- 兵庫県の中学 パート10
23 :名無し行進曲[sage]:2013/09/28(土) 16:57:38.63 ID:GVw+iAVe - ただ、おっしゃる通り金管で音を厚くしたり、中低音に対応する
なら確かに木管に人数は割けません、そこで動いている時の音の質が絡んできます。 代表の中で、外周をはじめ動いている時の音の開きや割れがなかったのは上甲くらい。菫はまだよかったが、平岡・塩屋はかなり気になり宇治はもっと。 そこの部分では有馬・富士は安定しており心地よく聞こえましたが、先程の中低音が奏でる重厚さの違いは人数的に埋めれなかったように思います。 2校とも単独で聞くと素晴らしいのですがこういうコンテストだとどうしても顕在化します。 ちなみに富士は昨年も既に中低音 が厳しかったが美しい木管演奏が補っていた、木管は宝殿も同様に感じました。 私はやはり吹奏楽は木管も奏でる演奏があってこそでマーチングは全体を通して動いている時の音を常にいい状態に維持することも必要と思います。 方向性や選曲見直しがあっても正しい進化だとは思いますが・・・。 現行通り小編成なしであっても、いまの楽器構成で、動きの中での音の質を維持した上で再度全国金賞に返り咲くか、 重厚さの違いは簡単ではなく茨の道かもしれませんか指導者と生徒の今後の挑戦を観てみたい気もしています。 長々と失礼しました。
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