トップページ > 吹奏楽 > 2012年04月15日 > lgpS4S/U

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名無し行進曲
【朝日作曲賞】作曲コンクール・公募16【響宴】

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【朝日作曲賞】作曲コンクール・公募16【響宴】
152 :名無し行進曲[]:2012/04/15(日) 18:23:14.59 ID:lgpS4S/U
「歌える旋律」って、「フレーズ感を表現しやすい」ていう意味でとらえていた。
もちろん、「口ずさみやすい」=「フレーズ感を表現しやすい」のも事実だけど、
「口ずさみやすい」≦「フレーズ感を表現しやすい」だと思う。

例えば「グリーンスリーブス」って語り継がれる名曲だけど、あれって独特の音階だから、
一般の人に楽譜なしで昔聴いた記憶だけで歌ってもらうと、♭があいまいになることが多い。
(原曲の繰り返しの中で♭がついたりつかなかったりするから記憶が混乱するのだけど)

そういうふうに実際は音をとりづらい旋律ではあるけど、フレーズとか流れが心に届くから聴いた人の心に残って受け継がれていると考えられないかな。

朝日と関係ないだろ・・・という人もいるだろうけど、「歌える旋律」だけど、「個性を出したい」と旋律を
考える時に、そういう風な価値観を基準としておくのも、いい旋律を考える時に自分の中の窓口が広がるんじゃないかな。



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