トップページ > 吹奏楽 > 2011年06月14日 > OAYy1SZG

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名無し行進曲
フルートメーカーPart30

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フルートメーカーPart30
512 :名無し行進曲[]:2011/06/14(火) 21:54:39.40 ID:OAYy1SZG

高木綾子ちゃんのCDをあらためてじっくり聞いてみたんだけど、
ヘルムート・ハンミッヒの鳴らしにくさと、それを克服して鳴らし
切っているときのフルトーンの緊張感がなんともいえないと
いうのがわかってきた。

でも、常に鳴らしきれているわけでもなく、スカスカの中低域
があったりもする。ちょっと油断すると鳴らないという格闘が
感じられる。それも良い意味の緊張感になっている。

ムラマツ使えば、全然違った音楽になるだろうに、少なくとも
本当に楽になるはずなのに、と思う。(良かれ悪しかれ)

ホントにどうしてあれを愛用しているのだろう。
若いのに。音大の周囲はみんな最近のムラマツなんかで楽々、
ぶいぶい鳴らしてたんではないだろうか。

自分自身、本当に音楽的なのに、合奏で使いこなしきれない
身の丈にあわないオールドと格闘して、もうどうしようかと思ったり
してるので、すごくはげまされますよ。


フルートメーカーPart30
513 :名無し行進曲[]:2011/06/14(火) 22:30:39.66 ID:OAYy1SZG

鳴らす、コントロールすることを奏者にゆだねた良い楽器と奏者が
格闘することで、奏者の音楽性がむき出しにならざるをえない
というところがあるのかも。

鳴らす、コントロールすることを楽器におまかせにできるんなら、
その分音楽性もおまかせ、しぼりださなくてもなんとかなるのでは。

楽で、良い楽器は余力と楽器のポテンシャルを音楽表現に集中
させられるというのはあるだろう。
ゴールウェイの音楽の力と幅はそこにあると思う。
彼の世界はオールドの世界とは違う。
でも油断すると金太郎飴になるというのはあるかも。

ゴールウェイほどの人は、もっと格闘しないといけない楽器で
「絞り出して」良かったんではないか。
オールドでなくても、クーパーをずっと使っても良かったんでは
という気がする。


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