- いつかきっと
557 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2019/05/15(水) 06:01:50.82 ID:nLb4i9PA - 日本株ADR14日、ほぼ全面高 金融銘柄高い
2019/05/15 05:34 日経速報ニュース 189文字 【NQNニューヨーク=戸部実華】14日の米株式市場で日本株の米預託証券(ADR)はほぼ全面高だった。 米株式相場が反発し、日本株ADRにも買いが波及した。 野村と三菱UFJが2%近く、三井住友FGとみずほFGは1%あまり上昇した。オリックスやソニーも1%前後上げた。 一方、14日に2020年3月期の連結最終損益が赤字になる見通しと発表した武田が8%あまり下げた。LINEも下落した。
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- そのうちに
138 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2019/05/15(水) 06:05:19.28 ID:nLb4i9PA - 銀行と貸金業界、信用情報を共有、21年度めどにローン残高や返済状況、過剰な個人融資抑制。
2019/05/15 日本経済新聞 朝刊 銀行業界はローンを過剰に借り入れた多重債務者を減らすため貸金業界との連携を強化する。2021年度にも借り手の信用情報に ついて自己破産といった「事故情報」に加え、ローン残高や返済履歴を共有し、融資審査に利用する。事実上の融資抑制策となるが、 銀行業界は収益性の高い個人向けのカードローン事業の健全性を高める方が重要だと判断した。 貸金業界とは対照的に個人への融資規制が緩かった銀行業界で、カードローンの審査が厳しくなりそうだ。 全国銀行協会が運営する信用情報機関の全国銀行個人信用情報センターが貸金業界系の日本信用情報機構(JICC)やシー・アイ ・シー(CIC)と個人の信用情報を共有する。システム改修を経て、早ければ21年度にも実現する。 全銀協はすでに貸金業界系の2機関とカードローンの延滞や自己破産といった事故情報に加え、キャッシュカードの紛失情報を共有し ている。今回の連携で借入残高の情報を加えることで、銀行はローンを申し込んだ人が貸金会社からいくら借りているかを把握できる。 収入に比べて過度な借金を抱え、多重債務者になりそうな人を事前につかんで、融資を断ることができる。 日銀によると銀行、信用金庫のカードローンは18年12月末で約1049万件ある。貸金業界の無担保ローン情報が加わると、単純合 算で約4220万件の残高情報が照合できるようになり、多重債務を防ぐための情報の厚みが格段に増す。全銀協は現在、月次で更新 しているカードローンの利用データを貸金業界と同じ日次に改め、共有情報を照合しやすくする。 消費者ローンを巡っては、多重債務問題を受けて10年に完全施行となった改正貸金業法で、貸金会社による融資を借り手の年収の 3分の1までとする総量規制が導入された。その後、貸金業の融資は減り、3月時点で3件以上の借り入れた人は119万人超と10年 度比で7割弱減った。 一方、銀行のカードローンは総量規制の対象から外れている。多重債務問題の「抜け穴」と批判されたこともあり、約8割の銀行が年 収に見合って融資できる上限額を厳しくした。17年以降はカードローン広告の自粛も申し合わせた。 こうした対応で18年12月末の残高は約5兆7千億円と前年比で0・8%減り、8年ぶりに前年末の水準を下回った。ただ、残高は10 年度比でなお約1・8倍の高い水準になっている。 全銀協が3月に公表した調査では銀行と貸金会社の両方を利用している人の約40%で、借入総額が年収の3分の1を超えていた。 この比率は18年1月公表の前回調査から5ポイント上昇している。 全銀協は3月から「貸付自粛制度」も始めた。ギャンブル依存症や浪費癖があると個人信用情報センターに自主申告している人には、 カードローンの申し込みがあっても融資しない仕組みだ。日本貸金業協会は同様の制度を導入済みで、全銀協か貸金業協会のいずれ かに申請すれば自動で情報が共有される。 情報共有で分析可能な顧客データが増えれば、人工知能(AI)の活用によって、ローン審査の改善にも寄与する可能性もある。近年 は利用者がスマートフォンなどで入力した個人情報から、AIが信用力を割り出して金利や融資額を決める手法が広がってきている。 銀行と貸金会社の情報共有が広がれば、審査の速度や正確性が向上する。 ▼個人信用情報機関 個人向けローンの融資額や残高、返済や延滞状況といった信用情報を集め、会員が融資判断の際に参照で きるようにする組織。銀行、消費者金融会社、クレジットカード会社、信販会社などの会員を対象に情報を収集・提供する。業態ごとの 主に3つの機関がある。融資・与信審査の迅速化や過剰借り入れの防止を図るために欠かせない役割を担っている。
