- ■放射能海洋汚染が寿司屋に及ぼす影響■
291 :名無し@アガリドゾー(゚∀゚)ノ旦[sage]:2011/04/16(土) 20:00:12.06 ID:EKPuN9M4 - チャム・ダラス教授(チェルノブイリ原発事故の米共同調査チーム代表)見解
2011.04.08 ttp://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20110408/dms1104081619027-n1.htm 日本政府は、がっかりするようなデータや見解しか発表していない。 私はIAEA(国際原子力機関)やNRC(米原子力規制委員会)のリポートを信じる。 特に、大きくデータが異なる原子炉がある 緊急時こそ、正しい情報を定期的に、普通の人が理解できる言葉で 伝えなければならない。政府と国民の信頼関係、意思の疎通が重要だ。 チェルノブイリでは多数の犠牲者が出た。事故から2、3年で約1000人が 亡くなっているが、旧ソ連はその数分の一しか公表していない。約1万人が がんになり、現場で作業した人には二十数年間、子供が生まれていない。 (福島は)現時点ではチェルノブイリより軽い。チェルノブイリでは火が出た。 第1原発でも出たが短時間だった。ここが違う。ただ、大きな余震も続いている。 ひどくなる可能性もある。子供の件は、原発周辺では、日本も同様ではないか。 政府は事故後、作業員の(年間)許容被曝量を100mSvから250mSvに上げた。 2倍にする科学的根拠はない。作業員を確保するためだろう。よくないことだ。 科学的測定をして、避難区域を決めるべき。先週、米軍が測定している。近々、 結果と判断を日本政府に伝えるはず。避難区域は同心円である必要はない。地形 や風向きによって違う。チェルノブイリでも、安全な場所と危険な場所が隣り合 っていた。測定データに基づき判断すべきだ。 原発周辺の農作物も測定データに基づくべきだ。私はチェルノブイリの農作物に 関するリポートを書いたが、チェルノブイリで採れた野菜を食べた、遠い地域に 住む子供たちが甲状腺がんになっていた。 海中(水中)での放射線の動きの約20年間の研究の結果、99%は海の底に沈んだ。 傾向として海の底にいる魚ほど放射性物質を帯びやすい。これも、きちんと測定 して、公開すべきだ。 日本の寿司は大好きだが、測定して『放射性物質を含んでいない』という結果が 出なければ食べたくない。 たぶん、止めるのに1年ぐらいはかかるのではないか。だが、現在の原発の状況 ならば、東京は安全だろう。子供がいても大丈夫だ。
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