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名無しさん@お腹いっぱい。
クソ株で含み損増加中どうしよう
なんとかなるさ

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クソ株で含み損増加中どうしよう
317 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2019/09/07(土) 04:45:44.84 ID:3hVuDplY
日銀がマイナス金利深掘りなら… 預金手数料に現実味
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO49510130W9A900C1EA2000/
なんとかなるさ
75 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2019/09/07(土) 06:29:06.12 ID:3hVuDplY
日本株ADR6日、売り優勢 武田や野村が下落
2019/09/07 05:16 日経速報ニュース 101文字
【NQNニューヨーク=戸部実華】6日の米株式市場で日本株の米預託証券(ADR)は売りが優勢だった。
武田や野村が1%強下げた。ソニーや三井住友FGも下落した。
一方、ホンダは2%近く上げ、トヨタも上昇した。
クソ株で含み損増加中どうしよう
318 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2019/09/07(土) 06:30:51.75 ID:3hVuDplY
「マイナス金利深掘り選択肢」、黒田日銀総裁インタビュー、世界経済減速を警戒。
2019/09/07 日本経済新聞 朝刊

 米欧が金融緩和にかじを切り始めるなか、6年半にわたり異次元緩和を続けてきた日銀の黒田東彦総裁がインタビューに応じた。
米中貿易戦争の混迷が深まり、世界経済は「さらに下方リスクが高まっている」と警戒レベルを高めた。現在はマイナス0・1%の短
期政策金利について「深掘りは従来から示している4つのオプションに必ず入っている」と述べ、追加緩和の手段としてマイナス金利
の深掘りが選択肢であることを認めた。(関連記事3面、一問一答を5面に)
 世界では米連邦準備理事会(FRB)が7月に10年半ぶりに利下げし、欧州中央銀行(ECB)も月内に緩和に踏み切る公算が大き
い。黒田総裁は「米経済が深刻な景気後退になる可能性が高いとは思わない」と述べつつ、中国や欧州中心に世界経済が減速して
いると指摘。「さらに悪化していく可能性も否定できない」と強い警戒感を示した。
副作用にも配慮
 日銀は7月の金融政策決定会合の声明文で「物価安定の目標に向けたモメンタム(勢い)が損なわれるおそれが高まる場合には、
ちゅうちょなく追加的な金融緩和措置を講じる」との表現を追加。予防的な緩和に動く構えを示した。
 黒田総裁は「その状況から今の段階で何か非常に変わっているとは思っていない」との認識を示し「現時点で(2%の)物価安定の
目標に向けたモメンタムは維持されている」と語った。国内経済も「個人消費、設備投資という内需は比較的しっかりしている」と指摘
した。だが読み切れないのは「米中貿易摩擦を中心に警戒を要する」と強調した海外経済のリスクだ。
 日銀はこれまで追加緩和の具体策として(1)短期政策金利の引き下げ(2)長期金利操作目標の引き下げ(3)資産買い入れの拡
大(4)マネタリーベース(資金供給量)の拡大ペースの加速――の4つを示してきた。
 黒田総裁は「組み合わせや改善版などいろんなことが考えられる」と強調。そのうえで「金融システムに与える影響、金融仲介機能
や市場機能を阻害することにならないか、プラス面マイナス面を総合的に勘案して最も適切な緩和策を講じる」とし、副作用に配慮す
る考えを改めて示した。
 金融機関の収益を一段と圧迫するため、ハードルが高いとみられているマイナス金利をさらに下げる「深掘り」にも言及。「(マイナ
ス0・1%の短期)政策金利の引き下げ、深掘りは4つのオプションに必ず入っている」と明言した。
 米中対立などの不安からマネーが安全資産とされる国債に集まり、世界で金利が低下。日本でも4日、長期金利の指標となる新
発10年物国債の利回りが3年1カ月ぶりの低水準となるマイナス0・295%まで下がった。
 日銀は長期金利の誘導目標を「0%程度」とし、プラスマイナス0・2%程度まで変動を容認する方針を示してきたが、それを下回る
水準が続く。
 黒田総裁は「弾力的に市場機能が発揮されているところを無理に(操作する)というのはいかがかという気はしている」と述べ、当面
は金利低下を容認する考えを示した。同時に「全く限度がないのかというと、0%程度という金利の操作目標の意味がなくなる」と過
度な低下をけん制した。
超長期債調節も
 一方で、期間20年、30年といった超長期債の利回りについて「ちょっと下がり過ぎだ」と言明。「生命保険や年金のリターンが非常
に下がり、消費者マインドにマイナスの影響を与える」として「超長期債のオペ(公開市場操作)は必要に応じて量やタイミングを調節
していくことが当然だ」と語った。追加緩和を探るなかでも、運用難などの副作用に配慮する姿勢を強くにじませた。
 インタビューは5日に実施した。
クソ株で含み損増加中どうしよう
319 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2019/09/07(土) 06:32:35.62 ID:3hVuDplY
日銀緩和、副作用複雑に、黒田氏「超長期金利下がりすぎ」、銀行収益悪化、年金の運用難。
2019/09/07 日本経済新聞 朝刊