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139 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2019/05/15(水) 06:06:28.31 ID:nLb4i9PA - 「ダイナース」120億円減損、三井住友トラスト、会員数伸び悩む。
2019/05/15 日本経済新聞 朝刊 三井住友トラスト・ホールディングスは14日、2019年3月期連結決算で「ダイナース」ブランドのカード会社について約120億円を 減損処理する方針を決めた。15年にすべての株式を取得したが、会員数の伸び悩みで業績が振るわないため。連結納税制度の導 入で税負担が軽くなり、純利益は1750億円としていた従来予想の範囲に収まりそうだ。 傘下の三井住友信託銀行は米シティグループから400億円強でシティカードジャパンを買収し、社名を「三井住友トラストクラブ」に 改めた。富裕層が比較的多いダイナースカードの保有者に対し、信託銀行の金融サービスを提供するといった相乗効果を期待した。 ただ、新システムの開発・導入が遅れ、積極的な営業政策を展開しづらかった。口座は45万前後で足踏みし、買収後の純利益も 10億〜20億円程度にとどまっていたようだ。のれん代を前倒しで処理し、20年3月期以降の償却費を抑える。 あわせて三井住友信託と傘下の日興アセットマネジメントは7月に監査等委員会設置会社へ移行する。業務を執行する取締役に 権限を委譲し、取締役会は経営戦略を活発に議論できるように組織を見直す。
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140 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2019/05/15(水) 06:11:19.22 ID:nLb4i9PA - 武田、最終赤字3830億円、シャイアー買収、関連費が重荷、今期、新薬開発の速度カギ。
2019/05/15 日本経済新聞 朝刊 武田薬品工業は14日、20年3月期の最終損益(国際会計基準)が3830億円の赤字(前期は1091億円の黒字)になる見通しと発表 した。最終赤字は5期ぶり。アイルランド製薬大手シャイアーの買収に伴う費用が重荷になる。今後はシャイアーが手掛ける有望な新薬候 補を計画通り販売につなげることが、市場の評価を高める条件になる。 シャイアーの在庫の評価替えに伴う会計上の負担が重荷となり、営業損益は1930億円の赤字(前期は2049億円の黒字)となる見通 し。9日に発表した点眼薬事業などの売却は業績予想に織り込まなかった。 半面、売上高に当たる売上収益は57%増の3兆3000億円を見込む。シャイアーの業績が初めて年間で寄与する。「シャイアーとの統 合は速いペースで進んでいる」。都内の武田本社で開かれた記者会見で、クリストフ・ウェバー社長はこう強調した。 本業のもうけを示す「コア利益」は92%増の8830億円の見通し。世界で販売する14の主力薬品の販売が好調に推移する。前期に売 り上げが35%伸びた潰瘍性大腸炎・クローン病治療薬「エンティビオ」は今期も20〜30%増える見通し。血液がん治療薬「ニンラーロ」も 2〜3割増える。 シャイアーとの統合によるコスト削減も貢献する。22年3月期までに税引き前で14億ドル(約1550億円)としていたコスト効果の目標を 約20億ドルに引き上げた。コスタ・サルウコス最高財務責任者(CFO)は14日、日本経済新聞社の取材に対して「21年3月期までに目 標の7割を達成する」と語った。 中長期の成長力のカギを握るのは、開発中の新薬候補の成否だ。統合を通じてシャイアーが強みを持つ希少疾患向けの開発案件が候 補に加わった。血小板関連やウイルス感染症などは第3段階(最終段階)にある。 シャイアーから開発を引きついだ新薬候補で有望視されるのが、食道炎向けで第3段階の治験が進む「TAK―721」だ。既存の薬より 炎症を抑えやすいという。国内証券アナリストによると、28年3月期のピーク時に396億円の売り上げ計上を見込む。 武田が開発を進めてきた新薬では「TAK―788」が有望だ。非小細胞肺がんで幅広い原因に対して効果を持つとされる。市場ではピー クの35年3月期の売上高が672億円になるとの見方がある。武田は同薬について今期中に第3段階の治験を始める見通しだ。 武田の株価は直近高値を付けた今年3月に比べて1割低い。市場が重視するのが新薬開発のスピード感だ。シャイアーから引き継いだ 希少疾患などの新薬開発を円滑に進められるかが、株価回復のカギを握る。 【表】シャイアーとの統合で希少疾患などの新薬候補が加わった 第2段階〓(開発中期) 第3段階〓(最終段階) 武 田 がん、消化器、中枢神経 がん シャイアー 希少疾患(慢性肺疾患、遺伝性の難病) 消化器、希少疾患(血小板関連、ウイルス感染症) (注)主要5領域(がん、消化器、希少疾患、中枢神経、血液製剤)が対象
