- 【9984】ソフトバンクグループ【602】
902 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2018/11/22(木) 01:13:51.85 ID:K/lDtsKs - 2017年度(第38期)有価証券報告書を読んでいて思ったんだが
3ページに >総資産額は31,180,466 >親会社の所有者に帰属する持分(純資産)は5,184,176 >親会社所有者帰属持分比率(自己資本比率)は16.6 とある 238ページに >(有価証券関係) >子会社株式、関連会社株式およびその他の関係会社有価証券 > >当事業年度(2018年3月31日) >区分 貸借対照表計上額 時価 差額 >関連会社株式 1,174,777 9,280,386 8,105,609 とある 関連会社株式を時価に置き換えた実態とスプリントを連結子会社から外した場合 その両方を考慮した場合の自己資本比率を考えてみた (1)関連会社株式を時価に置き換えた場合 純資産は5,184,176+8,105,609=13,289,785になる その場合の自己資本比率は13,289,785/31,180,466×100=42.62% 自己資本比率は大きく上がるはず
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903 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2018/11/22(木) 01:21:38.08 ID:K/lDtsKs - (2)スプリントが連結子会社から除外された場合
スプリントの純資産額と総資産額は非開示なので2013年度(第34期)有価証券報告書を参考にすると 2014年3月31日に終了した3カ月間 総資産額84,689百万米ドル 1ドル110円で総資産額9,315,790百万円 純資産額25,312百万米ドル 1ドル110円で純資産額2,784,320百万円 スプリント通期最終損益は2014年-33億ドル、2015年-20億ドル、2016年-12億ドル2017年+73億8900万ドル なので子会社化時とほとんど変動ないとみなすと 総資産額31,180,466-9,315,790=21,864,676 純資産額5,184,176-2,784,320=2,399,856 自己資本比率は2,399,856/21,864,676×100=10.98% 自己資本比率はやや下がってしまう計算になる (3)上記(1)(2)の両方を考慮した場合 総資産額は31,180,466-9,315,790=21,864,676 純資産額は5,184,176+8,105,609-2,784,320=10,505,465 自己資本比率は10,505,465/21,864,676×100=48.05% 自己資本比率は(1)よりもさらに上がる 格付け機関は保有資産の時価を考慮しないため(1)や(3)は無視され、 スプリント持分法適用会社化の際に(2)の連結除外だけが加味されるだろう スプリント合併が承認されると有利子負債は圧縮されるため投資格付けが大きくプラスに作用するが 同時に自己資本比率が低下することで投資格付けがややマイナスに作用するため相殺されて 格付けはそこまで劇的には改善しないか?
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948 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2018/11/22(木) 17:40:49.91 ID:K/lDtsKs - >>939
PayPayってソフトバンクの携帯代理店は使えるのか? 端末と回線が分離した際にPayPay独自還元なら割引施策として活用できそうだが
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