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名無しさん@お腹いっぱい。
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【8306・8316・8411】メガバンク 4 [無断転載禁止]©2ch.net
58 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2016/10/15(土) 07:07:13.63 ID:SR+APk/o
物価見通し下方修正へ、日銀展望リポート、2%目標、総裁任期中は困難。
2016/10/15 日本経済新聞 朝刊
 日銀は10月31日〜11月1日に開く金融政策決定会合で、物価見通しの下方修正を検討する。会合後に公表する経済・物価情勢
の展望(展望リポート)で、2017年度の物価上昇率の予想を現在の1・7%から、1%台前半〜同半ば程度に引き下げる方向だ。
黒田東彦総裁が18年4月までの任期中に、物価上昇率2%の目標を達成するのは難しくなった。
 日銀は年4回、3カ月おきに展望リポートを公表している。7月時点の17年度の物価上昇率の予想は1・7%で、物価の基調が今後
強まるにつれて、同年度中に月ベースでは2%目標を達成できると見通していた。
 ところが、物価上昇の起爆剤として期待していた賃上げは小幅にとどまり、個人消費が低迷。企業が値上げに及び腰になった結果
、足元の物価上昇率は日銀の想定を大きく下回っている。物価2%達成が「後ずれしているのは事実」(原田泰審議委員)との声が、
日銀内でも広がっていた。
 今後は原油価格の上昇などで物価の上昇基調は徐々に強まるとみられるが、総裁任期中の17年度の物価2%達成は難しい情勢
だ。展望リポートで物価2%の新たな到達時期を「18年度中」などとする案が浮上している。
 日銀は物価上昇2%に向けた動きが途切れるような事態になれば、ちゅうちょなく追加緩和に動くと約束している。ただ、「2%に向
けて物価の基調が強まっていく方向自体に変わりはない」(幹部)との声が多い。政府の経済対策への期待もあり、黒田総裁は8日
、「(追加緩和は)現段階では必要と思わない」と語った。
 日銀は9月会合で金融政策の「総括的な検証」を実施し、政策の軸足を資金供給量から金利に切り替えた。緩和を粘り強く続けら
れる仕組みに改めたのは、物価上昇のスピードが遅い現状に対応するためで、今回の下方修正を事前に織り込んだ措置ともいえる。
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59 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2016/10/15(土) 07:16:06.94 ID:SR+APk/o
超長期債発行に転機、上場企業、年限の短縮化相次ぐ。
2016/10/15 日本経済新聞 朝刊 1
 上場企業の社債発行で年限長期化の動きが転機を迎えている。Jパワーは満期までの期間が30年の社債発行を見送り、20年債
に変更した。不動産投資信託(REIT)のジャパンエクセレント投資法人も年限を短縮して起債する。超長期金利の動きが不安定となり
、投資家の間で様子見姿勢が強まっている。企業が期待する低利回りでの発行が難しくなっている。
 Jパワーは14日、20年物社債の発行条件を決めた。発行額は100億円。利回りは0・688%となり、2009年に発行した前回20年
債の利率(2・22%)を大きく下回る。同社は9月に30年物社債の発行を計画していたが、いったん見送った経緯がある。
 REITのエクセレントは月内にも事業会社の社債にあたる投資法人債を発行する。満期までの期間は10年で利回りは0・4%台と同
法人として過去最低を更新する見通し。9月に20年債の発行機会を探っていたが、断念していた。
 満期までの期間が10年を超える超長期の社債発行は、日銀が今年1月にマイナス金利導入を決めた後に急速に増加した。運用難
で少しでも高いプラス利回りが欲しい債券投資家と、負債を低金利で長期固定化したい企業のニーズが一致した。
 ここへきて長期化が一段落した原因は日銀の政策変更だ。7月の金融政策決定会合以降、長期金利が上昇。超長期社債利回りも
連れ高していた。9月の会合で長短の金利を調節する政策(イールドカーブ・コントロール)を打ち出し、投資家側は「(社債利回りの基準
となる)国債の超長期金利の落ち着きどころがつかめず、社債の購入に慎重になっている」(国内証券会社)という。
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60 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2016/10/15(土) 07:18:11.90 ID:SR+APk/o
黒田日銀の二重のメッセージ(大機小機)
2016/10/15 日本経済新聞 朝刊
 「量」から「金利」に転換する日銀の新金融政策は、いかにもわかりにくい。緩和の継続か縮小か、基本スタンスがはっきりしない。
「統制」と「自由放任」の間で揺らいでいるようにもみえる。二重のメッセージに、立ち往生する日銀の姿が浮かび上がる。
 日銀の新政策は一見、テーパリング(量的緩和の縮小)にみえる。黒田東彦総裁は年80兆円の国債買い増しペースを落とすこと
を示唆した。これは量の拡大で物価2%目標を達成する異次元緩和のスタンスから外れる。マイナス金利導入でフラット化した利回
り曲線を立たせるには大規模な国債購入を抑制すればいい。
 ところが黒田総裁はテーパリングではないと強調する。たしかに米連邦準備理事会(FRB)のような出口戦略としての「意図した
テーパリング」ではない。国債を買いつくしたことによる量的緩和の限界に対応した「意図せざるテーパリング」かもしれない。
 緩和縮小でない証拠に、物価が安定的に2%を超えるまでマネタリーベースの拡大方針を継続する。しかし、これは金融政策の限
界と思われるのを防ぐ空約束にすぎないようにみえる。
 経済思想の面でも矛盾する危険な言葉が錯綜(さくそう)する。コントロール(統制)とオーバーシュート(行き過ぎ)だ。長期金利の
コントロールは至難とされ、市場の自由に踏み込んで統制すれば「官製相場」の批判を浴びる。一方で「オーバーシュート型コミット
メント」を打ち出した。オーバーシュートはふつう市場の失敗をさす。行き過ぎる市場に冷静に対応すべき日銀が自ら行き過ぎを約束
するのは、ブレーキなしでアクセルを踏みっ放しにするようなものだ。
