- MFC相談室 mfc22d.dll
566 :デフォルトの名無しさん[sage]:2014/06/25(水) 02:21:32.59 ID:kNLYduIt - 普段は、単一のC++ソースファイルにプログラムを記述して、Visual C++ 6.0の
clコマンドでコンパイル・リンクして、コマンドプロンプト上で実行するプログラム を作ることが多い。STLは不可欠だ。 そして、Visual C++ 6.0でWindowsプログラムを作成する方法を学習して、少し理解 できてきたところだ。 >>541のプログラムは、標準入出力(コマンドプロンプト)で実行するものを、GUI化 しようとした。 MFCベースのダイアログプログラムを最初にウィザードで作成して、リソースエディタ を編集して、コマンドライン引数や標準入力から取得していたものは、エディットボックス から取得するように変更して、コマンドボタンのメッセージハンドラの関数に、main()関数 から実行していたコードを移植して、標準出力していたものは、メッセージボックスで表示 するように変更するという方法で、GUI化を考えた。 STLは使ってるけれど、同じVisual C++ 6.0のclコマンドで、コマンドプロンプトで実行 するプログラムは、問題なく作成できたものだから、ダイアログプログラムにしたからと いって、ビルドエラーになるとは考えていなかった。clコマンドでは、STLのコードで大量の 警告は出るが、/GX を指定すると出ない。だから、[プロジェクトの設定]ダイアログボックス で、その設定はしたけれど、効果なしだったし、>>542で教えてくれた #pragma warning disable も効果なしだった。 これはもう、MFCでのクラスで代替手段を使ったほうがいいかもしれんな。>>565がリリースビルド と言ってるし、明日会社で、リリースビルドで試して、それでも解決しなければ、MFCに変更する。 MFCのクラス階層図を見ると、配列、リスト、マップというものがあるな。これからは、これらを 勉強したほうがいいな。CSetというクラスは存在してないので、>>565の言う通り、CMapで代用す るしかないな。そして、CMultiMapも存在してないので、multimapを使ったコードの移植もどう するか対策の検討が必要になりそうだな。
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567 :デフォルトの名無しさん[sage]:2014/06/25(水) 02:29:01.82 ID:kNLYduIt - プロポーショナルフォントだから、「dコマンド」に見えてしまうな。
"d" (D) でなくて、 "c"と"l" (CL) コマンド。
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568 :デフォルトの名無しさん[sage]:2014/06/25(水) 02:52:13.26 ID:kNLYduIt - >>543
会社のパソコンのC++コンパイラは、それしかなく、またフリーソフトのダウンロード は禁止なので、Visual Studio Express等を入れるわけにもいかないので、仕方ないのです。
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569 :デフォルトの名無しさん[sage]:2014/06/25(水) 03:12:57.65 ID:kNLYduIt - Visual Studio .net 2003は持ってるけれど、Visual C++ 6.0とは操作方法の違い等
もあることだし、Visual C++ 6.0の学習本で効果的に学習するためと、会社のパソコン で使うVisual C++ 6.0でのプログラム作成能力を身に付けるために、Visual C++ 6.0 の購入も検討したが、AmazonでEnterprise版の中古は68,000円Professional版は新品で98,000円、中古で4万円、Standard版 の中古で2万もするからな。 これだけのために、この高額な出費は厳しいな。
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