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名無しさん@お腹いっぱい。
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【8306・8316・8411】メガバンク 4 [無断転載禁止]©2ch.net
364 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2016/11/18(金) 22:02:24.92 ID:xOIe76gS
黒田日銀総裁:「あまり適切でない」−かなり急ピッチの金利上昇
2016年11月18日 13:44 JST

特に2〜5年の中期ゾーンの国債金利が急ピッチで上昇−黒田氏
最も適切と考えられるイールドカーブの形成を促していく−黒田氏

  日本銀行の黒田東彦総裁は18日午前の衆院財務金融委員会で、9月に導入した新たな金融調節の枠組みの下で17日初めて
行った国債買い入れの指し値オペについて、中期ゾーンを中心とした急ピッチの金利上昇が「適切でない」ため行ったもので、結果
的に「落ち着いた」との見方を示した。丸山穂高氏(維新)の質問に答えた。

  黒田総裁は「先週以降、米国の長期金利が大幅に上昇する下で、わが国の国債金利も上昇傾向にある。特に2年から5年の中
期ゾーンの国債金利がかなり急ピッチで上昇していた」と指摘。こうした動きはイールドカーブ全体として「あまり適切な形ではない」と
して、「金融市場調節方針を整合的なイールドカーブの形成を促す観点から、2年と5年ゾーンを対象とした指し値オペを実施した」と
述べた。

  その上で「日銀としては、今後とも長短金利操作付き量的・質的金融緩和の下で、経済・物価・金融情勢を踏まえつつ、2%の物
価目標に向けたモメンタムを維持するため、最も適切と考えられるイールドカーブの形成を促していく」と語った。

  指し値オペを行った結果については「それが抑制的、けん制的に効いて、2年債や5年債のところで異常に金利が上がっていたの
が落ち着いた」と述べた。黒田総裁はさらに指し値オペについて「場合によってはいくらでも無制限に買い増す」と言明。「これを常時
使うということではないにしても、仮に金利が上の方に跳ねるようなことがあれば、必要に応じて使っていく」と語った。

応札はゼロ

  日銀は17日の金融調節で、固定利回りで金額に制限を設けずに国債を買い入れる指し値オペを実施した。対象は残存期間「1年
超3年以下」と「3年超5年以下」となり、2年物国債370回債の利回りはマイナス0.09%、5年物国債129回債はマイナス0.04%で買い
入れると通知。ただ、オペ通知を受けて各年限の利回りが急低下したことや、実勢より高い金利設定だったため、ともに応札はゼロだった。

  日銀は9月21日の金融政策決定会合で、操作目標をマネーの量から長期金利と短期金利を操作する長短金利操作付き量的・質的
金融緩和に変更し、短期金利をマイナス0.1%、10年物国債金利を0%程度とすることを決定。その際、イールドカーブが大きく変動する
ことを防止するため、金利が上昇した場合などには日銀が指定する利回りによる国債買い入れ、いわゆる指し値オペを実施する用意が
あると表明した。
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365 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2016/11/18(金) 22:16:29.65 ID:xOIe76gS
生保協会長、10年金利がゼロ近辺での日銀指値オペに意外感


[東京 18日 ロイター] - 生命保険協会の根岸秋男会長(明治安田生命保険社長)は18日の会見で、日銀による指値オペについて、
10年金利が金融政策のターゲットとしているゼロ%程度での水準で実施されたことに「意外感を持っている」と述べた。

日銀は17日、固定金利で無制限に国債を買い入れる指値オペを初めて通告。買い入れ利回りが市場実勢を大きく上回ったオファーで
あったために、応札はゼロだったが、市場は金利上昇抑制という日銀の「意図」を受け止めている。

根岸会長は、日銀はこれまで10年金利がマイナス0.1%程度まで許容していたように見えていたため、上限についてもプラス0.1%ま
では容認してくるのではと考えていたとし、指値オペ通告のタイミングについて、「ずいぶん早かった」との感想を述べた。

生命保険会社の運用にとっては、超長期ゾーンの金利動向が重要だとして、日銀による超長期国債の買い入れ減額を期待したいと述べ
た。現在の金利水準では保険負債に比べ低いため、円建て公社債への投資は引き続き慎重姿勢だとした。

