- 【8306・8316・8411】メガバンク 4 [無断転載禁止]©2ch.net
342 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2016/11/17(木) 12:38:12.41 ID:Oj2HJNcQ - 主な成り行き注文(東証・後場)アイロムG121万株の買い越し
2016/11/17 12:32 日経速報ニュース 136文字 17日の東証1部の後場寄り付き前の成り行き注文で、主な買越銘柄はアイロムG121万株、三菱UFJ64万株、みずほFG55万株、 三井住友建50万株などだった。 一方、主な売越銘柄は東洋紡21万株、野村13万株、アイフル6万株などだった。
|
- 【8306・8316・8411】メガバンク 4 [無断転載禁止]©2ch.net
343 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2016/11/17(木) 13:37:42.26 ID:Oj2HJNcQ - 株、トランプラリーは終息か 物色に変化の芽
2016/11/17 13:24 日経速報ニュース 1273文字 17日午前の日経平均株価は朝安で始まったものの、上昇に転じる場面もあるなど堅調に推移した。トランプ次期米大統領が掲げる 政策への期待や円安基調を受けて株式相場の先高観は依然として根強い。だが、直近まで売りが出ていた食品や陸運が上昇する 一方、大幅に上昇していた銀行株などに利益確定売りが目立つなど物色動向には変化が出てきた。「トランプラリー」に終息の兆しと 言ったら言い過ぎだろうか。 「米長期金利の上昇を背景にした日本の金融株への資金流入はそろそろ収まりそうだ」。マネックス証券の大槻奈那チーフ・アナリス トは「米金利が上昇した後も国内の短期金利に変化は見られず、日本の銀行の業績への影響は小さい」と指摘する。保険株は運用環 境の改善で好影響を受けるものの、米金利の上昇余地そのものも年内利上げがすでに織り込まれて限られるとの見立てだ。 三菱UFJが36%高、第一生命HDが30%高。――米長期金利は次期米大統領にトランプ氏が当選した9日に2%台を回復して急速な 上昇を続けたが、それも2.2%近辺で一服しつつある。10日から16日まで金融株は米国での長期の金利上昇や規制緩和への思惑を追 い風に「バリュー株」などとはやされて大きく上昇した。ところが、きょう前場は東証株価指数(TOPIX)業種別ランキングで下落率上位を 金融セクターが独占。 日銀は固定利回りで国債を買い入れる指し値オペ(公開市場操作)を初めて実施した。日銀が長期金利の上昇を抑制する姿勢を明確 に示したことも金融株の投資環境を変化させそうだ。 16日の米株式市場でも物色動向に変化が見られた。トランプ氏の政策で恩恵を受けるとの思惑から上昇が目立っていたインフラ関連の キャタピラーや金融のJPモルガン・チェースなどが下落。米大統領選後に新政権への期待先行で買われた銘柄には日米ともに息切れが 目立つ状態だ。選挙後の陶酔は冷めつつある。 日本のバリュー株投資の流れが止まったとすれば、当面の日本株の先行きを占ううえで注目度が高いのが18日未明に予定される米連 邦準備理事会(FRB)のイエレン議長の議会証言だ。イエレン氏は過去にドル高による米製造業への悪影響に懸念を示していた。市場 では「イエレン氏は議会証言や米連邦公開市場委員会(FOMC)で急速なドル高への懸念を表明する可能性があり、そうなれば円安基 調が転換するリスクがある」(りそな銀行の下出衛チーフストラテジスト)との声がある。トランプ氏への政権交代の過程で、来年以降の 利上げの見通しも依然不透明だ。 市場では「直近までの米株高や円安は相当ペースが速い。年内は米株高のけん引する形での日本株の上値追いは難しい」(大和証券 の佐藤光シニアテクニカルアナリスト)との見方も出てきている。トランプ氏の動向に注目が集まるが、根本的にはFRBの12月利上げを織 り込んでの円安・ドル高が日本株の支えとの見方は強い。今後の米金融政策に変化の兆しが見られれば、再び相場が調整に転じる可能 性にも目を配る必要がある。
|
- 【8306・8316・8411】メガバンク 4 [無断転載禁止]©2ch.net
344 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2016/11/17(木) 15:05:31.78 ID:Oj2HJNcQ - 株 式、年末にかけ1万8000円固め。
2016/11/17 日本経済新聞 夕刊 5ページ 409文字 書誌情報 野村証券エクイティ・マーケット・ストラテジスト 若生寿一氏 日経平均株価は年末にかけて1万8000円を固める堅調な展開になるだろう。米大統領選の一般投票を終え、投資家にとっての 不透明要因をひとつ消化した。米国の金利政策には目配りが必要だが、来期の企業収益の改善見通しは変わっておらず、株価の 上昇基調は強まりそうだ。 9月ごろから製造業を中心に世界経済の改善傾向は強まっている。日米欧と中国の4地域で購買担当者景気指数(PMI)は好不 況の節目の50をそろって上回り、10月は一段と改善した。 注意が必要なのは米連邦公開市場委員会(FOMC)だ。12月の利上げ実施はほぼ織り込んだといっていいが、その先の利上げ の回数が増えるのかに注目している。米連邦準備理事会(FRB)が財政支出拡大の姿勢を示すトランプ次期政権での景気拡大を織り 込み、来年の利上げ見通しを強めるようだと、投資家の心理好転にブレーキをかける可能性がある。
|
- 【8306・8316・8411】メガバンク 4 [無断転載禁止]©2ch.net
345 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2016/11/17(木) 15:06:34.25 ID:Oj2HJNcQ - みずほFG、逆風にグループ連携で真価。
2016/11/17 日本経済新聞 夕刊 5ページ 382文字 書誌情報 「マイナス金利の逆境下で、ワンみずほの真価が発揮できた」――。みずほフィナンシャルグループ(FG)の幹部は2011年から 取り組んできたグループ戦略への自信を見せる。14日発表した2016年4〜9月期決算は連結純利益が前年同期比6.7%減っ たが、当初計画の2600億円に比べると1000億円近く上回り、通期計画に対する進捗率は6割近くに達した。通期業績の上方 修正こそ見送ったが「満足できる数字」(幹部)という。 「ワンみずほ」はみずほ銀行、みずほ信託銀行、みずほ証券などのグループ連携を強める取り組みだ。銀行の顧客網を生かして 信託や証券が提供する金融サービスを円滑に提供できるようにし、これまでうまくつかみ切れていなかった顧客ニーズを掘り起こ すねらいがある。今回の上期決算で成果が特に顕著に表れたのがみずほ証券だった。
|