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336 :名無しさん@そうだ確定申告に行こう[sage]:2017/05/19(金) 14:01:01.81 ID:mJHhBdLH - 気がついたことをあげますね。
1.何処でも作業が出来ること −−−どのパソコンでもできます。ウインドウズの機能を使えば出先のパソコンから事務所のサーバーにアクセスして、事務所のオフコンやパソコンのソフトを動かしたり印刷したり出来ます。 ちなみに当方では、出先でノートパソコンから事務所にWi-Fiでアクセスしてオフコンの画面をノートに表示させて、給与計算や会計入力をしています。手元で印刷も出来ます。 ※クラウドで無くてもノートパソコンと通信機器があれば何処でも会計事務所になります。どこの事務所でもしていると思いますが。 2.クラウドが当たり前 −−−−会計事務所の考え方にも拠りますが、基本的にはデータは事務所管理が多いと思います。 地震や火事、故障など万一のために一日の終了時にバックアップとしてメーカーのサーバーに預けるという方も多いと思います。 国税や地方税電子申告システムは、公共機関が運営しているので厳重管理もされていますし、万一データ流出時でもそのデータは決算などの数字が集約された申告書や報告書であり、毎日の会計データや月々の個人別給与明細ではありません。 国とあまり実績の無い民間会社では保守管理体制が格段に違うと思いますよ。比較する方が??では。 日々のデータは会社そのものですので、知らないどこかのサーバーにおかれているのかと思うと不安になりませんか。 勝手に統計などと称してデータを販売目的に使われるのも嫌ですしね。 ※データは会社の財産です。決算書や申告書は会計事務所の作品なのでとやかくは言えませんが、元のデータの保管については出来るだけ会計事務所内にしてもらうことを薦めます。
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