 二重のメッセージによるあいまい戦略はグリーンスパン元FRB議長が得意とした。発言が新聞によって逆の見出しがつくとほくそ
えんだという。今の日銀にそんなゆとりはない。日銀内のリフレ派と非リフレ派のバランスに腐心した結果が二重のメッセージに表れ
ている。金融政策は明らかに立ち往生している。
 それは金融政策が主旋律のアベノミクスが限界にきたことを物語る。第1バイオリンは構造改革による成長戦略、第2バイオリンは
財政改革だろう。金融政策は後ろで静かに通奏低音を奏でればよい。
【8306・8316・8411】メガバンク 4 [無断転載禁止]©2ch.net
61 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2016/10/15(土) 07:19:33.79 ID:SR+APk/o
米国株、反発 米銀大手決算を好感、米金利上昇で伸び悩み
2016/10/15 05:16 日経速報ニュース 305文字
【NQNニューヨーク=横内理恵】14日の米株式相場は反発した。ダウ工業株30種平均は前日比39ドル44セント高の1万8138ドル
38セント(速報値)で終えた。JPモルガン・チェースなど米銀大手が発表した四半期決算の業績が市場予想を上回ったのを好感し
た買いが広がった。米企業業績の改善期待が相場を押し上げた。
 だが、取引終盤にかけては株式相場は伸び悩んだ。朝方発表された9月の米小売売上高が8月から大きく改善。年内の米利
上げ観測が強まり、米金利が上昇したことが相場の重荷となった。
 ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は4日ぶりに反発し、同0.828ポイント高の5214.161(速報値)で終えた。
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62 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2016/10/15(土) 07:20:56.99 ID:SR+APk/o
米国株、ダウ反発し39ドル高 米銀大手の業績を好感、金利上昇で上値重く  
2016/10/15 05:47 日経速報ニュース 1062文字
【NQNニューヨーク=横内理恵】14日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反発した。終値は前日比39ドル44セント(0.2%)高の
1万8138ドル38セントだった。米銀大手の四半期決算が市場予想を上回ったのを好感した買いが広がった。企業業績の改善期待に
つながり、相場を押し上げた。
 JPモルガン・チェースやウェルズ・ファーゴ、シティグループなど米銀大手の7〜9月期決算では売上高にあたる純営業収益や1株
利益が市場予想を上回った。これから本格化する主要企業の決算への期待から米株式相場が買われた。
 朝方発表された9月の米小売売上高は市場予想に沿った結果だったものの、8月からは大きく改善した。年内利上げの可能性が
意識されつつも、米景気の順調な回復が続いていることを好感した買いもあった。ダウ平均は上げ幅を一時162ドルまで広げた。
 取引終盤にかけて相場は伸び悩んだ。ニューヨーク連銀のダドリー総裁が米紙ウォール・ストリート・ジャーナルとのインタビューで
利上げについて「年内を予想する」などと述べた。発言を受けて米金利水準が切り上がったのもあって、米株式には売りの勢いが増し
た。来週以降も米主要企業の決算発表が続くため、週末を前に利益確定の売りも出やすかった。
 イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長は14日に講演したが、利上げ時期など目先の金融政策については言及しなかったため、
株式相場の反応は目立たなかった。
 ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は4日ぶりに反発し、同0.828ポイント(0.0%)高の5214.161で終えた。
 業種別S&P500種株価指数(全11業種)では「金融」「情報技術(IT)」など5種が上昇した。一方で「ヘルスケア」や「公益事業」な
どが下落した。ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は約8億1000万株(速報)、ナスダック市場は約15億7000万株(同)。
 四半期決算が市場予想を上回った米銀のシティグループが高い。最高経営責任者(CEO)の退任や業績見通しの据え置きを発表
した菓子のハーシーも上げた。ダウ平均では金融のゴールドマン・サックスや化学のデュポンが上げが目立った。
 一方で、決算は市場予想を上回ったものの、JPモルガンやウェルズ・ファーゴが下げて終えた。短文投稿サイトのツイッターも大幅
安となった。英フィナンシャル・タイムズ(FT)が顧客情報管理(CRM)のセールスフォース・ドット・コムは同社の買収を模索しないと
方針を決めたと報じたのをきっかけに売りが膨らんだ。
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63 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2016/10/15(土) 07:22:15.60 ID:SR+APk/o
日本株ADR14日、買い優勢 NTTドコモが2%高、野村も高い
2016/10/15 05:48 日経速報ニュース 146文字
【NQNニューヨーク=川内資子】14日の米株式市場で日本株の米預託証券(ADR)は買いが優勢だった。
日米の株式相場がともに上昇し、買われる日本株ADRが多かった。NTTドコモが2%超上げたほか、野村
やNTT、三井住友FGが買われた。オリックスやホンダも高い。一方で、LINEやソニーが下げた。

シカゴ日本株先物概況・14日
2016/10/15 06:33 日経速報ニュース 212文字
【シカゴ支局】14日の日経平均先物は反発した。12月物は前日比100円高の1万6875円で終え、大阪取引所
の終値を25円上回った。好調な米銀大手の決算が好感されて米株式相場が上げたのにつれて買われた。
9月の米小売売上高が改善し、12月の利上げ観測が強まり、円安・ドル高が進んだことも相場を支えた。この
日の12月物の高値は1万6965円、安値は1万6725円。
 推定売買高は3万9330枚(夜間電子取引、日中電子取引を含む)。


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