- 【8306・8316・8411】メガバンク 5 [無断転載禁止]©2ch.net
118 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2016/11/30(水) 12:27:15.87 ID:lBkJajsM - 株、午後は小動き・藤戸氏 OPEC決裂なくとも原油安から株安も
2016/11/30 12:03 日経速報ニュース 469文字 藤戸則弘・三菱UFJモルガン・スタンレー証券投資情報部長 30日午後の日経平均株価は、投資家の様子見姿勢が広がりそうで動意 薄の展開か。前日終値を下回る水準では買いが目立っており、下値は堅いだろう。 様子見姿勢の主因はきょう開催の石油輸出国機構(OPEC)総会だ。報道では、増産したいイランと減産したいサウジアラビアとの交渉 が難航していると伝わっている。両者とも交渉が決裂したとは見せたくないため形式的には「減産合意」となる可能性が高いが、実質的に 産出量が減らなければ原油価格は1バレル40ドル台前半に下げる可能性がある。10月から株式相場上昇が始まった大きな理由の1つが 原油価格の上昇だっただけに、原油価格が下がれば株式市場でもいったん利益を確定する動きが出そうだ。 12月4日のイタリア国民投票も懸念材料だ。憲法改正が否決されてレンツィ首相が退陣すれば銀行の不良債権処理などに懸念が広がる。 他国も選挙を控えており、ヨーロッパ全体に反欧州連合(EU)の波が広がる可能性も意識する必要があるだろう。
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119 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2016/11/30(水) 12:37:30.89 ID:lBkJajsM - 主な成り行き注文(東証・後場)アジア投資26万株の買い越し
2016/11/30 12:33 日経速報ニュース 155文字 30日の東証1部の後場寄り付き前の成り行き注文で、主な買越銘柄はアジア投資26万株、日立20万株、NEC17万株、 FPG16万株、楽天8万株だった。 一方、主な売越銘柄は三菱UFJ98万株、みずほFG68万株、三井住友FG15万株、郵船10万株、アコーディア6万株だった。
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120 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2016/11/30(水) 12:43:49.83 ID:lBkJajsM - 岩村氏「マイナス金利でデフレ助長」・河野氏「円安は消費抑制」 早大で講演
2016/11/30 12:33 日経速報ニュース 560文字 日銀出身の岩村充・早稲田大学大学院教授と河野龍太郎・BNPパリバ証券チーフエコノミストは29日夜、早大で日銀の金融政策に関し て講演した。岩村氏は市場の期待インフレ率を示すブレーク・イーブン・インフレ率(BEI)分析から、日銀が2月に導入したマイナス金利の 影響について「政策金利の引き下げ幅の分だけデフレ期待が強まっている」と述べ、所期の効果が出なかったと指摘した。量的緩和がデフ レを克服する狙いがあったのに対し、マイナス金利は結果としてデフレを助長し、日銀が何を目指すのかが曖昧になってしまったとの見方を 示した。 河野氏は日銀の異次元緩和後に進んだ円安局面でも輸出が増えなかった背景を「人手不足が続いていて国内生産を増やせず、現地通 貨ベースの製品価格を(輸出企業が)引き下げなかったため」と分析。経済全体のパイが拡大しないなかでの円安進行が「家計部門から実 質購買力を奪った」と指摘した。1ドル=120円近辺まで円安が進むと、家計部門からの反発を招く結果になったという。 日銀が目指す2%の物価上昇に向けては「5%超の需給ギャップが必要になる」と指摘した。1990年代初めのバブル期でも4%にすぎず 「当時より景気を過熱しなければ達成は無理」として、実現可能性は低いとの見方を示した。
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121 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2016/11/30(水) 13:29:17.63 ID:lBkJajsM - <東証>三菱UFJが下落に転じる 海外短期筋の利益確定売り
2016/11/30 13:07 日経速報ニュース 472文字 (13時5分、コード8306)後場に入り下落に転じている。前日比7円20銭(1.1%)安の666.7円まで下落した。三井住友FG(8316)や 第一生命HD(8750)、T&D(8795)といった他の金融株にも売り圧力が強まっている。「月末を控えた短期筋の利益確定売り」(外資 系証券トレーダー)との指摘が出ている。 11月は銀行や保険、証券などのバリュー(割安・景気敏感)株の上昇が目立った。29日までの業種別TOPIXで「銀行」と「保険」は 15%、「証券商品先物」は12%それぞれ上昇。他の業種との比較でも上昇率が目立っていたことから、短期筋が利益確定売りを出す 動きが出ている。 もっとも、午前中は銀行や証券、不動産といった内需関連の相対的な強さが目立っていた。大和証券の石黒英之日本株シニアスト ラテジストは「インフレ期待による米長期金利の先高観は強く、海外勢による景気敏感株買いが続いている」と指摘する。海外短期筋 が利益確定売りを出す一方、「ロングオンリー」いわれる機関投資家は買いを入れているとみられる。
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122 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2016/11/30(水) 15:33:08.38 ID:lBkJajsM - 8306 三菱UFJフィナ 671.3円 (+9.6)
足元の市場環境の改善を受けて、大和が「2(アウトパフォーム)」継続・目標株価630円→760円 大和証券では、米国大統領選挙後の世界的な金利の反転上昇局面入りを鑑み、今後6カ月の目標株価を630円から「マイナス金利」導入 以前の年初来高値水準に近い760円に見直し、投資判断は「2(アウトパフォーム)」を継続。 2016年度上期の傘下2行(「三菱東京UFJ銀行」と「三菱UFJ信託銀行」)単体合算の実質業務純益は銀行目標4000億円を上回る5099 億円で着地。連結中間純利益も銀行目標3600億円から大幅な上振れとなる4905億円を記録した。2016年9月期末の(2019年3月末に適 用の)完全実施基準での普通株式等Tier1比率は12.5%に上昇。決算に併せて総額1000億円の自己株式取得も発表された。各種保守 的な前提下にも2016年度通期の連結当期純利益は8900億円と銀行目標8500億円から上振れる見通し。足元の円安進ちょくも利益の押 し上げ要因になる公算。大和では、通期決算発表のタイミングでも1000億円規模での自己株式取得が実施されると期待。 円安、長期金利上昇、株式相場急騰といった環境改善を受け、同行を筆頭に足元で大手銀行株に急反発がみられる。ただし、同行株価の 実績PBRは0.6倍程度にとどまるなどバリュエーション面では市場対比でまだ割安な状況にある。12月の米国利上げ観測もあり、しばらくは “持たざるリスク”が意識される形で大手銀行株の出遅れ修正の動きが続くと期待。とりわけ、金融規制緩和期待のある米国オペレーショ ンの大きさに加え、業績の上振れや継続的な自己株式取得への期待も買い材料となる形で、同行は今後も大手銀行株のリード役になると 予想。 以上を踏まえ、今17.3期当期利益予想を会社計画8500億円に対して8500億円(EPS 62.6円)→8900億円(EPS 66.2円)、来18.3期予想を 8800億円(EPS 64.8円)→8900億円(EPS 66.2円)、19.3期予想を9100億円(EPS 67.0円)→9200億円(EPS 68.4円)と変更。
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