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名無しさん@お腹いっぱい。
【8306・8316・8411】メガバンク 4 [無断転載禁止]©2ch.net

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98 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2016/10/21(金) 06:22:54.72 ID:O1UxM9zB
日経平均、半年ぶり高値、原油高、資源国経済支える。
2016/10/21 日本経済新聞 朝刊 2ページ 904文字 書誌情報
 日経平均株価は20日、大幅に5日続伸し、4月下旬以来約半年ぶりの水準を回復した。原油価格の上昇が資源国経済を下支えする
との期待感が買いを誘った。米大統領選が終盤に入っても民主党候補のヒラリー・クリントン氏がリードを保ち、「トランプリスク」が薄らい
できたとの見方が強まったのも支援材料だ。
 日経平均は前日比236円(1・4%)高の1万7235円で終えた。東証1部の売買代金は約3週間ぶりに活況の目安とされる2兆円を
上回った。理由のひとつが原油価格の回復だ。石油輸出国機構(OPEC)による減産合意などを受け、米WTI(ウエスト・テキサス・インタ
ーミディエート)原油先物は19日、一時1バレル51・93ドルと約1年3カ月ぶりの水準まで上昇した。
ブラジル株上昇
 資源国経済には大きな支えになる。例えばブラジルは通貨レアルの上昇でインフレ懸念が後退し、20日に政策金利を4年ぶりに引き
下げた。景気悪化が長引くなかで金融政策の自由度を取り戻せたことで、ブラジル株は今週に入り大幅に上昇。産油国ノルウェーやロ
シアの株式市場にも資金が流入している。
 日本では不動産や証券などインフレが追い風になる業種が上昇した。「原油高で日本でもデフレ脱却期待が高まりそうとの連想からも
買われた」(大和証券の石黒英之氏)。自動車や機械などの外需依存型の銘柄も好調だ。「日本企業は資源国や新興国での販売を伸
ばしており、業績拡大期待につながりやすい」(SMBC日興証券の圷正嗣氏)との指摘があった。
米討論会も材料
 原油相場が戻ってきたとはいえ、1バレル50ドル程度と歴史的には低位にとどまる。世界経済の重荷になるほどの水準ではないのも
好都合だ。
 「トランプリスク」の後退も大きい。市場では共和党候補のドナルド・トランプ氏が大統領になれば、米国の経済政策や外交・安保政策
が急変しかねないとの不安がくすぶってきた。だが、第3回テレビ討論会でクリントン氏が優勢だと伝わり、20日の日経平均は上昇幅
を拡大する場面があった。「米大統領選を巡る不安定な要素が取り除かれつつある」(JPモルガン・アセット・マネジメントの重見吉徳氏
)と受け止められている。
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99 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2016/10/21(金) 06:25:43.60 ID:O1UxM9zB
国債の売買高が半減、日銀新政策から1カ月、金融機関、副作用を懸念、長期金利は安定。
2016/10/21 日本経済新聞 朝刊 5ページ 1185文字 書誌情報
 日銀が「総括的な検証」を実施し、金融政策の誘導目標を量から金利に変更してから21日で1カ月がたつ。国債の値動きが小さくなり
、長期金利の指標となる新発10年物国債の売買は半減した。長期金利は日銀の想定通り「ゼロ%程度」で安定したが、金融機関は低
金利の副作用をなお懸念している。景気や物価の浮揚力も不透明だ。
 20日の国内債券市場で長期金利はマイナス0・070%〜マイナス0・060%で推移した。日銀が9月に長短金利を誘導目標に変えて
以降、長期金利はマイナス0・1〜0%の範囲内で変動。ある日銀幹部は「市場に過度な変動を与えずに制度変更ができた。金利は想定
内で推移している」と前向きに評価する。
 だが、長期金利を一定の水準に抑えこむという世界でも珍しい枠組みは代償も伴う。市場や金融機関にとっては、痛みを強いられるためだ。
 「日銀の国債買い入れと財務省の入札以外には取引材料がなくなった」。岡三証券の鈴木誠氏はこう嘆く。新発10年物国債の1日売
買高平均は10月に入り、日銀の政策変更前より半減した。マイナス金利政策を導入した2月と比べると3割程度の水準に減少。値動きの
少なさが嫌われ、日々の取引は数百億円単位まで細っている。19日には約1年ぶりに長期金利の取引が成立しなかった。
 日銀の黒田東彦総裁は新しい枠組みの導入時に「金融機関の収益への影響を留意している」との見解を示した。金融機関は市場などで
短期のお金を調達し、長期の国債などを運用して収益を得る。ただ2月のマイナス金利政策導入以降、短い金利と長い金利の差が縮まり、
金融機関の収益環境が悪化。短期と長期の金利に誘導目標を変えたのは金融機関の経営に目配りする狙いがあった。
 全国銀行協会の国部毅会長(三井住友銀行頭取)は20日の記者会見で「10年までの金利がマイナス圏で推移すると、利ざや縮小を通
じて銀行収益に負の影響は今後も続く」と指摘。日本郵政の長門正貢社長も同日の会見で「5年物などの金利はまだマイナス圏」と言及し
、国債投資を抑制する考えを示した。
 ある生命保険会社幹部も「運用戦略や顧客商品の再考が迫られる」と頭を悩ます。日銀の新しい政策導入から1カ月たったが、金融機関
経営には改善の兆しがなお見えない。
 19日夕方の日銀本店。金融機関を集め、日銀の市場操作に関する定例の懇談会が開かれた。ある出席者は「金利操作と市場の自由な
値動きのどちらが大事か」と日銀幹部に問いただした。これに対し、日銀側は「コントロール」と即答。金融機関側には市場取引が一段と
減少しかねないことに失望の空気が広がった。
 日銀は金利操作に順調な滑り出しを見せたが、その裏では官製相場の色彩が強まっている。市場機能が健全に働かなければ経済の活
力を奪いかねない恐れがある。マイナス金利は実体経済への波及効果が依然として見極めにくい面がある。
【8306・8316・8411】メガバンク 4 [無断転載禁止]©2ch.net
100 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2016/10/21(金) 06:32:04.26 ID:O1UxM9zB
日本株ADR20日、買い優勢 LINEと野村、三菱UFJ高い
2016/10/21 05:18 日経速報ニュース 151文字
【NQNニューヨーク=古江敦子】20日の米株式市場で日本株の米預託証券(ADR)は買いが優勢だった。
日本の株式相場が上げた流れを継ぎ、日本株ADRに買いが広がった。LINEが3%近く上昇したほか、
野村や三菱UFJ、みずほFGが買われた。ホンダとトヨタも高い。一方で、オリックスとソニー、NTTが下げた。

シカゴ日本株先物概況・20日
2016/10/21 06:16 日経速報ニュース 219文字
【シカゴ支局】20日の日経平均先物は続伸し、節目の1万7000円台を回復した。12月物は前日比295円高の
1万7280円で終え、12月物の終値としては4月27日以来およそ半年ぶりの高値を付けた。外国為替市場での
円安を好感した買いが入った。米株式相場が下げたのを受け、下げる場面もあったが、売りの勢いは限られた。
この日の12月物の高値は1万7290円、安値は1万6960円。
 推定売買高は5万7460枚(夜間電子取引、日中電子取引を含む)。


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