- プログラミングのお題スレ Part4
836 :デフォルトの名無しさん[sage]:2014/08/31(日) 10:08:58.88 ID:zHQV/0rB - 同じ誕生日の確率について日本語で書かれた本で
一番はやいのは、私の知る限り 森口繁一『応用数学夜話――現象と数理と統計』 (1978年10月、日科技出版社) だと思う。 そこには、この問題をはじめて扱ったのは、 von Mises(イスタンブール大学理学部紀要、第4巻、1939、pp。145-163) らしいこと。 森口先生はさらに、この問題を発展させて同じ集団に 3人組が現れる確率についても言及している。 この本自体、とても面白く、題材も豊富なので、 その問題をプログラムしてみるのもおもしろいかも しれない。 いまでも出版されているかさだかではないが、図書館 などで見つけて読まれるとよいと思う
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