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名無しさん@お腹いっぱい。
【8306・8316・8411】メガバンク 6 [無断転載禁止]©2ch.net

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160 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2016/12/24(土) 03:31:29.68 ID:IGhgBAgC
米国株、小動きで始まる 連休前で閑散、GM安い ドイツ銀は小幅高
2016/12/23 23:45 日経速報ニュース 802文字
【NQNニューヨーク=野見山祐史】23日の米株式相場は小動きで始まった。午前9時35分現在、ダウ工業株30種平均は前日比5ドル52セン
ト安の1万9913ドル36セント、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同0.900ポイント高い5448.322で推移した。ダウ平均はその
後、小幅に上げる場面もある。クリスマスの祝日を含む3連休前の週末のため、市場参加者は少なく取引は薄い。ただ、トランプ次期米政権の
経済政策への期待は続いており下値は堅い。
 23日の取引でダウ平均が週間ベースで上げを保てば7週連続の上昇となり、およそ2年ぶりの長い上げ局面となる。
 米景気指標では12月の消費者態度指数(確報値)、11月の新築住宅販売などの発表を予定している。
 個別銘柄ではゼネラル・モーターズ(GM)が下げて始まった。上海市政府は23日、独占禁止法違反で同社の中国合弁会社に罰金を科すと
発表した。対中強硬姿勢のトランプ次期米大統領へのけん制との見方があり、産業分野で米中の報復を警戒した売りが出たようだ。
 防衛のロッキード・マーチンも安い。22日夕にトランプ氏がツイッターへの投稿で同社製の戦闘機F35が高すぎるとして、ボーイングに代替機
の見積もりを求めたことを明らかにした。小売りのフレッズは2%安。ファンドによる株式取得が明らかになった。
 ダウ平均の採用銘柄ではゴールドマン・サックス、マイクロソフト、ベライゾンなどが安く始まった。
 一方、ドイツ銀行は上げて始まった。米国での住宅ローン担保証券(MBS)の不正販売を巡って23日、72億ドル(約8500億円)の支払いで
米司法省と和解した。過敏性腸症候群の治験で効果が確認されたと発表した医薬のシナジー・ファーマシューティカルズは6%超高。
 ダウ平均ではファイザーやメルク、ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)が高い。ボーイングも小高く始まった。
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161 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2016/12/24(土) 03:33:36.41 ID:IGhgBAgC
伊モンテパスキ、政府が救済策発表 市場の反応不透明 23日の銀行株まちまち
2016/12/24 03:14 日経速報ニュース 1562文字
【NQNロンドン=菊池亜矢】イタリアの銀行3位のモンテ・デイ・パスキ・ディ・シエナ(モンテパスキ)の経営再建に向けた増資計画が失敗に
終わった。これを受け、イタリア政府はすぐさま支援を決めた。欧州ではクリスマス休暇に入った市場参加者が多く、23日の市場ではイタリア
関連の金融資産の値動きは限られた。とはいえ、支援策が波乱なく実行されるかは不透明で、問題は越年の可能性もはらみつつ綱渡りが
続く。

 イタリア政府は23日、同行の支援を決めたと発表した。支援は流動性供給や株式取得のほか、劣後債の株式への強制転換などが柱。劣
後債を持つ個人投資家には、強制転換で受け取る普通株式をシニア債に交換し、損失を一般の債権者より軽くする措置なども含まれるという。
 現地の報道によると、公的資金の注入を伴ういわゆる「ベイルアウト」計画の実施には2〜3カ月かかる見通し。流動性供給などは法律で
制定された200億ユーロ(約2兆4400億円)の基金でまかなわれる方向だ。モンテパスキが22日夜、約50億ユーロの増資計画が失敗に終わ
ったと発表したのを受け、政府は迅速に再建の枠組みを公的支援の土俵に移した。

 23日はモンテパスキの株式とデリバティブ、債券の取引が停止された。同行の22日の株価は、前の日に比べて7%安の15.08ユーロとユ
ーロ発足以来の過去最安値で終えている。
 欧州市場では休暇中の参加者が多く株式売買高が通常の約半分に落ちるなど取引が薄いため、政府の支援決定を受けた反応はほかの
金融資産をみてもまだ読みにくい。イタリアの10年物国債利回りは早朝、22日の英国時間18時時点と比べて0.03%程度低い(価格は上昇)
1.82%台前半で始まった後、ほぼ横ばいで推移。イタリアの株価指数は3営業日ぶり反発し、1%高で終えたものの、イタリア最大手のウニ
クレディトは前日比0.6%安、インテーザ・サンパオロは同1%高と、まちまちだった。
 企業の倒産リスクを取引するクレジット・デフォルト・スワップ(CDS)市場では、各行の保証料率は足元で低下傾向にある。倒産を見込ん
だ市場参加者が減っていることを示す。

 もっとも、予断を許さない状況は変わっていない。クレジット・サイツのジョン・レイモンド氏は「モンテパスキからは、解決へ向かっているとも
実質的な破綻が宣言されたわけでもない。イタリア当局にしても、まだ既存株主がどうなるかを明確にしていない」と指摘する。海外メディア
によると、モンテパスキは現在106億ユーロの流動性ポジションが4カ月でマイナスに転じるとの見通しを示している。マイナスに転じるまで
11カ月としていたそれまでの見通しを早めており、資金繰りの悪化が懸念される。
 フィナンシャル・タイムズ(FT)は、1月から9月までの9カ月で同行の預金流出額は140億ユーロにのぼり、預金総額全体の11%にあたる
と報じた。15年に緊縮財政策で債権団との交渉がまとまらず、預金流出が止まらなかったギリシャの銀行に似た状況を指摘する声もある。

 市場にとっては、欧州連合(EU)ルールとの「折り合い」も懸念材料だ。EUルールでは国による銀行救済の前に、債権者に一定の損失を
負うことを求めている。EUの執行機関である欧州委員会は「イタリア当局と監督当局である欧州中央銀行(ECB)と協力し、条件が満たさ
れているかどうか確認中」などと述べたと伝わっている。イタリア政府の救済策を欧州委がすんなり認めるかはなお不透明だ。

 モンテパスキの経営不振がイタリアの金融システム不安につながれば、ひいては同国国債の格付けにも影を落とす懸念も出てくる。カナ
ダの格付け会社DBRSは年明けにイタリア債務格付けを見直す予定だ。モンテパスキの問題は年明け以降も続きそうな雰囲気が高い。


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