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240 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2019/05/15(水) 06:15:22.54 ID:nLb4i9PA - 株価揺らす2つの顔―関税と市場、トランプ氏力点は(スクランブル)
2019/05/15 日本経済新聞 朝刊 「タリフマン(関税の男)」か「マーケットマン(市場の男)」か――。トランプ米大統領を市場がみる視線は2つある。関税を振りかざして 相手国に譲歩を迫る顔と、自国の株価の動きをとても気にする顔だ。2つの顔の両立は難しいとの懸念を市場は持ち始めている。 14日の東京株式市場で日経平均株価は一時400円超下げた。機械などの下げが大きく、ファナックや安川電機はそれぞれ一時3% 安、5%安となった。終値で日経平均は今年の上げの5割強を失った。米国株の4割に比べ大きい。 4月までの株価の戻り局面は、米中が貿易交渉で折り合い、一定の合意にたどり着けるという楽観シナリオが支えた。タリフマンが市 場で最も評価されるとすれば、相手から譲歩を引き出す成果を出せてこそだ。 □ □ しかし、中国は強硬姿勢を変えず、米国は中国からの輸入品ほぼ全てに追加関税を課すと決めた。今回の第4弾の制裁関税はアップ ル製スマートフォンなど広く消費財にも及び、米国経済への影響が出かねない。 BNPパリバ証券の河野龍太郎チーフエコノミストは「米中貿易摩擦の最大の敗者は、貿易依存度が高い日本やアジア、ユーロ圏」と指 摘する。各国企業が不確実性の高まりを理由に設備投資を控えかねない。第4弾の対象となるスマホやパソコンは「ほとんどのコア部品 が日本製のため、日本の企業に直撃する」(三井住友トラスト・アセットマネジメントの上野裕之シニアストラテジスト)。 実際、米国が対中制裁の発動を表明する直前の18年2月末からのMSCI世界株指数の業種別騰落率では「自動車・部品」や「資本財 」の下落が目立つ。いずれも日本が強い産業だ。第4弾の発動は6月末以降。1カ月余り、不透明さが市場を覆う。 ただ一方で、市場が同時にみるのはトランプ氏のマーケットマンとしての顔だ。トランプ氏は自身の業績を株価の上昇に繰り返し重ねて きた。例えば最近も、確定拠出年金の価値が増えていることを喜ぶツイッターの発言があった。 □ □ 米国の景気拡大も終盤といわれる。金融市場の動揺は企業心理や投資家心理を冷やし、実体経済に影響しかねない。それを回避する マーケットマンの顔がどこで出てくるか。「景気浮揚を狙い、インフラ投資で野党民主党と合意点を探る」(国内シンクタンク幹部)との読み 筋もある。 タリフマンとマーケットマンの2つ顔の奥にあるのは、20年の米大統領選で再選を狙う顔だ。そのためにどの政策手段が最も有効かてん びんにかけることになる。また、おそらく中国・習近平国家主席も外交と経済運営の両にらみだ。 14日午前に「中国との協議が成功すると感じている」とのトランプ発言が伝わると、日経平均は急速に下げ渋った。チキンレースの色彩 を強める米中交渉。2つの顔のバランスでどう双方が譲り合えるかが日本株にとっても重要な焦点だ。
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28 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2019/05/15(水) 10:37:22.61 ID:nLb4i9PA - 2019年05月15日10時26分
https://kabutan.jp/stock/news?code=8306&b=n201905150254 メガバンクが軒並み軟調、緩和的金融政策への思惑を背景に下値模索続く 三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>、三井住友フィナンシャルグループ<8316>、みずほフィナンシャルグループ <8411>などメガバンクの下値模索が続いている。みずほは7日続落、三井住友は8日続落と売りが止まらない状況。 また、三菱UFJは前日こそ朝安後に下げ渋りわずかにプラス圏で着地したものの、一時は500円割れ寸前まで売り 込まれた。国内景気の後退局面が意識されるなか、日銀は金融政策の緩和的姿勢を一段と強める可能性があり、 銀行セクターにとっては逆風が強い。 海外ではFRBによる利下げの選択肢が浮上していることで、米国事業も先行き運用環境の悪化が懸念される状況。 きょう10時40分から黒田日銀総裁が衆院財務金融委員会に出席する見通しで、ここでの発言も株価に影響を与える 可能性がある。
