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名無しさん@お腹いっぱい。
【8306・8316・8411】メガバンク 6 [無断転載禁止]©2ch.net

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3 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2016/12/15(木) 07:57:59.39 ID:St4qe5/Z
日銀、来年には「利上げ」も、経済・市場環境、改善続くなら、緩和的な環境は維持へ(ポジション)
2016/12/15 日本経済新聞 朝刊 19ページ 1687文字 書誌情報
 日銀は14日、長期金利上昇を改めてけん制したが、今の経済・市場環境改善が続くなら2017年中には長期金利の誘導目標(ゼロ%
程度)を小幅に上げる可能性もある。物価動向に対して後手に回りすぎれば弊害も出てくるからだ。ただ仮に「利上げ」をする場合も、2つ
の基本的な考え方を示し、緩和的な金融環境は維持すると説明しそうだ。市場の混乱などを回避するためだ。
 日銀は9月に導入した新緩和策(長短金利操作付き量的・質的緩和)のもとで、長期金利の低位安定に努めてきた。11月上旬以降の
円安・株高を受けて長期金利に上げ圧力がかかる状況のもとでは、11月17日の「指し値オペ」に続いて、12月14日には国債買い入れ
増額などを実施した。
 最近の長期金利(10年物国債利回り)は0・1%に向けて上昇する動きを見せていた。0・1%程度は「ゼロ%程度」という誘導目標のも
とでの容認水準上限とみられている。上昇を放置すれば、円相場が反転しかねない。日銀は当面そうした事態の回避に努める。
 とはいえ17年以降を見渡した場合、この姿勢を続けるかに疑問もある。円安・株高・原油高といった市場環境の変化に伴い、年明け以
降、物価に上げ圧力がジワジワとかかるとみられるためだ。
 直近10月に0・4%下落だった消費者物価騰落率(生鮮食品を除くコア)について、市場では「17年後半に0・8〜0・9%上昇になる」(
BNPパリバ証券の河野龍太郎氏)といった予想がある。同氏は「物価が1%程度になっても長期金利がゼロ%程度に抑え込まれるなら
日銀はかなり後手に回る」と指摘する。
 前回コア物価(消費増税の影響を除く)が1%だった14年9月に長期金利は0・5%程度だった。今の誘導目標の「ゼロ%程度」は当時
の長期金利より低い。物価が1%に近づいたとき、目標維持のため金利上昇を抑えようとすれば国債購入額が大きく膨らみ政策の持続性
が下がる恐れもある。
 安倍晋三政権関係者からも来年の「利上げ」の可能性を指摘する声が出ている。首相の経済ブレーン、本田悦朗・駐スイス大使が今月
初め、米紙ウォール・ストリート・ジャーナルに対して「来年の後半くらいに」日銀が誘導目標を引き上げる可能性があると語った。
 もちろん、14日公表の日銀全国企業短期経済観測調査(短観)も示した通り、先行きの景気に慎重な見方も根強い。日銀内でも「長期
金利の誘導目標引き上げがあるか否かは経済情勢次第」との声が聞かれ、「17年中の利上げシナリオ」に不確実性があるのも事実だ。
 また仮に「利上げ」があっても小幅なものにとどまり、景気を刺激する日銀のスタンスは変わらないだろう。本格的な引き締めが始まった
との印象が広がれば経済や市場が混乱しかねないためだ。政策変更時に日銀は以下の基本的な考え方も示しそうだ。
 第1に「利上げ」は経済情勢改善に伴って上昇した人々の予想インフレ率の動きに見合ったものだとする点。実質金利(名目金利から予
想物価上昇率を引いた値)ベースでは金融引き締めにならないということだ。
 第2に資金供給量(マネタリーベース)は減らさない。9月の新緩和策導入時に示した「コア消費者物価上昇率の実績値が安定的に2%
を超えるまでマネタリーベースの拡大方針を継続する」姿勢を維持するわけだ。
 ちなみに黒田東彦総裁の任期は18年春まで。黒田氏が「ゼロ金利解除」を終えたうえで退任することになるのか。来年以降の日銀ウオ
ッチングの注目点になりそうだ。
(編集委員 清水功哉)
【表】「利上げ」時に日銀が示しそうな2つの考え方  
(1)実質金利ベースでの金融引き締めではない  
「利上げ」は人々のインフレ期待強化に見合った措置であり、予想物価上昇率を考慮した実質金利ベースでは金融引き締めを意味しない
 →実質的に金利面の引き締めでないということ 
(2)資金供給量残高(マネタリーベース)は減らさない  
2016年9月に示した「コア消費者物価の前年比上昇率の実績値が安定的に2%を超えるまでマネタリーベースを拡大する方針」は継
続する →量的な面でも引き締めでないという〓 こと
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4 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2016/12/15(木) 07:59:00.29 ID:St4qe5/Z
メリル12月機関投資家調査 成長期待強まる、株式やドルへのシフト鮮明
2016/12/14 05:55 日経速報ニュース 1140文字
【NQNニューヨーク=横内理恵】バンクオブアメリカ(バンカメ)・メリルリンチが13日発表した12月の機関投資家調査(2〜8日)では投資家
が経済成長やインフレの加速、企業業績の拡大など世界景気に対する楽観を強め、株式などに対して強気に傾きつつあることが明らかに
なった。

