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112 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2016/11/30(水) 06:02:44.76 ID:69KtIOm8 - トランプ氏との会談は「就職面接みたい」−財務長官候補のアリソン氏
2016年11月30日 00:10 JST 米銀BB&Tの元CEOで現在は投資銀行のディレクター ドッド・フランク法の撤廃、FRBの廃止を望む−アリソン氏 次期米財務長官の候補として検討されているジョン・アリソン氏は29日、トランプ次期大統領やその側近らとの会談について、 「まるで就職面接のようだった。またちょっとしたアドバイスを得たいという誠実な態度のように思われた」と語った。 かつて米銀持ち株会社BB&Tで最高経営責任者(CEO)を務めたアリソン氏はFOXニュースで、28日にニューヨークで行われ た会談には次期副大統領のマイク・ペンス氏やトランプ氏のストラテジストであるスティーブ・バノン氏も同席したと話した。 現在では投資銀行モエリスのディレクターであるアリソン氏は、「ドッド・フランク法の撤廃を望む」と発言。「政治的には実現性 が低いと思うが、ドッド・フランク法の大胆な修正は可能だ」と述べた。 ワシントンのシンクタンク、ケイトー研究所のCEOを務めた経歴もある同氏は、金融政策に関する「長期的な野望」として、「米 連邦準備制度理事会(FRB)を廃止し、民間の銀行システムを取り戻すことだ」と述べた。FRBには「抑制がないため、恐ろしい 組織だ」と説明した。
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113 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2016/11/30(水) 06:17:57.19 ID:69KtIOm8 - 個人、逆張り姿勢鮮明、逆日歩銘柄、7年8ヵ月ぶり高水準、株価急騰、信用売り膨らむ。
2016/11/30 日本経済新聞 朝刊 17ページ 961文字 書誌情報 株式市場で個人投資家の逆張り姿勢が鮮明になっている。信用取引の売り注文が増えると発生する「逆日歩」が付いた銘柄数は7年 8カ月ぶりの高水準にある。信用売り残高も7年ぶりの規模に膨らんだ。トランプ相場で株価が急上昇し、先行きの下落を予想する個人が 増えているためだ。 逆日歩銘柄数(日本証券金融調べ)は25日に679銘柄と、2009年3月以来の高水準に達した。個人が中心の信用売り残も増えてい る。東京証券取引所が29日に発表した25日申し込み時点の信用売り残高は、前の週に比べ668億円多い9323億円だった。09年9 月以来の規模だ。一方、信用買い残は2兆400億円で、前の週に比べ179億円減った。 今年は日銀が上場投資信託(ETF)の買い入れを増額しており、相場が下がりづらくなっている。信用取引の売り手が利益確定の買い 戻しを入れられず、信用売り残がなかなか減らない状況が続いており、逆日歩銘柄数も増加基調にある。加えて米大統領選後に円安・ 株高が進み、逆張りを好む個人の売り姿勢に拍車がかかった。 米大統領選後に株価上昇が目立った銘柄ほど逆日歩もつきやすい。三井住友フィナンシャルグループ株は大統領選前の4日から25 日までに株価は約20%上昇。信用売り残も3倍強に増え、逆日歩が発生した。 東京海上ホールディングスも同期間に株価は20%強上げ、逆日歩が付いた。逆日歩は信用売り手にとってはコストであり、投資収益 を悪化させる要因になる。 急ピッチの株価上昇で先安観を持つ個人が増えている。目先は今週末に出る11月の米雇用統計が材料となりそうだ。楽天証券経済 研究所の窪田真之チーフ・ストラテジストは「労働情勢の悪さを示す結果なら、米利上げ観測が後退し円高圧力が強まる可能性がある」 と指摘する。 もっとも、トランプ政権の政策期待は根強く、相場が下げたところでは日銀のETF買いが控えている。株高基調が変わらないようだと、 信用売りを出している個人の評価損益は悪化する。 ▼逆日歩(ぎゃくひぶ) 信用取引の売り注文を受けた証券会社は、証券金融会社から株を借りて投資家に貸す。売り注文が増え、株 の在庫が足りなくなると、証券金融会社は大株主から株を借りてくる。その際の借り賃が逆日歩で、最終的に信用売り注文を出している 投資家が負担する。
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114 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2016/11/30(水) 06:19:51.84 ID:69KtIOm8 - 大相場への好機を逃すな(大機小機)
2016/11/30 日本経済新聞 朝刊 17ページ 890文字 書誌情報 世界経済は政治・外交の不透明性が増し、中長期的に混迷と不安が高まるとみている。米大統領選後はトランプ・ショックがブームに 変わってきたムードにあるものの、その政策の真意はまだ見えない。 欧州は、英国の欧州連合離脱問題が長引き、混乱が続く。中国経済は表面的な数字では堅調なものの、国有企業再編と不良債権 や農民工の中都市移住問題など、社会の基本構造に触れる問題の解決策は揺れ動いている。 経済の自由主義と市場主義がジグザグするなかで、中国などの新興経済大国と米国との対立が先鋭化する可能性は十分ある。 1980年代の日米関係は「ロンヤス時代」と言いはやされたが、その産物は苛烈な通商交渉と円高圧力、金融市場開放要求だった。 だが、これからの流動化する時代は国や産業が発展する大きなチャンスでもある。変化へのしなやかな対応力と的確な予見能力を発 揮できれば、次代のリーダーになりうる。 この点で今の日本には大きな期待が持てる。安定した政権が、なかなかに周到で、重層的な経済外交を展開しているからだ。 米国のトランプ次期大統領、ロシアのプーチン大統領ら、あくの強いアクター(人物)には、トップ自らがいち早く対応し、外務省を慌てさ せるほどだという。かじ取りの難しい中国へも、国交回復45周年を来年に控え、水面下で交流積極化の動きを進めている。インドのモデ ィ首相とも厚く交わり、東南アジア諸国連合(ASEAN)やアフリカ諸国へも目配りする。 「質の高いインフラ輸出」も優れた着想だ。良質な日本の技術をパッケージで輸出する戦略で、新興国のみならず先進国も有望な市場 になる。 株式市場は相変わらず円ドル相場にだけ反応し、足元では「円安・株高」のお決まりの構図だ。トランプ氏の経済政策が伝えられる通 りに実施されればドル高になる筋合いだが、これが行き過ぎれば円高圧力がまた強まりかねない。ひとつ間違えれば「ロンヤス時代」の 再現もありうる。 幸いにも日本の外交は変化を先取りしている。これを盤石にするために経済成長戦略を断行してほしい。外交と内政が相まって、株式 大相場を実現できるよう期待している。(鵠洋)
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- 【2702】日本マクドナルド94【にょろさんの消失】 [無断転載禁止]©2ch.net
552 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2016/11/30(水) 21:43:55.07 ID:69KtIOm8 - にょろ許さん!(怒 おれのみなみちゃんを返せ
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