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141 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2019/05/15(水) 12:56:54.31 ID:nLb4i9PA - 追加緩和、今すぐ検討しているわけではない=黒田日銀総裁
https://jp.reuters.com/article/boj-kuroda-monetary-policy-idJPKCN1SL09T?il=0 [東京 15日 ロイター] - 黒田東彦日銀総裁は15日午前の衆院財務金融委員会で、物価安定目標に向けたモメンタムが 損なわれた状況になれば追加緩和の検討を行うという従来の考え方を繰り返した。その上で「追加緩和はモメンタムが失わ れる状況になった時の話で、今すぐ追加緩和を検討しているということではない」とした。前原誠司委員(国民)の質問に答えた。 米連邦準備理事会(FRB)や欧州中央銀行(ECB)が金融政策の正常化プロセスを停止しているものの、現時点で、緩和する ということではないとした上で「リーマン・ショック後のような状況とはかなり違うと思っている」と述べた。 ただ、米中貿易摩擦が長期化するなどリスクが顕在化し、日本経済に影響が出て物価安定目標に向けたモメンタムが損なわ れることになれば「当然、追加緩和を検討していく」と述べた。 緩和の手段については、短期政策金利の引き下げ、長期金利操作目標の引き下げ、資産買い入れの拡大、マネタリーベース の拡大ペースの加速などが考えられるとし「効果とともに金融仲介機能や市場機能に及ぼす影響もバランスよく考慮する必要 がある」と述べた。政策のコストとベネフィットを比較考量しながら「さまざまな手段を組み合わせて対応することも含めて、その 時々の状況に応じて適切な方法を検討していく」とした。 また、現時点では「すぐに物価安定目標が達成される状況にはなく、しばらくは強力な金融緩和を続けることが必要」とした。
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241 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2019/05/15(水) 15:46:53.10 ID:nLb4i9PA - みずほFGの前期、連結最終益965億円 前々期は5765億円の黒字
2019/05/15 15:30 日経速報ニュース みずほフィナンシャルグループ(8411) 18/3 19/3 20/3 経常収益 35,611 39,256 ― 営業利益 ― ― ― 経常利益 782,447 614,118 ― 最終利益 576,547 96,566 470,000 1株利益 22.72 3.80 18.52 (注)単位:経常収益は億円、利益は百万円、1株利益は円、▲は損失 みずほFGの今期、連結最終益4700億円
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244 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2019/05/15(水) 18:08:38.42 ID:nLb4i9PA - 三井住友FGの前期、連結最終益7266億円 前々期は7343億円の黒字
2019/05/15 18:00 日経速報ニュース 三井住友フィナンシャルグループ(8316) 18/3 19/3 20/3 経常収益 57,641 57,353 ― 営業利益 ― ― ― 経常利益 1,164,113 1,135,300 ― 最終利益 734,368 726,681 700,000 1株利益 520.67 519.95 501.58 (注)単位:経常収益は億円、利益は百万円、1株利益は円、▲は損失 三井住友FG、前期末95円配・年180円配 従来予想は年170円配 三井住友FG、1000億円上限の自社株取得枠設定 発行済みの2.3%