 世界経済が今後12カ月の間に強まるとみる投資家から弱まるとみる割合を差し引いた値は57%と前月(35%)から大幅に上昇し、1年7カ
月ぶりの高水準となった。同期間に期待インフレ率が上昇するとみる投資家は84%だった。前月(85%)からほぼ横ばいで、引き続き2004
年半ば以来の高い水準だった。今後12カ月で経済成長や物価上昇率がこれまでのトレンドを上回るとみる投資家は差し引き12%と、5年ぶ
りの水準に高まった。
 企業業績に対しても楽観が強まった。今後12カ月で損益が改善するとの回答は差し引き56%と前月の29%から大幅に上昇し、6年半ぶ
りの高水準となった。

 投資家は株式の保有比率を高め、債券や現金保有の割合は下げた。株式の保有を当初設けた配分を上回る「オーバーウエート」とする投
資家から配分を下回る「アンダーウエート」とする割合を差し引いた値は31%と前月の8%から大きく増え、1年ぶりの水準に上昇した。一方
、債券をアンダーウエートとする投資家は11月の差し引き48%から12月は58%に増加、やはり1年ぶりの水準だった。
 保有資産に占める現金の比率は4.8%と、11月の5.0%から低下が続いた。10月の5.8%からは1ポイント低下しており、2カ月間の低下幅
としては02年以来の大きさだった。

 12月の調査では「銀行」セクターをオーバーウエートしているとの投資家が差し引きで31%と過去最高となった。54%の投資家は、17年に
かけて景気循環の好影響を受けやすい銘柄や、インフレ圧力が高まる環境が追い風となる銘柄へのローテーションが続くとみた。同比率は
11月は44%だった。一方で、持ち高が積み上がっている取引としては35%が米「ドル買い」と答えた。
 可能性は低いが起こるときわめて影響が大きいリスク「テールリスク」としては投資家の29%が「欧州連合(EU)の分裂・欧州銀の債務不
履行」と回答し、2位は「(景気停滞と物価上昇が同時に起こる)スタグフレーション局面での債券相場の暴落」で26%だった。「中国の通貨
人民元の切り下げや同国の不動産バブル」を挙げる投資家も19%いた。

 米国株をオーバーウエートにしているとの投資家は差し引き15%となり、2年ぶりの高水準となった。日本株をオーバーウエートにしてい
るとの回答は11月の5%から21%に上昇。10カ月ぶりの高水準で、単月の上昇幅としては過去最大だった。
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5 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2016/12/15(木) 08:40:13.55 ID:St4qe5/Z
米利上げ 株、円急落を好感し上昇か・桂畑氏 米株安の影響限定
2016/12/15 08:15 日経速報ニュース 615文字
 桂畑誠治・第一生命経済研究所経済調査部主任エコノミスト 米連邦準備理事会(FRB)は14日、政策金利であるフェデラルファンド(F
F)金利の誘導目標を0.25%引き上げ、年0.50〜0.75%にすることを決めた。同日の米国株は利上げペースの加速を意識して反落したが、
きょうの日本株は円相場の急落が追い風となり、企業収益が一段と上向くとの期待から引き続き買われるだろう。日経平均株価は14日ま
で連日で年初来高値を更新しており利益確定売りは出やすいが、円安を好感した買いの勢いが上回りそうだ。
 米利上げ自体はほぼ織り込まれていたが、市場が反応したのは17年の政策金利見通しの中央値が前回9月の2回から3回に引き上げ
られた点だ。利上げペースの加速見通しを受けて米国債は売られ、ドルは買われる展開となった。事前は利上げペースは2回を維持すると
の見方が大勢だっただけに、サプライズとなったのだろう。
 ただ、FRBとして「タカ派」に傾斜したわけではないだろう。利上げペースの加速について、イエレン議長は記者会見で「わずかな修正に
すぎない」と言及した。数人のメンバーが来年に予想される財政刺激策の景気への影響を踏まえ、利上げペースの加速を意識しただけとし
ている。トランプ次期米大統領の財政政策に関しては現時点では不透明な部分が多く、先行してFRBが織り込みにいく必要があったのか
どうかに関しては違和感がある。
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6 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2016/12/15(木) 09:01:53.04 ID:St4qe5/Z
主な成り行き注文(東証・前場)アクリティブ241万株の買い越し
2016/12/15 08:57 日経速報ニュース 136文字
 15日の東証1部の前場寄り付き前の成り行き注文で、主な買越銘柄はアクリティブ241万株、三菱UFJ181万株、
トヨタ23万株、マツダ23万株などだった。
 一方、主な売越銘柄はパナソニック17万株、ヤフー11万株、愛眼6万株などだった。
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7 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2016/12/15(木) 09:39:48.66 ID:St4qe5/Z
8316 三井住友
配信日時 2016/12/15 09:16:00 配信時価格[円] 4,762 前日比 +62
詳細 米FRBは、1年ぶりとなる政策金利の引き上げを全員一致で決定。同時に、向こう1年に従来予想以上の速さで利上げを実施する
との見通しを示した。これを受けて足元でやや調整含みだった金融株への資金流入が意識される。11月半ば以降の上昇によって過熱
感が警戒されやすいが、ボリンジャーバンドでは+1σに沿っての上昇であり、+2σは4900円を超えており、買われ過ぎシグナルは出て
いない。週間形状、月足形状の一目均衡表では、雲を明確に上放れており、節目の5000円や昨年の高値水準が中長期的なターゲット
として意識されてくる。《TM》【株式会社フィスコ】


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