- 【団子】武蔵村山市 part.1【大家族】 [転載禁止]©2ch.net
666 :名無しさん[]:2018/11/22(木) 07:54:34.11 ID:b0yw2V60 - 「コストカッター」と呼ばれたゴーン容疑者は1999年、約2万1000人の人員削減や5工場閉鎖を柱とする「リバイバルプラン」を発表。
あおりを受けた各地の企業城下町では、多くの人が転居や転職を余儀なくされ、商店街の衰退も進んだ。 「たくさんの飲食店があった」。 人気車種スカイラインなどを生産した主力の村山工場(東京都武蔵村山市、立川市)跡地周辺に、かつての面影はない。 工場の修理部品などを扱っていた金物店経営の70代男性は「閉鎖はやむを得なかったと思うが、その一方で私腹を肥やしていた」とあきれた表情を見せた。 久里浜工場があった神奈川県横須賀市。 下請け工場は仕事を失い、人口流出で地域の高齢化に拍車が掛かった。 久里浜商店会協同組合の森下守久理事長(73)は「非人情的で強引なリストラをすれば、経営回復は当たり前。日本人ではできなかっただろう」と振り返る。 「V字回復はゴーン氏一人ではなく、従業員が一丸となって頑張った結果。逮捕は残念だ」と語った。 日産車体京都工場があった京都府宇治市も、閉鎖で地域の活気が失われた。 酒店を経営していた女性(75)は「スナックがつぶれ、お酒の納入先が減った」と苦しかった時代を語り、経営再建に手腕を発揮した実力者について「実績を出したのは確かだが、台無しだ」と嘆いた。 時計店経営の男性(68)は「工場の従業員だった顧客の中には、閉鎖の際に遠くの工場に移れと言われ、辞めざるを得なかった人もいた」と話した。 http://www.jiji.com/jc/article?k=2018112000892&g=soc
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