- 千葉の一般さらにどうよ?その11
55 :名無し行進曲[sage]:2012/06/04(月) 01:14:11.98 ID:72RiMMFt - *じゅげむ
物腰柔らかな感じのじゅげむであったが、打楽器等のとげとげしさは感じられず 個人的には好きな演奏。 *一組 団の音楽性から2楽章に期待していたが、あるパートがぺーぺー鳴らしていて 一気に現実に引き戻された(一組以外の曲は割りとまともだったのになぜ?) *交響的スケッチ? さわやかということは覚えているのだが、ちょっと記憶が埋もれている・・・ *ばら戦争全曲 3楽章が突出しすぎていて、他の曲がどこにでもありそうな曲に聴こえてしまった(曲的な意味で) 戦争が題材ならもっと演奏に緩急つけても良いと思う。 *ショスタコーヴィチ トリを飾るだけあってお見事。 A.Saxの刻みの正確さにうっとり。バス郡の出だしで会場がしん・・となって 皆聴き入っていました。(それまで咳しすぎコソコソ話で客に集中力なかった) 中間のClやFlのピコピコしたかわいい感じも、千葉の他の団には表現が難しいであろう この団だけの持ち味を見ました。 アンコールはさくらのうた。これはこれで良かったが、団の雰囲気に 合いすぎていて、じゅげむの方が面白いものが出来そうかも? ・・・偉そうに書いてしまったがあくまで個人的な感想。
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