- 西関東一般スレ Part5
472 :名無し行進曲[sage]:2011/09/21(水) 00:15:22.81 ID:34zkshue - 知りたいなぁ
青木の指揮者はバッカナール中盤部、またしても演奏者・視聴者を「ワールド」に引き込んだんだろうか? 揺れる「4拍子一つ振り」という荒業を・・・・
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481 :名無し行進曲[sage]:2011/09/21(水) 21:44:34.63 ID:34zkshue - >>480
全ての団体の感想、ありがとうございました 私は埼玉県一般→東関東一般という流れでいろんな団体の課題曲Vを聴いてます もちろんその中には全国で活躍される実力ある団体もあるのですが、奏和のXがちょっと異様なんですね 具体的にいうと、曲最初のTimp連打の次の小節・・・あれが他の演奏団体との差を感じさせるサウンドだったんです そこの一点でいうと、西関東大会ではどうだったでしょうか? (微分化し分析することに評価が高い神大でも、あそこまでのサウンド構築はなされてなかったです)
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- 東関東一般スレ Part8
897 :名無し行進曲[sage]:2011/09/21(水) 22:28:51.19 ID:34zkshue - あくまでも個人的な感想で、かつインパクトがあったところなら・・・
6-グラール 課題曲は音量はよくなっており要所をつかんだ演奏だが、欠点になりうるところを全力で隠した演奏にも聞こえた そのため和音の面白さや細かいパッセージが意外と聞こえてこないため実は凡庸に聞こえてしまう 最後の弱奏部も音量を落としきれていないため、和音としての聞こえが良くても緊張感が乏しかったように思えた 自由曲の最初のS.SAXソロはさすがと言うべきか ただ妙に強奏部でHr・Tbのグリッサンドを細かく配置して演奏効果を求めた結果、妙に安っぽい曲に聞こえてしまった 7-東関東吹奏楽団 ドンドン加速していくマーチ 自由曲も強奏部は集中するものの、弱奏部でのアインザッツ・音程で集中力が尽きていた
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898 :名無し行進曲[sage]:2011/09/21(水) 22:55:07.55 ID:34zkshue - 9-相模原
非常に元気がよさそうな課題曲にだったが個人的には一部打楽器のオーバーフローが気になった ただちと勢いが先行しすぎているきらいもある 自由曲はさすが自作曲だけあって、伴奏の吹かせ方・使い方が上手と感じた だが指揮者が求めるものを演奏者もくらいつこうと頑張るが、テンポが変化するときはどうしても粗くなる 集中力は切れない演奏はお見事だったと思う 11-湘南交響吹奏楽団 細かいところはいっぱいあったですが、指揮者編曲の自由曲が気になっていました あまり音が前に出てこずちと残念ではでしたが、前半Obソロの後のFlソロのところ あそこの全体の流れ・緊張感は・・・私のツボに入りましたw 音楽の流れを「止める」と言うのは、音楽の流れの一種です 「止まる」だと事故ではありますがw
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899 :名無し行進曲[sage]:2011/09/21(水) 23:12:53.55 ID:34zkshue - 14-宇都宮音楽集団
課題曲はちと金管・木管のバランスが悪く感じた そのため細かい声部の動き(特に木管)がスポイルされてしまう形となってしまったように思う 自由曲はがらっと全体のサウンドを柔らかめに変えてきたのは好印象 Tpの音色が全体に波及したような変わりようで、もちろん演奏者側の狙いだったのだと思う 17-ユース かなり早いテンポの課題曲だったが、それがさらにごちゃごちゃした印象をもってしまった もともとの曲がごちゃごちゃした曲であり、そのごちゃごちゃをいかに整理して全面に出すかがポイントのような曲だけに聞かせどころを自分で減らしてしまった演奏だと思う 自由曲はサウンドの変化が乏しく、硬直かつ直線的だったように思う ただその分、その先の伸び代を感じさせた演奏だったようにも思える 指揮者のパフォーマンスは・・・個人的には薔薇は赤で自由曲は黒じゃないかな?と思うw ただそこに集中するなら、もっと課題曲のアナリーゼに時間を費やしたほうがよかったんじゃないかとも思った 自由曲冒頭の緊張感を高めるためにも、演奏前の緊張感は演奏者のみならず観客側にも必要だったと思うがそれを切り捨てたように思う
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900 :名無し行進曲[sage]:2011/09/21(水) 23:58:12.18 ID:34zkshue - 18-関城
最初の指揮者の笑顔、これがとても素敵でした。たとえそれが作り笑いとわかっていたとしてもです 指揮者の胆力にもおぉ・・・とうなってましたw 震災で影響があったかどうかはわかりませんが、少なくても私の住んでいる場所よりはるかに影響ある場所で活動されている方の「作り笑い」 その『意思』を感じました 課題曲は最初のテンポが「やっとキタワァ」という個人的に好みだったのが、いきなり奏者が走ってしまった 一般の部の奏者ともなるとこの曲は技術的にも各パートごとでも飛びぬけた難度がないだけに、それがかえって難度の底上げになってしまう 自由曲は各パートの技術もさることながら、特にClセクション全体の技術の高さに目を見張りました 中低音・低音がもちっと欲しくなる部分を時々感じ、それがサウンド・色彩感の変位の減少につながる分損かな?とは思います (打楽器が妙に派手な曲だけに、かえって管楽器での色彩が欲しかった) あと残念に感じたのが「観客を前に構えさせる」ような、緊張感のある弱音・・・これが欲しかったです 以上です
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