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348 :名無し行進曲[sage]:2012/08/26(日) 00:27:22.57 ID:Zvbu3W48 - ラッパに使っている合金って黄銅だよね。
六四から七三の間の銅と亜鉛の合金。 例えばアルミ青銅や高力黄銅など他の銅合金に比べれば はるかに溶解手順も簡単なのでそれ程バラツキは無いと思うなぁ。 亜鉛が蒸気になって多少は飛ぶと思うけれども規格の範囲を外す方が 難しいよな普通に考えれば。 大昔のように訳の分からん銅合金スクラップで溶湯をこしらえてた時代と 違って、黄銅なんかだと銅ナゲットと亜鉛インゴットで溶かして分光分析で どこのメーカーでも管理してるだろうから差を出す方が難しい。 また、黄銅に他の合金添加して癖をつけるのも難しいんだよねぇ。 熱処理も銅合金は話にならんしね。 ってか懐かしいね金管楽器の素材の話。 2chでも大昔は結構骨のある話題で盛り上がったもんだけど。
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349 :名無し行進曲[sage]:2012/08/26(日) 00:33:17.72 ID:Zvbu3W48 - 〉〉337
ThomannでDowidsは?
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353 :名無し行進曲[sage]:2012/08/26(日) 10:46:17.39 ID:Zvbu3W48 - 分光分析で炉前分析するのがベストではあるけども。
#30程度の黒鉛坩堝で石油バーナー仕様で築炉した溶解炉でも 原料をきちんと計量しとけば真鍮の溶解は比較的容易に狙った成分を 分析しなくとも出せるでしょ。 銅を溶解してから亜鉛を入れて再昇温する時に亜鉛の蒸気を注意深く 見ておけば問題ないんじゃないの? 後は伸銅用の型で素材にしてから伸銅屋に持ってけば良い。 判らない事があれば各県にある工業技術センターに相談に行けば良い。
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