 日銀の黒田東彦総裁はインタビューで世界経済の下振れリスクを強調し、追加緩和を辞さない姿勢を改めて示した。同時に、20年
債など超長期国債を中心とする金利の急低下には、年金の運用難といった緩和の副作用を増幅しかねないとの警戒心ものぞかせた。
適切な金利水準への誘導と国債買い入れの継続を両立する難しさも増す。6年半に及ぶ黒田緩和は副作用に挑む難路が続く。(1面
参照)
 「いまの金融政策の一番の柱は長短金利操作で、(国債の利回り曲線を)適切な形状にしていく」
 黒田氏が強くにじませたのは現在の政策の枠組みを堅持する姿勢だ。
 短期金利をマイナス0・1%、長期金利を0%程度に誘導する長短金利操作(きょうのことば)は2016年9月に始めた。同年1月のマ
イナス金利政策の導入決定後、長期金利の指標になる10年物国債利回りが過去最低のマイナス0・300%に下がるなど幅広い金
利が低下。「特に超長期金利が下がると生命保険や年金のリターンも非常に下がり、消費者マインドにマイナスの影響を与える」と懸
念した。
 日銀は債券市場の機能が失われるのを避けるため、プラスマイナス0・2%程度まで長期金利の変動を容認する考えを示してきた。
だが足元では長期金利が再びマイナス0・300%に接近。利回り曲線全体も沈み、長短金利操作を始める前の水準に逆戻りしている。
 「ちょっと下がりすぎで、もう少し上がってもおかしくない」
 黒田氏が繰り返し言及したのは足元で低下基調が続く超長期金利についてだ。生保や年金といった長期投資家の運用難が強まる
ことを警戒している。超長期債の買い入れオペ(公開市場操作)は「必要に応じて量やタイミングを調節するのが当然だ」と指摘。オペ
減額を示唆するなど一段の金利低下をけん制した。
 利回り曲線が平たんになると、短期で調達した資金を長期で運用する長短金利差で稼ぐ銀行に与える影響も増す。黒田氏がマイナ
ス金利の「深掘り」を選択肢の一つと改めて明言したのも緩和効果を高めるだけでなく、利回り曲線を立たせて緩和の副作用を和らげ
る狙いがうかがえる。
 ただ最近は金利が一定水準を下回ると、経営悪化を懸念した銀行が融資を絞って経済にむしろ悪影響を与える「リバーサル・レート
論」も盛んだ。緩和の効果と副作用は単純に切り分けにくい。そもそも足元の金利低下が「欧米国債の金利低下の影響があり、市場
の異常な反応で起きているわけではない」ことは黒田氏も認めている。
 「国債の買い入れは引き続き必要で、マネタリーベースの増加も不可避だ」
 6年半にわたる緩和策が積み重なり、今後の政策運営で整合性をどうとるかに腐心している様子もにじむ。2%の物価安定目標の
達成は遠く、緩和策自体が日銀の手足を縛る。例えば当初は長期国債の大量購入を通じたマネタリーベース(資金供給量)の拡大
に重きを置いたが、徐々に金利誘導に軸足を移し、国債の購入量も減らしてきた。それでもなお黒田氏はマネタリーベース拡大の旗
を降ろしていない。
 足元では日銀が国債購入を続ければ自ら長期や超長期の金利低下を助長しかねない状況だ。日銀内でも過度な金利低下を警戒
することとの整合性を問う声が出ている。利下げ余地を残す米国などと異なり大規模緩和を続けるきしみが目立つ。
クソ株で含み損増加中どうしよう
320 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2019/09/07(土) 06:33:44.13 ID:3hVuDplY
日銀緩和、副作用複雑に―マイナス金利深掘りなら…、預金手数料に現実味。
2019/09/07 日本経済新聞 朝刊

 日銀が実際にマイナス金利を深掘りすれば、その影響は企業や個人の預金にも及ぶ可能性がある。一段の金利低下で利ざや収
入が落ち込む銀行が、預金口座の維持・管理手数料の徴収に動きかねないためだ。現在の預金金利はほぼ0%のため、手数料を
取られれば実質的に預金金利がマイナスになることもありえる。
 マイナス金利政策は、銀行が日銀に預ける当座預金の一部に「罰金」を科すことで、お金を融資や投資に振り向けさせ、経済の好
循環につなげるのが本来の狙い。貸出金利は下がるため企業は低い金利でお金を借りられるメリットを得てきた。
 ただ銀行にとってみれば、資金の運用にあたる貸出金利は下がり続けるのに資金調達にあたる預金の金利は0%が岩盤になって
いる。預金を貸し出しにまわすことで得られる利ざやは急速に縮小。金融庁によれば105行の地銀の4割は本業赤字に陥っている。
 マイナス金利の深掘りでさらに経営が苦しくなって預金に手数料をかけるなら、利用者は預金をするだけで負担が生じることになる。
黒田東彦総裁はマイナス金利政策の導入決定直後の2016年2月の国会で「(預金金利に)マイナスがつく可能性はないだろう」と
答弁している。
 ただ、現在の普通預金金利は0・001%。税金も含めると1万円の金利収入を得るのに12億円の預金が必要な超低金利の現状
では、手数料がかかれば実質的に預金金利はマイナス圏に沈む。
 日銀の鈴木人司審議委員も8月の講演で預金金利の実質マイナス化の可能性に言及した。企業が預金を減らすために借入金を
返したり、個人の消費マインドを冷え込ませたりしかねないと懸念を表明した。
 マイナス金利政策の導入以降、銀行界が苦境を訴えても、さほど世間の同情や関心は高まらなかった。ただ預金するのに手数料
がかかるとなれば、これまでの風向きが変わるかもしれない。


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