- 【オタキング】岡田斗司夫640【ブロマガ】
788 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2019/05/15(水) 10:48:19.68 ID:kNUobAsy - 日産、4800人削減へ=年300億円のコスト低減
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190514-00000136-jij-bus_all 日産自動車は14日、2022年度までに世界全体で4800人以上の従業員を削減すると発表した。 業績悪化を受けて進める経営効率化策の一環。 早期退職関連で470億円の費用が発生するものの、年間300億円のコスト低減につながると見込んでいる。 日産は、過大な生産能力を抱えていることが採算悪化を招いていると判断。 世界全体の生産能力の余剰分を10%削減する考えだ。欧州市場で高級車ブランド「インフィニティ」の販売から撤退するなど、事業の再構築を進める。 7月にも詳細な合理化策を公表する予定だ。
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789 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2019/05/15(水) 10:50:21.32 ID:kNUobAsy - 横浜銀行と東日本銀行グループ 店舗の3割で統廃合など
2019年5月14日 20時15分 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190514/k10011916041000.html 銀行を取り巻く経営環境が厳しさを増す中、横浜銀行と東日本銀行のグループは、店舗全体のおよそ3分の1を対象に、統廃合や業務の絞り込みを進めることになりました。 これは、横浜銀行と東日本銀行を傘下に置く「コンコルディア・フィナンシャルグループ」が14日発表した中期経営計画で明らかにしました。 それによりますと、ネットバンキングの利用の増加などで店舗を訪れる人が減っていることから、グループ全体のおよそ3分の1の店舗を対象に機能や役割を見直すとしています。 横浜銀行は200余りの店舗のうち2割余り、東日本銀行は85店舗のうち6割余りが対象で、今後、統廃合を進めたり、融資業務の集約など業務を絞り込んだりするということです。 行員は削減せず、本部の営業部門などの人員を増やすとしていて、こうした取り組みで、年間で28億円のコストを減らせるとしています。 記者会見したコンコルディア・フィナンシャルグループの川村健一社長は「低金利の長期化に加え、デジタル化が加速する中、持続可能性を意識した経営への転換が待ったなしだ。新しいスタイルの店舗に変えていきたい」と述べました。 銀行を取り巻く環境が厳しさを増す中、効率化をどう図るかが、大手銀行や地方銀行を問わず、大きな課題になっています。
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790 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2019/05/15(水) 10:55:19.28 ID:kNUobAsy - ホンダ四輪事業が四半期ベースで営業赤字、構造改革は7合目
https://response.jp/article/2019/05/09/322118.html ホンダが5月8日に行った2019年3月期連結決算会見は異例だった。 例年顔を見せることがない社長が真っ先に壇上に上がってスピーチしたからだ。 それだけホンダの置かれた現状が厳しいという表れと言っていいかもしれない。 八郷隆弘社長がスピーチで特に強調したのは、四輪事業の体質強化だ。 「社長就任以来『強い商品づくり』と『地域の協調と連携の強化』により、強いホンダをつくり上げると発信してきた。 しかし、必要以上の地域ニーズへの対応を各地域で個別に進めた結果、モデル数、そしてグレードやオプション装備の組み合わせである『派生』の数が増え、効率が落ちてきた。 そこで、グローバルモデルと地域専用モデルの商品魅力と効率化の両立を目指し、『地域の強調と連携強化』と『クルマづくりの進化』の2つに取り組む」 ホンダの四輪事業は現在、悪化の一途をたどっていると言っていいだろう。 それは2019年3月期の四半期ベースの営業利益を見れば一目瞭然だ。 第1四半期1516億円(営業利益率5.3%)、第2四半期698億円(同2.6%)、第3四半期412億円(同1.4%)、そして第4四半期には530億円の赤字に転落してしまった。 これには欧州での生産体制変更による損失(680億円)が含まれているが、いずれにしても右肩下がりには変わりはない。 ホンダは伊東孝紳前社長が「世界6極体制、2016年度に600万台」という壮大な目標を掲げて突っ走った。 工場を増設し、地域ごとの専用モデルを多く投入。また、メンツにこだわって需要の少ない高級車も発売した。 その結果、効率的な生産ができずに、今の四輪低迷の事態に陥っている。 15年に就任した八郷社長は過去4年間、その負の遺産の処理に追われてきたわけだ。 タイの生産ラインの一部をはじめ、狭山工場(埼玉県狭山市)、英国やトルコでも工場の生産終了を決断した。 そして今回、2025年までにグローバルモデルの派生数を3分の1に削減し、量産車の開発工数を30%削減する方針を打ち出した。 「体質は少しずつよくなっている。それをさらに2025年に向けてもう一段体質を変えていこうと考えている。 私の感じで言うと、現状は7合目ぐらいに来ている」と八郷社長は構造改革の進捗について話すが、甘すぎるのではないかというのが率直な思いだ。 なにしろ、四輪事業の利益は悪化の一途をたどり、赤字にまでなっているからだ。 その裏には、なかなか元気を取り戻せないホンダ社員に対して、もう少し頑張れという八郷社長の思いが込められているのかもしれない。
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791 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2019/05/15(水) 10:57:20.68 ID:kNUobAsy - >>790
八郷隆弘 1959年生まれ
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