- 東京の中学 Part13
883 :名無し行進曲[]:2012/09/11(火) 01:03:25.30 ID:vvUdQtEi - 羽村…届いてくるサウンドの充実感がもはや高校生レベル。課題曲は音の引き出しが少ないなと思った。少しのっぺりしていた。
注目の自由曲は、やはり難しいのかやや弱腰で進んでいったが、ソロの技術力やハイトーンの安定感は高校の某校以上だった。 小平六…集中力のある演奏だが、他校と比べると音に艶がないのが惜しい。課題曲前半は緊張したのか、ぎこちなさが漂っていた。 自由曲は圧巻で難曲を吹きこなし、手に汗握る演奏だっかが、やや消化不良気味な部分もあった。木管・打楽器の技術力は素晴らしかった。 ちなみに自由曲の最も手に汗握る場面で、招待席に座ってるお偉いさんがカメラで写真を撮っていたのがウザかった。 深川三…個々のサウンドが重厚でハーモニーも美しい。課題曲は自然な流れで好演。 しかし自由曲から美しいサウンドに乱れが。特にサックスが少し大きすぎるかなと思った。 町田…立体感のある金管が印象的。人数の都合で仕方ないと思うが木管が少ないので、サウンドのバランスが悪い(金・打楽器が大きい)。 自由曲は緊張感を見事にとらえた演奏だった。 青梅三…持ってる技術自体はかなり高く演奏は安定しているが、12分間ずっと出てくる音が同じなのが惜しい。 足立十四…課題曲の出来が悪いのが金になれなかった原因か。自由曲はもはや中学のこの曲は難しすぎなのではという印象。 譜面を追うので精一杯なうえ、ミスも多かった。 武蔵野三…課題曲の出来にびっくり。クリアでバランスの良いサウンド。自然なフレーズとテンポ感。遠くから聞きに来ていた、M高校のО先生も演奏にあわせて体を動かしていた。 課題曲だけなら代表もあるかと思ったが、自由曲が。この少ない人数でサロメをやるのは難しいか。綺麗にまとまってたが音が細かった。
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