- ★★一般人用 質問スレ part78★★
817 :名無しさん@そうだ確定申告に行こう[]:2019/02/13(水) 18:42:26.51 ID:jzgY+CPq - 確定申告の減価償却についてお尋ねします。 相続大家です。
例えば木造賃貸アパートが耐用年数を越えた状態での相続だった場合、取得年月・ 取得価額はそのまま引き継げ とのおカミのお達しがありますが、耐用年数の全部を 経過した資産については、その耐用年数の20%に相当する年数・・とあります。 (タックスアンサーのNo.5404) そうすると、償却率が相続前は0.046だったものが0.250 (22年×20%=4年)とかに 成るのですが、いいのでしょうか? それとも22年の0.046を引き継ぐものでしょうか? まだ均等償却に入るには数年を要しそうで、とっとと1円に成ってくれれば楽なんですが もし0.250の方だったら、取得価額との算式で額が桁変わってくるんでビクビクしてます。
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- ★★一般人用 質問スレ part78★★
820 :名無しさん@そうだ確定申告に行こう[sage]:2019/02/13(水) 22:58:56.86 ID:jzgY+CPq - そうですね 先ずは国税庁のこれ↓をExcelに落とし込んで
https://www.nta.go.jp/law/shitsugi/shotoku/04/23.htm で、準確定申告とその後半、また亡くなる前の年の「減価償却費の計算」を それと比較してじっくり考えてたんですけど その三部とも親が依頼してた会計士の成果物なんですが どうにも不可解な数字が出てきてる なんだ?これ?状態だったんでした 同じ年に建てた築古の同じ戸建てが片方は均等償却に成って残1円なのに もう一方は数百円計上されてたり、木造賃貸住宅なのに耐用年数24年で 0.042で計算されてたり、未償却残が1000円違算してたり・・ それらを理解するためにあれこれ迷い過ぎてました。 会計士さんが間違える訳無い、じぶんの知識不足なんだ と思い込んで 無駄な徘徊をしてたようです。 直接の回答じゃありませんでしたけれど、別の部分にスイッチが入ったようで じぶんの腑に落ちる数値を導き出すことができました。 ありがとうございました。 因みにタックスアンサーのNo.5404は、不動産サイトで中古物件購入時の 耐用年数を見積法で算出する場合で誘導された先で、そこには(相続・譲渡・・を含む) のような但し書きがあって、うっかり鵜呑みにして参考にしてました。失礼しました。
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- ★★一般人用 質問スレ part78★★
822 :名無しさん@そうだ確定申告に行こう[sage]:2019/02/13(水) 23:12:46.03 ID:jzgY+CPq - 長々書いてる間にありがとうございます。
読ませて戴きました。 間違ってなくてよかったです。 本来じぶんが相続するものでも無かったし、親も私には期待して 無かったのがどういう因果か巡りあわせで相続した経緯でした。 本業での減価償却は経験してますが、ちょうど耐用年数が終わる 物件が多く混ざったり、準確定申告なんて聞いたことも無い帳票やら そこへ来て不可解な数字の混入とかがあって、ほんとに無駄な 回り道したと思っています。 お騒がせしました。
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