- 【工業卒】田中雄二スレッド4【サブカル気取り】
338 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2019/04/29(月) 10:54:28.01 ID:wcsVrjkC - >>337
>DJは楽理を知らないとかバカにし いや田中も楽理知らないし。 俺もそんなに知らないけど、DJが意図的にコードを当てに来てる時は 詳しい人に解説させたら、ちゃんと理屈通ってるよ。 そもそも、人間が綺麗に聞こえる音の並びをルール化したのが楽理だから。 それは良いとして「電子音楽 in Japan」で難波教授に指摘された 初歩的な音楽知識の欠落は致命的。 田中はロマン優光を暗喩して「楽理も知らない癖に」と言って居たが、 プンクボイの作品を聞く限り、普通のゲーム音楽アレンジャーと同程度の 楽理知識は身についていると容易に推測できる。
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- 【工業卒】田中雄二スレッド4【サブカル気取り】
340 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2019/04/29(月) 11:32:18.24 ID:wcsVrjkC - 田中は楽理を知ってるのか?
「電子音楽 イン ジャパン」では坂本龍一の「Liot in Lagos」を 『スライ&ファミリーストーンの「暴動」をモチーフにしたワンコードの反復曲である』 (p514) 俺もここまで詳しくないが、楽理に詳しい人に言わせると、 この曲は田中の言うように楽理的に単純な曲ではないらしい。 ttps://tawauwasakonosam.blog.so-net.ne.jp/2010-03-27 >例えば多旋法的なアプローチでの好例で言えば坂本龍一のソロ・アルバムで >名盤の声名高い「B-2 UNIT」収録の「riot in Lagos」の主題の部分というのは、 >Fマイナー・ペンタトニックとC#マイナー・ペンタトニックの多旋法的アプローチ >であります。これら二声で多様なフレージングをさせているワケですな。 >概ね「Fマイナー」や「Fフリジアン」やFのブルース(笑)とか聴いて >しまっている方もいらっしゃるかもしれませんが(笑)、 >そこはダマしのテクニックとやらもあると思われるのでダマされたってイイのです。 >何もコッ恥ずかしいモノではありません。 >率直に言えば「riot in Lagos」という曲は、2声によるFエオリアンとFフリジアンのダマし合いと >C#エオリアンとC#フリジアンによるダマし合いによる多旋法なアプローチ、という事です。 この曲はコード的なアプローチじゃなくてモード的なアプローチで出来てるのよ。 あと、スライの「暴動」と関係あるのはタイトルだけだろ。どこがスライに似てるんだ。
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- 【工業卒】田中雄二スレッド4【サブカル気取り】
342 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2019/04/29(月) 11:39:55.12 ID:wcsVrjkC - >>341
同意。だから、田中雄二の言う「楽理の有無」は意味のないハッタリだ。
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