- プログラミングのお題スレ Part4
642 : ◆Cn6bJfqbWU [sage]:2014/07/28(月) 20:45:45.25 ID:E78m56Zj - >>639 n が p, x に依存して決まるのはもちろんのことだが、
>>634 が言っていることは 「一巻あたりの頁数pが大きくて、一回に読む頁数xが小さいとイテレーション回数が増大する」 ということ。これは、多分等式: n巻 × p頁 = 総頁数 = 読んだ回数×一回に読む頁数x+余り1または0 もっと単純化して書けば n n×p ≒ 回数×x → 回数 ≒ p --- x から受けた印象だと推定している。それは違うと説明したのが>>638。 なぜならある巻をx頁ずつ読だら余る頁を求める計算に繰り返しはなく、剰余式一発だから。 それに、xが1や2のような小さな値のときを考えてごらん。pがどんなに大きくても2巻目の 繰り返しに入ることなく解がすぐ求まる。 何度も繰り返さないと解にいたらないのは、xが大きな素数など、剰余が色んな値を 渡り歩いてなかなか1や0にたどりつかないとき。 そして最悪のケースは、n==xに到達するまでn×p が xの最小公倍数にならない大きなxのとき。
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