ドナルド・トランプ氏の米大統領選勝利以降、利回りが上昇している米国債については、為替ヘッジコストの上昇が比較的緩やかなため、
日本の生命保険会社にとっては、為替ヘッジ付きのものか、そうでないオープンで投資するかという選択肢が増えたと語った。
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366 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2016/11/18(金) 22:41:49.66 ID:xOIe76gS
三大損保、そろって最終増益 4〜9月
2016/11/18 20:49 日経速報ニュース 708文字
 大手損害保険3グループが18日発表した2016年4〜9月期の連結決算は、純利益が3社とも増えた。前年同期比48%増の計2971億
円と同期間として最も高く、うち2社が最高益だった。前年同期に火災保険の駆け込み需要があった反動で、売上高にあたる正味収入
保険料は減少したが、自然災害による保険金の支払いが減少し、収支が改善した。
 正味収入保険料は英損保会社アムリンを2月に買収したMS&ADインシュアランスグループホールディングス(HD)を除き減収となっ
た。昨年10月に各グループとも期間10年を超える火災保険の取り扱いをやめた。割安感のある長期契約に切り替える顧客が増えた反動
で今期は火災保険が大幅減収となった。
 東京海上ホールディングス(HD)の純利益は81%増の1552億円と過去最高となった。自然災害による保険金の支払額が計画より少な
かったことや、保険料が減少したことで支払いに備えて積み立てる準備金への繰り入れが減った。
 MS&ADはアムリンの買収による増収効果は2832億円で、保険料収入は14%増の1兆8393億円で最高となり東京海上HD(1兆7008
億円)を抜いた。
 SOMPOホールディングス(HD)も純利益が52%増の434億円と過去最高を更新した。自動車事故の減少により自動車保険の収支が改
善。自然災害で支払う保険金も減少した。
 大幅な増益となった一方で、全グループが通期の正味収入保険料の見通しを約2〜4%引き下げた。通期計画を発表した5月の時点より
円高が進み、海外からの保険料を円換算すると目減りする影響が大きい。「自動車保険の伸びが鈍化しそうだ」(東京海上HDの藤田裕一
常務)との声もあった。
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7 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2016/11/18(金) 22:45:30.37 ID:xOIe76gS
黒田日銀総裁:「あまり適切でない」−かなり急ピッチの金利上昇
2016年11月18日 13:44 JST

特に2〜5年の中期ゾーンの国債金利が急ピッチで上昇−黒田氏
最も適切と考えられるイールドカーブの形成を促していく−黒田氏

  日本銀行の黒田東彦総裁は18日午前の衆院財務金融委員会で、9月に導入した新たな金融調節の枠組みの下で17日初めて
行った国債買い入れの指し値オペについて、中期ゾーンを中心とした急ピッチの金利上昇が「適切でない」ため行ったもので、結果
的に「落ち着いた」との見方を示した。丸山穂高氏(維新)の質問に答えた。

  黒田総裁は「先週以降、米国の長期金利が大幅に上昇する下で、わが国の国債金利も上昇傾向にある。特に2年から5年の中
期ゾーンの国債金利がかなり急ピッチで上昇していた」と指摘。こうした動きはイールドカーブ全体として「あまり適切な形ではない」と
して、「金融市場調節方針を整合的なイールドカーブの形成を促す観点から、2年と5年ゾーンを対象とした指し値オペを実施した」と
述べた。
  その上で「日銀としては、今後とも長短金利操作付き量的・質的金融緩和の下で、経済・物価・金融情勢を踏まえつつ、2%の物
価目標に向けたモメンタムを維持するため、最も適切と考えられるイールドカーブの形成を促していく」と語った。
  指し値オペを行った結果については「それが抑制的、けん制的に効いて、2年債や5年債のところで異常に金利が上がっていたの
が落ち着いた」と述べた。黒田総裁はさらに指し値オペについて「場合によってはいくらでも無制限に買い増す」と言明。「これを常時
使うということではないにしても、仮に金利が上の方に跳ねるようなことがあれば、必要に応じて使っていく」と語った。

応札はゼロ

  日銀は17日の金融調節で、固定利回りで金額に制限を設けずに国債を買い入れる指し値オペを実施した。対象は残存期間「1年
超3年以下」と「3年超5年以下」となり、2年物国債370回債の利回りはマイナス0.09%、5年物国債129回債はマイナス0.04%で買い
入れると通知。ただ、オペ通知を受けて各年限の利回りが急低下したことや、実勢より高い金利設定だったため、ともに応札はゼロだった。
  日銀は9月21日の金融政策決定会合で、操作目標をマネーの量から長期金利と短期金利を操作する長短金利操作付き量的・質的
金融緩和に変更し、短期金利をマイナス0.1%、10年物国債金利を0%程度とすることを決定。その際、イールドカーブが大きく変動する
ことを防止するため、金利が上昇した場合などには日銀が指定する利回りによる国債買い入れ、いわゆる指し値オペを実施する用意が
あると表明した。


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