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245 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2019/05/15(水) 18:37:41.75 ID:nLb4i9PA - 三井住友FGの前期、純利益1%減 政策保有株の売却益減少で
2019/05/15 18:17 日経速報ニュース 三井住友フィナンシャルグループ(8316)が15日発表した2019年3月期の連結決算は、純利益が前の期比1%減の7266億円だった。 政策保有株の売却益の減少などが重荷となった。 本業のもうけを示す実質業務純益(三井住友銀行単独ベース)は同5%減の5840億円だった。20年3月期の連結純利益は前期比4 %減の7000億円を見込む。年間配当予想は前期と同じ180円とした。 あわせて発行済み株式数(自己株式を除く)の2.3%にあたる3200万株、1000億円を上限とする自社株買いを発表した。取得期間は 5月16日〜8月30日。取得した自社株すべてを9月20日に消却する。
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246 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2019/05/15(水) 18:44:14.43 ID:nLb4i9PA - 三菱UFJの20年3月期当期利益予想は+3.1%、顧客部門での収益増目指す
[東京 15日 ロイター] - 三菱UFJフィナンシャル・グループは15日、2020年3月期当期利益予想は前年同期比3.1%増 の9000億円と発表した。顧客部門での収益増や市場部門の回復を見込む。 同日発表した19年3月期決算は、資金利益と顧客部門収益が4期ぶりに増益に転じ、こうした流れを20年3月期にもつなげたい考え。 通期予想が微増にとどまったことについて会見した三毛兼承社長は「減速しているわけではない」と説明した。19年3月期の与信関係 費用は前期の58億円から2300億円に拡大する見込み。 19年3月期の減益要因の1つになった市場部門は、収益の柱だった米債のポートを一時期の17兆円から21兆円まで拡大し、収益 化を図る。苦戦している機関投資家向けのセールス&トレード業務は、運営体制の最適化を図り、ビジネスモデルの転換を進めるとした。 中計によると、市場部門の19年3月期の営業純益目標は3400億円だったが、実績は約2500億円と低迷。20年3月期の営純目 標の3600億円は維持する。
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247 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2019/05/15(水) 22:41:39.70 ID:nLb4i9PA - 〔アングル〕メガバンク決算、市場部門で明暗 三井住友が好調
https://jp.reuters.com/article/column-forexforum-yasunari-ueno-idJPKCN1SL0CY?il=0 [東京 15日 ロイター] - 三菱UFJフィナンシャル・グループなど大手銀行グループが15日発表した2019年3月期決算は、 市場部門の収益で明暗が分かれた。三菱UFJが大幅減益、みずほフィナンシャルグループが赤字に沈む一方、三井住友フィ ナンシャルグループは増益を確保した。20年3月期も市場環境は厳しく、運用の巧拙がグループ全体の収益を左右する事態 も想定されそうだ。 <頭1つ抜き出た三井住友> 19年3月期の各銀行グループの市場部門の業務純益(三菱UFJは営業純益)は、三井住友が前年同期比2.1%増の2985 億円となる一方、三菱UFJは同26.0%減の2512億円、みずほは136億円の損失(前年同期は1857億円の利益)となった。 市場部門の業務範囲が各グループで異なるため、一概に横並びの比較はできないものの、三井住友が競争を制した格好だ。 <みずほは含み損を処理、三菱UFJは米債買い増し> みずほが損失に沈んだのは、膨らんだ外債の含み損を一挙に処理したためだ。このため、市場部門を中心に1947億円の損失 を計上した。坂井辰史社長は「有価証券ポートフォーリオは再構築した」と強調した。 三菱UFJは米国債を中心とする外債のポートフォーリオを大幅に縮小。新たに取り組んだ機関投資家向けのセールス&トレー ディング業務の不振も重なり、減益に落ち込んだ。中計では設けた市場部門の19年3月期の営業純益目標は3400億円だった が、大幅な未達となった。収益の柱だった米債のポートをピーク時の24兆円からいったん17兆円まで削減させたことが響いた。 <問われる20年3月期> 世界的な低金利環境の持続で、市場部門を取り巻く環境は厳しい。