいける」のは当たり前だ ところが Kivy には(上記のドキュメントを読んだ範囲だと)こうしたレイアウトを動的に構成する 定番手法が見当たらないから、初心者向けの簡易言語だと指摘しているわけだ (なお、静的な構成であれば、Kivy でも "Dynamic Classes" と呼ぶ継承の仕掛けで実現できる)
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872 :デフォルトの名無しさん[sage]:2014/09/23(火) 19:58:11.70 ID:BgTjPPMc - >>862
自分には「kivyなるものはまったく知らない(>>856)」人が ドキュメントも読まずに「Python ならできるはずだ」という思い込みで 書いているようにしか見えないね
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