- 【耳ホジ】えだのん11【鼻ホジ】
106 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/09/25(日) 01:20:15.30 ID:GeHtWXQ+ - えだのん無事帰国記念。(記念になるだろうか・・・?)
──── エレベーターの扉が閉まり、動き出すと数秒間身体が浮くような状態になる。 それが終わらないうちに強く身体を引き寄せられてキスをした。 下唇を挟んでくるので、上唇を挟む。 唇に吸いあっているうちに、気づけば自然と舌が絡みあっていた。 途中でエレベーターの扉が開くが、まだ降りる階ではなかった。 人の気配に気づき、身体を離そうとするが、振りほどけない。 扉はそのまま閉まった。 煙草の匂いのディープキスが続く。 部屋に入ってベッドにもつれ込み、荒々しく服を脱がされる。 あらわになった乳房に吸い付いてくる。 しっとりと濡れた、柔らかい舌で優しく乳首の先を舐め回す。 「んっっはぁっ・・・いっぱい舐めて・・・。」 もう片方の乳房も揉みしだかれたり、中指と親指で乳首をつまんで人差し指で先端をそっと撫でられる。 しつこく乳房を愛撫されて、段々と顔が紅潮してくるのがわかる。 「はあっ・・・あっ、もぅ・・・いっちゃうぅ・・・。いっ・・あっ・・あっ・・・あっああっ!!」 オーガズムに達してもまだ愛撫が止まらないので、優しく頬を撫でてキスを促す。 再び、ディープキス。 身体が少し敏感になっている。 さっきのキスより、激しくいやらしく、舌を絡ませ吸い付く。 指が下半身をまさぐりだす。
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- 【耳ホジ】えだのん11【鼻ホジ】
107 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/09/25(日) 01:20:35.93 ID:GeHtWXQ+ - 表面を指でなぞられる。
「外まで溢れてるよ。」 耳元で囁かれる。声にゾクゾクしながら、身を僅かによじる。 指でこじ開けて、いやらしい部分を覗かれる。 「やらしくて、綺麗だよ。」 指がクリトリスをそっと上下に撫であげる。 「あっう・・・ぅうん・・・」 膣の奥が、熱くてたまらない。 膣の中に指が入ってかき回される。 指が奥の感じる部分を擦り上げると同時に、唇がクリトリスを吸い上げる。 悲鳴に似た喘ぎ声をあげ、再びオーガズムに達する。 「あっ、あっだめ、だめぇっ!!また、またいっちゃうぅ・・・!」
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108 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/09/25(日) 01:20:53.54 ID:GeHtWXQ+ - 目を潤ませて見つめているといやらしく顔を近づけてくる。
さっきまでまさぐっていた指を差し出す。指と指の間で糸を引いている。 「こんなに濡れちゃった。どうしよう?」 唇を見つめ、舌なめずりをしながら、「その前に口も濡れてるわ」 口の周りの愛液を舐め取ってから、指にしゃぶりつく。 愛液で濡れたところ全部、指の間も、手のひらも、手の甲も、爪の生え際も全部舐めつくす。 強く勃起したペニスが目に留まる。臍までくっつきそうなほどだ。 指をしゃぶりながら、上目遣いで強くしごきだす。 「口でしてくれる?」 指から口を離し、ペニスに移す。 筋の部分に舌先が当たるようにして、頭を上下させる。 同時に睾丸をそっと握って撫で回す。他より少しだけ温度が低くて肌触りもいい。 手が頭を掴んで上下させてきた。 喉の奥まで激しく当たるので息が苦しい。 吐息が漏れるのが聞こえると、手が離れてペニスも口から外れる。 亀頭をぐるぐると舐め回すと、後ろに倒され、膝の間に身体が割り込む。
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109 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/09/25(日) 01:21:21.19 ID:GeHtWXQ+ - 「自分で広げて。」
言われるままに、指で押し広げる。いやらしい部分が剥き出しになる。 亀頭でクリトリスを刺激され、身をよじる。 「いくよ。」 最初は浅くゆっくり挿入される。徐々に奥まで深く入ってくる。 「幸男さん・・・きて・・・。」 上に被さってくるように抱き合いながら腰が動かされる。 体重がかかってきて重いが、一つに繋がっている幸せな気持ちのほうが強い。唇が重なる。 腰の動きを合わせてみると、 「んっ・・・ふふ。いい感じだ。」 腰の動きが速くなるが、途中で動きが止まる。 「バックいい?」
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110 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/09/25(日) 01:21:37.61 ID:GeHtWXQ+ - 四つん這いになると、後ろから入ってきた。
腰を動かしながら胸とクリトリスが刺激される。 「気持ちいい?」 「クリ・・・だめ・・・・・よすぎちゃう・・・」 後ろから激しく突かれまくる。 「ん?なんでだめ?」 「よすぎちゃうから・・・また・・・いっちゃう・・・」 耳元で僅かに笑う声が聞こえると、クリトリスを触る指先が動く。 「んっ!だめ、だめ・・・だめだってばぁ・・・あっ・・・また・・・いっ・・・いっ・・・・・」 またオーガズムに達するかと思った瞬間、全ての動きが止まった。 「俺まだ一度もイッってないんだよね。」 息荒く、身体中熱く火照り、鼓動が激しく頭の中に鳴り響く。お互いの身体が再び正面に向き合う。 膝を閉じられて激しく挿入される。 アンダーバストから掌一つ分の位置の背中に触られるとたまらなく感じる。 特に、一つに繋がっているときに触れらると激しく喘いでしまう。 「幸男さん・・・手、握って・・・」
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111 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/09/25(日) 01:21:56.49 ID:GeHtWXQ+ - 手をしっかりと握り合わせる。指の金属質のものの感触は、肌よりも熱を持っているように感じた。
「はぁ・・・はぁ・・・もう・・・イキそうだよ・・・」 「私も・・・またいっちゃう・・・」 「また?何度目よ?」 「わかんない・・・でも・・・幸男さんいくなら、一緒にいきたい・・・」 乳房を揉まれ、一度だけ強く吐息を吐く。 「中で出すよ。」 「んっ・・・やだ・・・」 「だめ。たくさんイッた罰。」 首元の辺りに顔を埋めてくると、腰の動きを最も強く速くしてきた。呼吸も荒く強くなる。 「あっ・・・あっ・・・いく、いっちゃう・・・」 またオーガズムに達するとすぐに腰の動きも弱まった。 お互い荒い呼吸をしながら、抱き合ったまま身体を横に向ける。 さっきのまま、首元に顔を埋めている。呼吸は少し落ち着いてきた。 力強く、熱い腕で抱きしめられると、愛しく切ない気分で埋めている頭の後ろ辺りを優しく撫でる。 そのまま意識の途切れるまで撫で続けた。
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