みずほは「これまでストレッチをかけた運営をしてきたが、 今期は保守的に見込んでいる」(坂井社長)としており、市場部門の「安全運転」を心がける。 一方、三菱UFJは19年3月末の段階で米債のポートフォーリオを21兆円まで買い増した。苦戦している機関投資家向けのセー ルス&トレード業務にも手を打ち始めた。三毛兼承社長は「市場部門は昨年度は苦戦したが、今年度のポートは作った。セール ス&トレードの体制は、不採算部分を見直して最適化する」と語り、中計で掲げている20年3月期の目標3600億円を維持する とした。 太田純・三井住友FG社長は、前年度の市場部門の運営について「なんとか計画をやりきった。上期の貯金を使い、下期の苦しい 市場環境を乗り切った」と説明。今期については「株式と債券のポートを臨機応変にリバランスするオペレーションになる」とした。 今年度の目標も昨年度並みを維持するという。
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248 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2019/05/15(水) 23:21:58.16 ID:nLb4i9PA - 三井住友フィナンシャルグループ <8316>【連結】
https://kabutan.jp/stock/news?code=8316&b=k201905150522 2019年05月15日18時00分 三井住友FG、今期最終は4%減益、前期配当を10円増額・今期も180円継続へ 三井住友フィナンシャルグループ <8316> が5月15日大引け後(18:00)に決算を発表。19年3月期の連結最終利益は 前の期比1.0%減の7266億円になり、20年3月期も前期比3.7%減の7000億円に減る見通しとなった。 同時に、前期の年間配当を170円→180円(前の期は170円)に増額し、今期も180円を継続する方針とした。 直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結最終利益は前年同期比3.0%増の887億円となった。
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249 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2019/05/15(水) 23:23:59.56 ID:nLb4i9PA - 三菱UFJフィナンシャル・グループ <8306>【連結】
https://kabutan.jp/stock/news?code=8306&b=k201905150500 2019年05月15日16時45分 三菱UFJ、前期経常は8%減益で着地・1-3月期(4Q)経常は36%減益、今期業績は非開示、3円増配へ 三菱UFJフィナンシャル・グループ <8306> が5月15日大引け後(16:45)に決算を発表。19年3月期の連結経常利益は 前の期比7.8%減の1兆3480億円に減った。なお、20年3月期の業績見通しについては配当(25円)以外は開示しなかった。 同時に、今期の年間配当は前期比3円増の25円に増配する方針とした。 直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比36.4%減の1631億円に落ち込んだ。
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250 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2019/05/15(水) 23:26:03.42 ID:nLb4i9PA - みずほフィナンシャルグループ <8411>【連結】
https://kabutan.jp/stock/news?code=8411&b=k201905150308 2019年05月15日15時30分 みずほFG、前期最終が上振れ着地・今期は4.9倍増益へ みずほフィナンシャルグループ <8411> が5月15日大引け後(15:30)に決算を発表。19年3月期の連結最終利益は 前の期比83.3%減の965億円に落ち込んだが、従来予想の800億円を上回って着地。20年3月期は前期比4.9倍の 4700億円にV字回復する見通しとなった。 直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結最終損益は3133億円の赤字(前年同期は1008億円の黒字)に転落した。
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